世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

諦めなければ夢は叶う

2015年12月14日 | 100の力
手掛けてきたプロジェクトが少しずつ動き出した。


一つは「NATTO」プロジェクト

納豆を世界に広めたい。

そういう思いからスタートし、

まずベトナムに納豆レストランを作ろうと決めた。

ここへきて、関東の納豆メーカーが関心を寄せてきている。



     現地の(食)文化を知らなければならない


二番目は、「暗闇の中の会話」プロジェクト

健常者の人に暗闇の中の経験をしてもらい、

新たな感性を開くというもの。

盲目の人が主役で経営する。


関東の既存施設に福岡進出を打診。

積極的な返答があり、進行中。


三番目は、

世界を旅しながら収入を生む方法の模索だ。

名付けて、「もう一度世界一周」プロジェクト。


これも、SAGOJOからのオファーで「すごい旅人」募集に応募した。

SAGOJOは、旅人と仕事を結びつけるサイト。

これも世界一周資金源の一つとなりうる。


いずれもまだ海のものとも山のものとも分からないが、

進みだしたことには間違いがない。


また、

納豆、全盲、世界一周と

まったく関連性のないものがボクの中では密接なつながりを持っている。

これも感性のなせる業(わざ)なのか、

悪魔のささやきなのか。



番外は、

今話題のエアビ-(airBnB)。

これはこれから年末年始にかけて長期滞在者が増える。

すでに予約でいっぱいだ。

ブームに先駆け、恩恵を受けている。



時代の流れを読み、

それが自分の感性と符合するところに常にビジネスチャンスが存在する。


反対に、いくら流れに乗っても、

自分の感性にそぐわなければ一過性のものに終わってしまう。


時代の流れを読むことと

感性を磨くことは車の両輪とも言える。



最近購入した本


          ベトナム人作家が書いたラブストーリー