世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

二度目のタクシートラブル

2022年12月15日 | ライフスタイル


昨日も、大いに精力的に動いた。



次の目的地、ダナンそしてホイアンへの

飛行機とホテルの予約を済ませ、

ハノイ最大のドンスアン市場へ。







ドンスアン市場


その後次のハンザ市場への移動は、

バイクタクシーで。


バイクタクシー in Hanoi




それから、行きつけのフッとマッサージ店へ。






歩き疲れた足を90分間もみほぐしてもらった。

(90分で$10)



終わって小腹がすいたので

バインミーで満たす。






その後、ホアンキエム湖にある

伝説のカメが住むという寺院 玉山祠へ。













そこから、世界でここだけの水中人形劇(Water papet show)へ。





相変わらず面白い。





すべて旧市街地区にあるので

ここまでは全て歩き。



かなり精力的に動いたので、

大いにお腹がすいた。



いったんホテルに帰り、

タクシー(Grab)を呼んでもらい

ベトナム料理で有名な屋外レストラン "Quan An Ngon" へ移動。


タクシー代34,000ドン(約220円)。






生春巻きやバインセオを食べ、

満足して帰りのタクシーを拾った。




さて、ここから事件は起こった。


基本メーターが30,000ドン(180円)ドンを指した。



そして10プくらいの間に

みるみる間にメーターが上がり、

18万ドン(1100円)まで跳ね上がった。



行きは34000ドン(220円)出来た道が

帰りは18万ドン(1100円)になる訳はない。



そこでひと悶着。



「そんな高いわけはないだろう!」

「一方通行だからだ」

「なんだそれ、意味わからん」

と言って、5万ドン(300円)を出すも受け取らず。


「これで十分だろう。受け取って早くいけ!」



怒鳴り合いの末、

運転者は悪態をつきながら去って行った。



流しのタクシーあるある、である。


いわゆる、ぼったくりだ。



その手には乗らない。


百戦錬磨なのだから。




という訳で、無事ホテルに帰還。



さて、今日は

世界遺産ハロン湾へ。



また何が起きるやら。



これだから旅は面白くて辞められない。