世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

油断をするな

2022年12月12日 | ライフスタイル



タビストにとって

ほとんど心休まる時はない。



旅先でほ、

いつ何が起きるかわからない

常に危険と隣合わせ。



だから

四方八方に目を配り

ピリピリしている。


戦国時代の武将のように。


自分の中では、

常に戦時下。



自分との戦いでもあり、

外敵から身を守らなければならない。



大げさなと思うかもしれないが

それでもハプニングは起きる。


実際、モロッコのカサブランカでは

ナイフを持った暴漢と格闘したことがある。




そういうとき

いかにうろたえないで

対処できるかで

旅そのものが決まる。




今日は

福岡でのレッスンの日。


すでに旅は始まっている。