世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

心の時代

2021年05月16日 | ライフスタイル
昨年末から「風の時代」に入ったと言われている。


平たく言うと、

モノから心の時代になったということだ。



所有からシェアへ、

すべての価値観が変わる。



コロナがそうだ。

仕事も、人間関係も、お金の価値観も生活様式も、

そして、常識そのものガラッと変わった。



これまでのように

モノやお金や地位や名誉だけにぶら下がっていては

決して幸せにはなれない。



変化を恐れず肯定し、

受け入れて時代の波に乗ったものだけが

自遊と平和と、自分らしい幸せを得る。


そして、それを惜しみなく分け与える。


固定から、流動へ。

既存の価値観を脱ぎ払う勇気が試されている。


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久しぶりに

仏教を学んだ。



    (歎異抄の本を戴いた)



そして、zoomで改めて瞑想も。





瞑想を極めることは、

言うまでもなくこれからの時代

主力戦略となる。


これまでも瞑想によってずいぶん救われてきた。


自己を見つめ、

心身を整える。



ちょっとやそっとで動揺しないのも、

集中力が付いたのも、

人間関係がスムーズなのも

すべて「瞑想力」によるもの。


瞑想の奥は深いが、

これからの時代は、必須である。








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