世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

矢は放たれた

2019年01月24日 | 100の力
出版社に原稿を送った。


一様、指示通り350ページを200ページに絞った。

何とか、絞った。

必死に絞った。


つもりだったら、

まだ多い!


97000字を70000字まで落としてください。

エ~、どんだけー!?


乾いたぞうきんを絞って水を出せと!?


やりましょう!!

やってみせましょうとも。


    (カフェのカウンターで黙々と、寒さこらえて書いてます)

いい作品に仕上げるためなら。


編集長を100%信頼してます。

命預けます。



というわけで、

来週から、東京へ行く。


実際会って打ち合わせしなきゃ

埒(らち)はあかない。



とりあえず

出版が決まって、10か月で書き上げた。

早いのか遅いのかはわからない。


ジャンルは、

自己啓発書になるのか、

エッセーなのか

自分でもよくわからない。


それは、

世に出て、読者が決めることだろう。


粗原稿は半年で出来上がったが、

それからが苦戦の連続を強いられている。


これもまた、快感。

この何ものにも代えがたいプロセスを楽しまなきゃ。


この作品はあくまでも突破口。

先につなげなければ。


これからの命運がかかっている。