世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

生き様

2015年12月07日 | 100の力
生き様をネタにする。

笑われようが、罵られようが、嫌われようが、憎まれようが。


熱い想いをありったけぶちまける。

迸(ほとばし)る情熱をぶつけるのだ。


なにかに向かって走り続ける。

何かに対する怒りの矛先を、そこにあるものに向かってぶつける。


まるで反抗期を迎えた少年のように、

やり場のない鬱憤を抱えた青春時代のような得体のしれない憤(いきどお)り。

青臭い臭いが身体中をを充満する。

何かそうした類に似た熱く滾(たぎ)る蠢(うごめ)きが体内を支配している。


やりたいことをやる。

言いたいことを言う。

この世に強烈なツメ跡を残して憎まれながら死んでいく。

誰かに気にいられようなんて気を使うだけ無駄なことだ。


やりたいことがいっぱいある。

行きたいところがいっぱいある。


愛する人にこの滾る思いを伝えたい。


体の向くまま、気の向くまま。

呼ばれたような気がする。

今日から、ホーチミンに移動。


Endless journey.

タビストの旅に終着駅はない。



【街角風景 @Hanoi】



          肉屋の店前


          路上カラオケ歌手(?)


          ガソリンスタンド



          新装オープン