世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

12月23日(金)のつぶやき

2011年12月24日 | 結婚
10:14 from gooBlog production
ミッション・ステートメント 来年の抱負 http://t.co/ZtXSXeUN
10:19 from gooBlog production
ミッションステートメント http://t.co/ZtXSXeUN
13:12 from Google
I uploaded a @YouTube video http://t.co/kskCD1J9 RKK取材 at FREE TALK.MPG
13:40 from Google
I uploaded a @YouTube video http://t.co/tvPOZKFR ミッキーマウスショー
by asaykaji on Twitter

ミッション・ステートメント 来年の抱負

2011年12月23日 | 
またまた


この時期がやってきた。



来年の抱負を語る時期(とき)だ。




毎年


同じことを語っていないか。




単に



「来年こそは


夢を叶えるぞー!」



って言ってやしないか。





もっと具体的に語らなければいけない。





たとえば

ボクの場合


「本を出版して



10万部以上売り上げて


ベストセラーにするんダー!」




そして


そのための


期日を設定する。




1月中に


出版社に企画書を提出する。




そのための

企画書づくりを

すでに始めている。






その他にも


叶えたい夢は


10個以上ある。




それを



上記のように



書き出し






それぞれに具体性を持たせ、


期日を切る。





当然


プライオリティ(優先順位)をつける。




それは


期日的なものもあれば



重要度による場合もある。




緊急性や


タイミングなどを考慮しなければならない。






または


一過性敵に完結するものもあれば


継続的に続けなければならないものもあろう。






ボクの場合



本を出版することは


その時点で



その本に関しては完結するが





日本人の過半数が


日常英会話を話せるようにすることと、




ボーダーをなくす



という夢は




継続的で


永劫完結することはない。







いつもいうように


夢は尽きないが








具体的に述べ



優先順位をつけて



締切日を決める。





これが



『夢実』 の



鉄則だ。





【追記】



これからの『夢実』 において




絶対に忘れてはいけないことがある。






それは


社会に貢献するものでなければならない



ということだ。






私腹を肥やすためでなく、


利益は




すべからく



社会、


スタッフ、


設備に




還元しなければならない。





これを忘れると



一旦夢が叶ったかのように見えても


続くことはないだろう。




そして


むしろ



悪影響を及ぼす結果を招くことになるだろう。






世のため、


人のためになることで、



スタッフや


サポーターに




幸せをもたらし、




さらなる組織の充実を図らなければならない。






案外


外しやすいポイントだ。





肝に銘じておきたい。

出版社を訪問して

2011年12月22日 | 仕事
なぜ本を書きたいのか



と、尋ねられた。



改めて聞かれると


「なぜ、自分は本を書きたいのか」


という理由を探した。







3人の子供たちに


親父が生きてきた証を残したい。





特に長女については



昨日書いたように


23年間の空白を埋めるためにも



親父の生きざまを


綴ることが必要なのだ。






それも


綺麗ごとではなく、



生々しく


一人の人間として



一人の男として


何をして生きていたか、



何を考えて行動していていたか。







その過程で


どんな問題が生じ


どれだけの壁にぶつかり



そして


それにどう対処してきたのか。






その結果どうなったのか


などなど。





一人の男の


「人生ドラマ」 を語りたい。






そして



その中から


何かを感じ、



何かを学び取ってもらえればいい。





こんな素晴らしいオヤジだったなどとは


言いたくない。






女を愛し、



恋をし、




夢を追いかけ、


夢に破れ、




事業を起こし、


挫折し、





また挑戦する。





悩み、


苦しみ、



もがき、



そして


泣く。





それでも


いつも笑っていたオヤジ。





3人の子供が


自分のオヤジって



こんな男だったのか



って

知って欲しい。






そのための


一冊を残したい。






だが


忘れてはならないのが、




これは


商業出版だということ。





自己満足的な



お情け頂戴的な


浪花節であってはいけない。





なにより


読者に受けなければならない。




お金を出して


買ってもらわなければならない。



そして


読んでもらわなければならない。





そのためには


意外性があり、




感動を呼び起こし、



共感を得なければならない。





何としても


ベストセラーにしなければならないのだ。



そして



ドラマ化しなければならない。





結果、


この本を出してくださる


出版社の利益につながらなければならないのだ。





そのための内容にするには



どうすればいいのか。







ハードルを上げ、



これから


じっくり練り、



まずは


企画書を作ることから始めよう。

過去を取り戻す

2011年12月21日 | 人生
過ぎ去った過去は


もう戻っては来ない。




取り戻すことなんて


できない。





だけど




ボクは


あえて


その過去を取り戻そうと


今、懸命だ。





ある一つのことに関してだが。






昨日書いた長女(前妻との娘)とは



彼女が4歳の時に分かれ



27歳になって再会するまで



23年間の空白がある。






だから


いま、



その23年間のブランクを


少しでも取り戻したいのだ。







6年ほど前



彼女とサンフランシスコで会い、



サウサリートの町を歩いた時、



「お父さんとこうして



海外の町を歩きたかった」





と嬉しそうに言われた時は




申し訳ない気持ちと


喜びで



思わず涙が出そうになった。








息子と下の娘は



世界一周を含め、



嫌というほど海外に連れて行っている。





娘が生まれて



4年間のわずかな間に


国内は数回一緒に旅行したことはあったが


彼女にその記憶はない。







そして



その時


初めて




サンフランシスコの地で


息子と対面させたのだ。





息子は





すんなりと


自分にお姉さんがいることを認めてくれた。




それから


事あるごとに


現在も交流を続けてくれている。





アメリカでホームステイ生活をしていることも


彼の心を広くしているのかもしれない。





つまり


アメリカの家族においては




義理の母や父、


腹違いの兄弟など




ごく当たり前の家族の光景なのだ。






理由や事情は様々にせよ



離婚や再婚を経験し



母親や父親の違う兄弟姉妹が一緒に暮らすことに


あまり抵抗がないように思える。





ただ


このことを知った息子の母親(別居中の妻)は




激怒した。




そして


「二度と会ってはいけない」 と


釘を刺した。



この時息子は


「分かった」

とだけ答えていた。













日本も


シングルマザーや


母子家庭が急増している。




そして


それが


日本の貧困率を引き上げる要素にもなっている。





再婚して


それぞれがうまく関係を築いていけばいいのだが。







ボクが


長女の母親




つまり


前妻と会うことは一切ない。




ましてや


前妻が再婚して



娘の義理の父親となってくれた男性とも。






ただ


その二人に間に生まれた


娘(長女の妹)と分け隔てなく




可愛がって立派に育て上げてくれた



その男性に


お礼を言いたい気持ちはある。






そして


その夫婦は



二人の娘が


ボクと会うことだけでなく





4日間を一緒に過ごすことを


今回認めてくれたのだ。





なんと


太っ腹、


と感服する。





そのことにも



この場を借りて


深くお礼を申し上げたい。





「この素晴らしい機会を作っていただいて


ありがとうございました」
 と。










今回の奇妙な家族旅行が終わって




娘にありがとうメールを送ると



次のような返事が返ってきた。



「お疲れ様!

こちらこそありがとう

お父さんと一緒に旅行するのは私の夢だったから

私もほんとに楽しかったです!

子供達もたくさん喜ばせてくれて、ありがとう!

また、こんな素敵な機会が持てるように頑張って働くわ。(笑)





こんな素晴らしい娘に


育て上げてくれた


男性(義理の父親)に




ボクは何と言って感謝すればいいのだろう。





一時は


「私はお父さんから捨てられた」


といって号泣した娘。





これで


23年間の空白が埋められたなどとは


まったく思っていない。





まだまだやらなければならないことが


いっぱいある。





大きな難関は



ニューヨークに住む下の娘と


恙(つつが)なく引き合わせることだ。



20歳という


難しい年頃だし




母親から


絶対に会ってはいけないと



きつく言われているだろう。






なぜそこまで


頑なに拒むのか


訳が分からない。






だから


ボクには



まだまだ


やらなければならないことが


あるのだ。




ここで

クタバルわけにはいかない。






【蛇足】


自分でまいた種は


自分で刈り取らねばならない。




この場合

なんの種?



終わりがよろしいようで…。



座布団何枚?

奇妙な関係

2011年12月20日 | 人生
今回の


TDLの旅は


長女一家の招待で始まった。






総勢7人。




大阪に住む長女は



前妻との間にできた子供。






彼女は



アメリカ人の旦那と結婚し、


今や3人の子持ち。






今でこそ


こうして



一緒に会って過ごせるが





すったもんだがあった末のことだ。









5人家族なので



ボクを入れて



合計6人のはずなのだが。







実は


今回は



もう一人


同伴の若い女性が。







それは










ボクのその娘の妹。




じゃあ


もう一人ボクに娘が?




ではない。








前妻は再婚し


その後に出来た子供だ。





だから


ボクの娘の妹といっても、


ボクとは全く血のつながりはない



赤の他人だ。







今回が


お互い初対面になる。









その妹にとっては


母親と別れた元旦那(ボクのこと)と会っていることになる。





もちろん



彼女には実のお父さんは別にいるわけだ。






だから


長女にも


母親(ボクの前妻) と


義理の父親(妹の実父)がいて




その娘(ボクの娘の妹)も同居していて



近くに住んで



しょっちゅう行き来している。






なんか


複雑で奇妙な気もしないではない。





ややこしいので


家系図(Family Tree)を描いてみた。





赤で囲ったところが


今回一緒だった7人。




ちなみに


サンフランシスコ在住のボクの長男と


大阪在住の長女の旦那は



同じサンフランシスコ大学の


先輩後輩であり、






嬉しい偶然が重なり、



長女家族とは


何度もサンフランシスコで会っているし、



大阪では


ボクより先に


大阪で長女の妹とも会っている。


(青線で囲ってある)




みんな仲の良い関係だ。






さらに付け加えるなら


ニューヨーク在住の次女は


現在ニューヨーカーの男性と婚約中で




来夏結婚する予定だ。





そうなると


ニューヨークにも


親戚ができることになる。






こういう関係って




何と表現すればいいのだろう。






ボクにとっては



非常に嬉しい関係であることは



間違いない。










そして今回


その7人が



ディズニーのオフィシャルホテルでは



全員同室に泊まることになった。






4人部屋なので


一つの部屋に


シングルベッドが4つ並んでいる。




仕切りはまったくない。






そこに


小さな子3人と



アメリカ人を含む

大人4人




つまり


合計7人で


川の字ならぬ



Lの字になって寝たのだ。




3晩も一緒に。






まあ


なかなか


有りそうで無い




奇妙というか


微妙な情景ではなかろうか。






そして


3日連続で



みんな一緒に


ディズニーランドと


ディズニーシーを




行ったり来たりしながら駆けずり回った。










実に


楽しい



そして



幸せな3日間だった。

誕生日シールをつけて

2011年12月19日 | 
最終日の3日目も


ディズニー・シーで一日過ごした。





エントランスで


誕生日シールをつけてもらった。






行く先々で


「誕生日おめでとうございます」

の声が。



やはり嬉しいものだ。














そして、


ディナーでも

Happy Birthday を。








お皿がミッキー。






ビールとワインが飲めるのが


また嬉しい。






最後の〆の



アトラクションは


これ。







そしてやっぱり、



これ、


ナイトショー。










いつ来ても、




いくつになっても




やっぱり



楽しい



ディズニー、だ。






さて、



今日は



頭を切り替えて




出版社への営業だ。




そして


帰熊の途へ。

TDL3日目、今日はボクの・・・

2011年12月18日 | 
TDLは、今日も快晴です。


そして


今日は、




ボクの57回目の誕生日です。






エッ?と思われた方





年齢は、




還暦から


文字通り



Uターンです。




100年生きたら


20歳に戻ります。




そう、


年々、若還っていきます。





いいでしょ!!



人生


こうでなきゃネ。








今も、


9回のホテルのレストランから



富士山と



スカイツリーを見ながら





朝食をいただいています。




長女家族からの誕生日プレゼントであることは


前述しましたが



ボクにはもったいないくらい


いい娘一家です。






アメリカに住む子供たちからも



電話やメールで声が届きました。




サンフランシスコの息子は、



ボクと同じ


今日が誕生日なので




毎年


Happy Birthday, You too


と言い合います。






こんなバカ親父なのに、



こんな素晴らしい子供たちがいいて、




こんなに幸せで


本当に


ありがたいと思っています。。





きっと


社会に恩返し、




多くの方にお裾分けしていきます。






それから



facebook, MIXIなどを通じて

たくさんの方から


Happy Birthday を戴きました。




この場をかりて



御礼申し上げます。








さて



今日も今から



Tokyo Resort で遊んで



そして


勉強して



満喫します。







学習の結果はまた



改めて総括いたします。





それではみなさん、



いい一日を。




Thank you very much!!

TDLの光と影

2011年12月17日 | 仕事
羽田から


リムジンバスで直接ホテルへ。



ディズーニー系ホテルへのアプローチは


至極便利だ。





ところが



またまたいきなりハプニング。




バスからポーターがキャリーバッグを持ってくれたのはいいが、



フロントでチェックイン手続きをしている間


ボクの荷物がなくなってしまった。





衣類だけでなく、




カメラもビデオも、


パソコンもすべて入っている。





あり得ない。




フロントとポーターはまったく接点がない。


たぶん、


他の客の荷物と一緒に


すでに別の部屋に持って行かれたのだろう。




「すぐにお探しします」


当たり前だ。


「部屋に届けてくれ」


と言い残し手ぶらで部屋へ。




まさかなくなるはずはない。



だが


不安がよぎる。




5分が立つ。



フロント電話を入れる。



一から説明をしなければ


何のことか分かっていない。





いきなりの


ホテルの不手際に


さすがのボクも怒りが。




電話で話していると


ノックが。




支配人がボクの荷物を持って


平謝りで届けてくれた。






ホテル内で


3日通しのパスを買う。






気分を取り直して


シャトルバスで



ディズニーランドへ。





10年ぶりだ。




懐かしい。




ところが


またまた




エントランスで・・・。




今は


警備員の手荷物検査がある。


それはいいとして




入ろうとしたら


再入場口だった。





入場口に行くと


またバッグ検査が待っていた。




持ち分が決まっているのはいいが、



あまりに不親切ではないか。






今までの

ディズニーではありえないことだ。





一様


ボクは




プロの目を持ってみる。



別にあら捜しをするわけではないが



どうしても

厳しい目で見てしまう。










園内に入ると



ヤッパリ


ディズニーランドだ。




嫌な気分もいっぺんに吹っ飛ぶ。





そして


そこは



クリスマス一色。























いきなりのパレード。








その後


娘一家と合流した。






さて


今日は





遅ればせの


ディズニーシー・デビュー。






一番の楽しみは


園内で




ビールが飲めること。




ノンベーは



そんなことに

喜びを感じる。