世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

預金がなくても、遊我に暮らす

2021年05月29日 | ライフスタイル
貯金無し、年金無し、退職金無し

森の中の独り暮らし。


いわゆる公的年金(国民年間も厚生年金)はない。

どちらもこれまで掛けてこなかったから。


持ち家はあるが、

固定資産税やメンテにお金がかかる。



それでも

遊我に暮らせる。



個人年金はある。


それに、

生涯稼ぐ手段を持っている。



何より

健康である。


加えて、

愛するパートナーと家族(子供、孫)がいる。


友人や仲間に恵まれている。



でっかい夢がある。

希望がある、目的がある、ミッションがある。


つまり、生き甲斐だ。


それに

根拠のない自信がある。


好きなことをする自遊な時間がある。



だから、

毎日が楽しい。


とにかく、

ストレスがない。



体力・氣力面も充実している。

毎日、瞑想、ヨガ、筋トレで鍛えているし。



これまでの自己投資と経験がフルに生きている。


未だに子どものような好奇心に満ち溢れている。

失敗を恐れないチャレンジ精神旺盛である。


勉学を続けている。



それに、メンタルがしっかりしているから

とにかく打たれ強い。


レジリエンス力があるから、

ちょっとやそっとじゃへこたれない。


すぐ立ち直る。



ポジティブで楽観的思考だから

悩まない。


てか、

悩みそのものがない。

逆境をも味方にしてしまうから。


心配するな、何とかなる(する)、

が口癖。



だから、

人生面白くて仕方がない。



まだ先は長い。

30年、いや50年はある。


そう思って生きている。








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