世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

理想の暮らし

2022年12月10日 | ライフスタイル



理想の暮らしがくっきりと見えてきた。



以前は

「スイッチライフ」なるものを標榜していた。



「スイッチライフ」とは、

日本、海外、

都会、田舎、

海、山に

それぞれ棲家を持つことである。



つまり、

6か所の拠点を渡り歩く暮らしである。



そして、それを実現させた。

(ベトナム、カンボジアと福岡、熊本と
そして阿蘇と沖縄)



2拠点生活ならぬ、

多拠点生活である。




だが、

それでも飽き足らなくなった。



多拠点といっても

高高6か所である。



そして、不動産を所有することは

その土地に縛られることを意味する。



勢い、モノも増える。


即ち、しがらみが出来る。



これで本当の「自遊」とは言えない。



真の「自遊」を手に入れるには、

モノを手放さして

あらゆるしがらみから解放されなければならない。


車も家も。



マクシマリストからミニマリストへの転換である。



そうして、

ホテル暮らしをする。



すべてを手放し

世界を放浪する。



そして、

旅先で野垂れ死ぬ。




究極のホテル暮らしは、

ペントハウスである。


月100万円のホテル代。


それには、月150万円は必要となる。



預金はない(ゼロ)から、

当然稼ぐ手段が必要となる。



電子書籍と

youtube. 


書籍印税と

動画広告収入。



これは、

旅先で、

世界中どこに居ても、

いくつになっても出来ること。


来年がその足がかかりの正念場となる。




時には海で、

時には山で、

そして、時には都会で

気分に応じ、

状況に応じて居場所を変える。


常に、安心全で快適な場所を選べる。



時には大都会、

時には、海や山のリゾート地。



これがホテル放浪生活の醍醐味である。



そして、ボクの提唱する

究極の「スイッチライフ」の実現になる。




持ち家か、賃貸暮らしかの選択肢に加え、

ホテル暮らしという選択肢がある。




一見、お金がかかりそうに思えるが、

むしろ安上がりの場合もある。



光熱費も通信費も込みだし、

毎日ハウスキーピングで掃除も不要。


アメニティも使い放題。


コンシェルジュは秘書変わり、

あらゆる雑用を引き受けてくれる。


航空券や観劇のチケットを手配はもちろん、

道案内やレストランの紹介をしたり、

時には人探しや物探し、買い物など

あらゆる要望をこなしてくれる。




荷物は、

トランク一つ、

これこそ究極のミニマリストである。



そして、

ときに友人や知人を招待して

パーティを開く。




これが今描く

「世界一周タビスト」の理想のライフスタイルなのだ。




イメージとしては、

映画「プリティウーマン」の

リチャードギアといったところ。