世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢中になれること

2022年12月05日 | ライフスタイル


何か夢中になってることがありますか?


あるいは、夢中になれることがありますか?



そこまで夢中にはなれなくても、

これをやっているときは

楽しくて仕方がない、ってことでも。



子供の頃、

時間を忘れて暗くなるまで遊んだこと、のような。


寝ても覚めても、そのこと(その人のこと)が

頭から離れない、

恋心ような。



無我夢中になってるって

幸せのひと時ですよね。



ボクは、旅をしているとき。


そして、

馬に乗っているとき。


ギターやピアノで弾き語りをしているとき。


家創りをしているとき。



「幸せだな~」って感じる。




よく「好きを仕事に」っていうけど、

別に仕事にしなくてもいいんじゃ?



そりゃ、それで稼げればサイコーだけど。



稼げないからって

好きなことを辞めたり、

夢を諦めるのはバカげてる。




上手くないから、

稼ぐ自信がないからってのも

自分で枠をはめちゃって

可能性を自分で潰してるよ。



自分が楽しそうにやってたら

他人も楽しくなって自然と集まってくる。





好きなことをやってたら

いつの間にか仕事になってたって、

結構あるあるじゃない。



そんな緩い感じでいいんじゃない!




好奇心の赴くまま

何かやってみたら

「あ、結構これ好きかも」

ってことも出てくるんじゃない?



ツボにはまる、みたいな感じで。






ボクは、

旅が好きで宿泊業を始めたけど、

その延長線上で焚き火やったり

いろんなことして楽しんでたら

人が来てくれるようになった。



こうして毎日ブログ書くのも

写真撮って

動画上げるのも

楽しいからやってる。



たとえ一人でも

幸せをシェアできたらという想いで。




それが、「天職」ってものじゃない?




「最幸の人生の送り方」してるな、って

自分でも思うくらい。