世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

一緒に生きていこう!

2019年01月11日 | 100の力
愛する人と一緒に生きていくことは

男女ともに最高の夢であり、幸せですね。


それには、

信頼し合って、認め合い、許し合うことがとても大切です。


そのためには、

すべてに「言」という字が入っているように、

言葉、つまり、コミュニケーションが欠かせません。


とことん考え、心行くまで話し合うことです。


    (朝起きると、トップライトに手をかざし『氣』をいただく)



縁あって愛し合うようになっても

所詮まったく人格の違う他人同士です。


問題がないことはあり得ません。

問題が起きたら、

とことん話し合うことです。

逃げてはいけません。


向かい合うことです。

そうすれば、

必ず解決方法は見つかります。



現実的には、

大事なことは経済力ですね。

贅沢はしなくても、

最低限の衣食住には困らないようにしないといけません。


それから、健康。

お互い労わりながら暮らさなければなりません。


依存ではなく「共存」していく。

お互いに自立しながら「寄り添う」関係がいいのではないでしょうか。


自分らしさを失わず、

相手を尊重することです。



時間がたてば、

情熱は薄れ、刺激も少なくなり、

マンネリ化して退屈になるかもしれません。


そのときも、

お互いの気持ちを正直に話し、

初めて出会った時の気持ちに帰るよう努力を惜しまないことです。


話すこと、

スキンシップを欠かさないこと。


これさえ忘れなければ、

死ぬまで気持ちを保つことはできます。


人生で最も輝けるとき、

それは、

人生の最終章なのです。


「終わり良ければ総て良し」

というではありませんか。


そして、

それが「死ぬまで現役」という本当の意味ではないでしょうか。