世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

金の生る木

2021年05月01日 | ライフスタイル
「金の生る木」という

多肉植物がある。



コロナ禍における経済苦。

忍び寄る老化に伴う健康問題。

ギクシャクとした人間関係や孤独。



そんな時、ほんとうに「金の生る木」があったらと思う。



だからではないが、

最近やたらと草木を植えている。

     (ハーブや野菜類)


それも果実樹を。


      (ブルーベリー)


実がなるのが楽しみだ。


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決して、金銭的に潤沢というわけではないが、

生活、生き方は、この上なく豊かで充実している。



そうすると、

なぜか(必要な)お金が集まり、貯まる。


それには、

稼ぎ方もさることながら、

お金の知識(Financial Literacy)を身につけることが肝心だ。


その上で、

有効な使い方を知っている。


つまり、

単なるお金持ではなく、

お金の知識持ち

生き方を豊かにする。



お金の知識(Financial Literacyを身に着けていると、

生き方に余裕が生まれる。


お金の知識(Financial Literacyとは、

お金の流れの仕組みと、

有効な生きた使い方だ。



それは、

投資と貢献が基本となる。



ただ単にお金をたくさん持つと、

身を持ち崩す。

(あるいは、どこかのドンファンのように殺される)



目的に見合った必要最低限のお金があればいい。


お金の生る木から

その時に食べる分だけ果実を戴く。


あとの余分なものは、

人に分け与える。


そういう生き方が

心身ともに健やかさを生む。


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まだしばらく定着型の生活が続く。


つまり、

海外へはいけない暮らしが

少なくともここ一年は続く。


覚悟を決めて、

長い目で、

草木を植えている。



【Asay-go-Rock】


お金があるから豊かになるのではない。


心身ともに豊かに生きているから

必要なお金が集まってくる。




ほとんどのお金持は

お金に困っている。


あるいは、少なくともお金の悩みを抱えているか

他の面(健康や人間関係)で問題を抱えている。



心身ともに健やかで、

気持ち豊かに生きていれば、

お金に困ったり、

お金で悩むことはない。



「お金が無い」と思う時点で、

心が荒んでいる。



お金が足りなくても

心豊かに

工夫を凝らして、

人を思いやる心さえあれば、

幸せに暮らしていける。