世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2月21日(日)のつぶやき

2016年02月22日 | 100の力
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好奇心

2016年02月21日 | 100の力
ボクの原動力は、なんといても好奇心。

好奇心無くして成長はあり得ない。

反対に、好奇心がチャレンジ精神を生み、

あらゆる世界にボクを誘(いざな)ってやまない。


この週末、2日間にわたって舞台技術の講座(無料)を受けた。


    オペレーション技術を学ぶ


劇作家、演出家、舞台監督、照明、そして役者さんたちからいろんなことを学んだ。

舞台装置、大道具、テクリハ、リハーサル、本番、そして撤収。



飛び交う専門用語。


     せり(床の一部をくりぬき昇降装置を施した舞台)の上で


ボクも脚本を手がけるものの一人として、非常に勉強になった。

映画の監督もやりたいと思っている。

映画といっても、ショートムービーから、自主映画とやり方は幾通りもある。


これらもすべて好奇心のなせる業(わざ)だ。


そして、今日は英語劇にも挑戦。

やること、やりたいことは後を絶たない。


人生は楽しすぎる。


【追記】


嘆いたり、悲しんだり、苦しんだりしている暇はない。


ましてや、怒ったり、憎しんだり、妬んだり、

はたまた、悪口を言ったりしてる時間もエネルギーももったいない。
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2月20日(土)のつぶやき

2016年02月21日 | 100の力
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シナリオ大賞へ向けて

2016年02月20日 | 100の力
舞台技術について学んでいる。


      控室にて


小説の映画化に向けてスクリプトも手掛ける。

いわゆる台本だ。

以前、某シナリオ大賞で最終選考まで行ったが映画化には至らずだった。


映画と舞台では手法は異なるが、

せっかくの無料のワークショップに参加しないわけにはいかない。

映画化の後は、ブロードウェイミュージカルも視野に入れている。


ブロードウェイのバックステージ・ツアーも参加したことがある。

いわゆる舞台裏。

ステージにはいろんな仕掛けがあって実に楽しい。




演出や舞台装置、音響、照明などの技術をマスターすることは

小説を手掛けるものとしては有益なことだ。

それに、知らない世界を垣間見るのはワクワク感を掻き立てる。


舞台技術ワークショップ2日目。

今日も朝から一日中舞台の上で過ごすことになる。

面白い一日になりそうだ。
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2月19日(金)のつぶやき

2016年02月20日 | 100の力
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人に任せることの危うさ

2016年02月19日 | 100の力
事業(経営)を人に任せることで、自由を得ようとした。

それまでは、自分で、そして夫婦二人三脚でやってきた。


体力が衰えたぶん、

経験を積み、少しばかりの貯えもできた。

幸い気力は充実している。

むしろ漲(みなぎ)り、その放出先を模索した。


そして、自分でやるから人に任せるにシフトさせることで

夢を継続してきた。

自らは、企画と出資というポジション。

実際経営に携わる人とwin-win の関係を築くことにあった。


結果は、ことごとく失敗に終わった。


一回目は、

ベトナム・ハノイにおけるカフェへの出資。

現地のベトナム人に任せたが、1年で勝手に閉鎖。

出資額100万円。

回収不能。


2回目は、阿蘇・西原村「ドゥリーミンカントリー」における店舗賃貸借。

アメリカ人夫妻に経営を任せるも、わずか2か月で疾走。

備品を盗み、設備を破壊し、賃料を踏み倒したまま。

警察への被害届、告訴を考えたが、煩わしさから未だ放置している。

(警察署、弁護士、裁判所には相談のみ)


そして、

3回目が、今回の福岡の事案。

任せていた日本人男性が、わずか5か月で無断で賃貸借契約を解約。

被害総額300万円超(出資金等)。

現在告訴手続き中。


その他、

ボクの事務所を使っていた日本人男性が、

海外出張中に逃亡。

物を壊し3万円を踏み倒し支払いに応じないまま。

少額訴訟を起こすほどでもないので、放置。


こうした一連の事案がここ3年ほどの間に立て続けに起きている。


人を見抜く力がなかったのか。

信頼しすぎたのだろうか。

判断が甘かった。

自分自身の不徳の致すところであることは自覚している。


いずれも、逆恨みを買っている。

相手の言い分は、

うまく利用されたとか、

働かされ感が漂うのだろう。

同時に、ボクに対する期待値が高すぎるのか。

そこに売り上げが思ったように上がらない。

これが致命的であることは間違いなさそうだ。

(儲かれば何ら問題はない?)


上記の例は、すべて一年以内に疾走・撤退している。

ボクが直接手掛けたビジネスは、すべて5年以上続いている。

いずれも、1~3年は苦しいかった。

それでも、楽しいし、やりがいを感じていた。


商いは、飽きないこと。

継続は力。


ビジネスは、長期的観点に立たなければならない。

少なくとも3年は続けないとその成果は出ないことが多い。

最初から利益を生むものはほとんどない。


それにしても、あまりにも諦めが早い。

相手にも言い分はあることは分かっている。

ボクの知らないところで、悪口が拡散されていることも推測がつく。


すべてはボクが悪いのだが。(因果応報)

ビジネスには、すべてリスクと責任が伴う。

自分で蒔いた種は、自分で刈り取らねばならない。

(As a man sows, so he shall reap.)

No pain, no gain

自戒を込めて。



【補足】

自分を正当化したり、

相手を責めたりする意図はない。

むしろ、自分の不甲斐なさが身に染みる。
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2月18日(木)のつぶやき

2016年02月19日 | 100の力
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瞑想力

2016年02月18日 | 100の力
瞑想によってずいぶん救われている。

肉体的にも、精神的にも。

その効果は計り知れない。


ボクは、高校時代、空手部の合宿で

禅寺に行き座禅を組んだことから興味を持った。

その後、旅先で禅寺を訪れ修業を積んだ。


    阿蘇の森の中で


何も難しいことはない。

目をつぶって(半眼でもいい)、

静かにゆっくりと呼吸(腹式呼吸)をすればいいだけのこと。


お金もかからなければ、さほど時間も取らないし(数分でもいい)、場所も厭わない。

これを知っているか知らないか、

やるかやらないかで、

人生には雲泥の差が出る。


一口に瞑想といっても、

そのスタイルが座禅であったり、ヨガであったりするだけのことだ。

要は、気を集め自然のエネルギーを体内に取り込む。

免疫力(自然治癒力)も上がる。

自律神経の乱れを整え、身体と心が安定する。


今の世の中、

不規則な生活や人間関係のプレッシャーによるストレスで自律神経のバランスを崩し

睡眠を妨げ、社会生活さえできなくなる人が後を絶たない。


瞑想のやり方

1.まずは静かな場所で楽に座る

2.目を閉じて意識を呼吸に向ける

3.自分が何を思うかを一歩下がったところから観てみる

4.何も考えないように努力する




自分が会得した具体的効用について述べよう。

① 集中力、忍耐力、持続力がついた。

② 打たれ強くなった。(どんな誹謗中傷にも動じなくなった)

③ 人の目が気にならなくなった。(時に非常識と言われるが)

④ どんな些細なことでも感謝するようになった。

⑤ 自己を見つめ、自分に自信がつくようになった。

⑥ リスクを取り、勇気をもってチャレンジできるようになった。

⑦ 人を許せるようになった。

⑧ 潜在意識に働きかけやすくなった。

⑨ ぐっすり眠れる。朝もスッキリ目が覚める。

⑩ なにより、健康になる。




これらはほんの一部に過ぎない。

こうした数えきれないほどの効果がある。

今の状況下(難題山積)で、耐え凌いでいられるのも

日ごろの瞑想力のお陰であることは間違いない。


【追記】

ボクが瞑想によって、

何が起きても動じない、

屈しない、諦めない心を身につけていることに

なおさら腹立たしい思いをして

なりふり構わず攻撃(誹謗中傷)してくる輩がいる。

いい加減だ、非常識だ、無責任だと。


むしろそのことでいっそう闘志を掻き立てられる。

それもまた相手にとっては、気にくわない、ヤな奴なんだろう、ボクは。


【追記2】

「沈黙しても非難され、
多く語っても非難され、
少し語っても非難される。
この世に非難されない者はない。」

と法句経で説かれてるように、誰もが非難されるものだ。

たった一つの過ちをみて全人格を否定する人も多い。

過失があれば真摯に認め改めればよい。

悪意のある言葉に惑わされず

他者を非難せず

自らが慈しみをもって、信念に基づく行ないをして非難に打ち勝とう。

それでも心が不安になったときは瞑想をしよう。

非難に打ち勝つ智慧が得られるから。


こんな言葉を頂いた。

「人生の困難に直面しても諦めず、

何を失っても穏やかな心と、

困難に立ち向かう力だけは失ってはいけない。

諦めることなく、

智慧と心の力を振り絞って

人生に立ち向かいなさい」と。

ありがとう。
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2月17日(水)のつぶやき

2016年02月18日 | 100の力
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すべてを失って

2016年02月17日 | 100の力
あらゆるものが消失していく。

このタイミングで、一体何が起きているのだろうか。

雪崩のようにボクが係るものが破壊され掻き消されていく。


福岡のベトナムカフェをはじめとして

これまでの企画も、

離婚に伴う自宅も、

そして、今度は熊本の一階の店舗までも解約になる。

これだけの消失劇が、ここ2~3か月の間に一気に起きている。

告訴しなければならない事案もある。


一般的に考えれば、自殺に至っても納得してもらえる(?)ほどの不幸の連鎖である。


ところが、

ところが、

何故か悲壮感がない。


どちらかと言えば、爽快感さえ漂う。

スッキリ、さっぱりと、身が軽くなる感覚。

余計なものがスーッと消えていく消失感。

肩の荷が下りるというか。


まるで、身辺整理といった断捨離。

正直、

狂いそうな心境だ。

精神状態が不安定になり、

寝込んでも不思議ではないくらいの状況下にある。


ところが、

これだけの激変に晒されているにもかかわらず

今のところ、

不思議と心と身体の平静は保たれている。


それは、

瞑想と

愛する人の支えがあるからだと思う。


そして、なにより、

自分自身に対する妙な自信みたいなものが潜んでいるからだろう。


それは、

ミスはあっても、

基本的に信念に悖(もと)ることではないという確信があるからだろう。


そして、さらに、

ボクには、夢がある。

やりたいことがある。

やらなければならないことがある。


なにより、

愛する人を幸せにしなければならないという強い使命がある。


そのためにもこんなことでへこたれている場合ではない。

ボクの人生はこれからなのだ。


むしろ激しい闘争心が湧いてくる。


【追記】

本当は、

目の前が真っ暗になり、倒れそうになる。

心が折れそうになる。

それでも歯を食いしばって耐えなければならない。

諸問題を根気よく解決していかなけれッばならない。


そのために今は、

目の前にある課題を一つ一つ片付けていくことに集中する。

目の前の問題を、一つ一つクリアすることで

夢に向かって、目的に向かって

少しずつ近づいていっている。


身体と心を労わりつつ、

無理せず一歩ずつ、少しずつ。

自分に言い聞かせる。
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2月16日(火)のつぶやき

2016年02月17日 | 100の力
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男と女

2016年02月16日 | 100の力
なぜあんなに愛し合ったもの同士が

何故こんなに憎しみ合うのだろうか。


「男と女の間には深くて暗い川がある」という歌がある。

男と女の問題は、永遠の(解決しがたい)課題である。


格言から。

「男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。
女は結婚するとき、男が変わることを望む。
お互いに失望することは不可避だ」

「男は夢を見、女は夢を壊す」

「お互いが理解できないことを理解する。違いを理解すること。
同じになろうするほど、無駄なことはない」


男と女は永遠に理解しえない。

理解しえないことを理解することで、

それがお互いを理解したことになる。


「恋に落ちるのは、万有引力のせいではない」


「愛する人の為に生きてこそ、
人生には価値がある」


「異性に心を奪われることは大きな喜びであり、
必要不可欠なことです。

しかし、それが人生の中心事になってはいけません。

もしそうなったら、人は道を見失ってしまうでしょう」


学校でも、職場でも、家庭でも 「みんな違うんだ」

ということがすべての出発点だとおもう。


教育とは、

みんなを同じにすることではなく、

違いを見抜くこと。


親の役目は、

子供に知識を与えることではなく、

子供の長所を見抜いて、それを伸ばしてやること。


女は理にかなったことを言いながら、

感情に訴える。

感情を発露させる。

最後は好きか嫌いかで判断する。

「女は子宮で考える」と言われるゆ所以だ。


男は、感情で語り、理性で決める。


結論。

男と女は永遠に理解しない。

だからこそ、理解しようとする努力が必要である。


お互いが理解しようともがく姿にこそ愛がある。

そして二人はその姿に魅かれあう。


夫婦になると、その努力を怠る。

分かって当たり前、と会話も少なくなる。

恋人のうちは、あんなに理解しようと饒舌に語り合ったのに。

時には、朝まで時間を忘れて語り合ったというのに。


それは、お互いの夢であったり、悩みであったりして、

お互いの気持ちを伝え分かちあった。


喜びは2倍になり、

苦しみや悲しみは半分になった。



永遠に理解しえない。

だが、そこでシャットダウンすることでなく、

理解できないことを踏まえて(前提に)、

何とか理解しようとする姿勢こそが信頼関係を生むのではなかろうか。


男が女になることができないように

(性転換的一部の例外はあるにしても)

人間関係、外国人との関係にも同じことが言えると思う。


理解しえないからこそ、理解しようともがく。

そこに、健気さと愛おしさを感じて愛が生まれる。


できないからと端から諦めるのではなく、

できないことをなんとかできるようにしようと

もがき続ける。

そこに美意識を感じたとき、

愛が芽生える。


違いを認めて、受け入れる。

違いをバカにしてはいけない。

むしろ、違いこそリスペクトに値する。


ここでも、Diversity(多様性) と Inclusion(包括性) の考え方が生かされる。
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2月15日(月)のつぶやき

2016年02月16日 | 100の力

弁護士事務所へ 学校では教えてくれない勉強をしよう goo.gl/2LgxbI


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セカンド・オピニオン

2016年02月15日 | 100の力
何事にもできるだけ多くの意見を聞くことが重要だ。

お医者さんもそうだが、

弁護士も複数当たるほうがいい。


    弁護士事務所で打ち合わせ


30分無料というところを探して、聞きまくる。

それには、要点を的確に伝えることが肝心だ。


弁護士に得意分野がいろいろあるので、当たりはずれがある。

それを踏まえたうえで、総合的に判断する必要がある。


民事においては、必ずしも弁護士に依頼する必要はない。

自分で訴状を作り、答弁できればそれに越したことはない。


時間があれば、裁判所に出向き傍聴することもお勧めする。

傍聴席に座れば、

世の中のトラブルのいろんなケースを垣間見ることができる。

ヒューマンドラマの世界だ。

もちろん、無料で勝手に入ることができる。


人生の醜い部分をあからさまに見ることができる。


これも社会勉強。

子供にも連れて行き、現実を見せておくことも役に立つと思う。


学校では教えてくれない有用な社会勉強だ。


【追記】


洋画のドラマでは、弁護士、法廷ものも多い。

その中でもSUITS はお勧めだ。

陪審員制度だが、こういう場合は非常に役立つ。




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2月14日(日)のつぶやき

2016年02月15日 | 100の力
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