世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅の経費

2022年12月30日 | ライフスタイル
(お寺で瞑想する筆者)



旅から帰って、

連続3日間、10時間以上寝てしまった。



3年ぶりの旅、

毎日、一万歩から二万歩は歩いた。



これまで、

7~8組の方を海外にお連れしたことがあるが、

15日間、フルアテンドは初めて。


かなり神経を使ってたようだ。




もちろん、

一年半、家族4人で世界を放浪したときは

こんなもんじゃなかったが。



◇ ◇ ◇


で、今回の贅沢で優雅な(?)旅の清算をしてみた。



15日間で、総額20万円。


これは、今までの倍の金額だ。



飛行機代が往復8万円。

これまでは5万円で行っていた。



それに北(ハノイ)から南(ホーチミン)まで

3回の国内線フライトを利用で、

27000円。


これまで一人旅では陸路を使い、

時間はかかっても列車(寝台車)やバスを利用していた。



宿泊費が

4つ星、5つ星ホテル利用で

一泊当たり5000円。



これまでは、

3つ星クラス以下の

一泊2000円くらいのところに泊まっていた。

(ベトナムは、ホテル代が安い!!
だから、長期滞在できる)



食費は、

一日平均800円(ビール代込み)。



これも、

これまでは500円以下で済ませていた。




加えて、

円安。


丁度海外に旅立つとき

130円まで円高になったので

まだ最悪(150円)は逃れたが

これまでの20%は高くなった。



ベトナムの物価も

モノによっては1割くらいは上がっていた。




3年ぶりの海外なので

ちょっと優雅に過ごしてみたが、

それでもこれだけ贅沢して

15日間で、総額20万円で抑えられたのは

さすがである。

(自画自賛)




割合をまとめると、

交通費(飛行機、タクシー)、55%

宿泊費、32%

飲食費、 6%

観光その他(ハロン湾、メコンリバーツアー含む) 7%




つまり、

現地でホテル暮らしすると

月8万円くらいで済む(住める)ということが分かる。




さて、次回、

ボクと旅する人はいませんか?


お得で優雅な旅ができますよ!










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