世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

移民受け入れの一端を担う

2015年05月21日 | 100の力
日本で働きたいと願う外国人は多い。

留学が終わっても、まだ日本に残って働きたい、と。


帰国か在留か。

それで人生が大きく変わる。


入国管理局に一人のベトナム人の在留変更を依頼していいた。

それが、昨日認可された。

彼女は留学ビザから就労ビザへと1年延長することができた。

これからNPOのスタッフとして働くことになる。



移民の受け入れば、日本が背負う大きな課題だ。

日本人としてその役割の一旦を担えることを誇りに思う。


こうして一人一人の願いを叶えていく。


一つ一つ実績を積み重ねること。

それが次につながっていく。

一点突破、全面展開の理論だ。


まだまだ課題は尽きない。

だが、粘り強く、諦めずに続ければ必ず道は開ける。

どんなに遠い道でも。


All for one, one for all.