世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2月6日(土)のつぶやき

2016年02月07日 | 100の力
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離婚調停に向けて

2016年02月06日 | 100の力
別居して6年たとうという昨年の秋、、

離婚しましょうという申し出が妻(法的な配偶者)からあった。


これまで、とくに不都合はなかったから放置していたが、

望むところだ。


幸い、資産は不動産が2か所あるのみ。

一つずつ分ければことは簡単だ。

というわけで、家裁に調停依頼をした。


そして、届いた先方からの申立書。



それには、ナント、慰謝料の請求が。


その趣旨に書かれていた動機。


1. 性格の不一致、(30年以上も連れ添って? 息はピッタリと思っていたのはボクだけ?)

2. 精神的虐待(どちらかと言えばボクのほう。これが別居の原因)

3. 異性関係 (別居も6年になれば…)

4. 家族を捨てて顧みない(捨てられたのはボクのほう(笑))

5. 生活費を渡さない(?)


なんとでも言うのは勝手だけど、

争論になるとすんなりとはいかなくなるだろう。

醜い言い争いを望むというのだろうか。


最初の離婚の時も、別居後の異性問題でもめた。

結局慰謝料を支払うことになったが、

その後お金には変えられない幸せを得た。


巡り巡って、その因縁が今に降りかかってきているのだろう。

ボクを糾弾したところで、

ボクが戻ることはない。

(すでに気持ちは離れて久しい)


ここは、冷静かつ穏やかに話し合って、

お互いのこれからの幸せのために笑って別れましょう。


調停日は、9日(来週火曜日)


さて、調停のの行く末は? 

(続編 乞うご期待)
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2月5日(金)のつぶやき

2016年02月06日 | 100の力
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別居歴6年

2016年02月05日 | 100の力
いよいよ離婚調停が始まる。


別居して、早6年。

もはや、精神的には完全に離婚している。


あとは、紙切れにサインするだけ。

といっても、これが大仕事。


結婚して、37年になる。(6年の別居も含むが)


30余年間、苦楽を共にしてきた。

二人三脚でやってきた。

今は愛はなくなったが、感謝している。

憎しみや恨みは全くない。


期せずして別居することになり、

そのままうやむやに6年という歳月が流れた。


以前から離婚の意志は伝えてあったが、

正直どうでもよかった。


実質、似非独身時代を謳歌している。

仕事も恋もあけっぴろげだ。


子供たちはみんな大人になり、立派に独立して生計を立てている。

養育費の問題は発生しない。

奨学金や教育ローンの残高はあるが。

これも、基本、本人たちが返還している。


財産分与も、比較的やりやすい。

すでに生計も別々だ。

ハンコ一つでケリはつきそうだ。

とボクは思っている。


一度離婚裁判を経験している身にとって、

醜さをさらけ出したもめごとはもうごめんだ。

長引かせることも本意ではない。

円満なる(?)協議離婚を切に望んでいる。


いずれにせよ、あと腐れないように、

念のため家庭裁判所による調停を経ることをボクのほうから提案した。


そして、先日家裁より調停申立書が届いた。


それには驚くべき記載が…。 (続)
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2月4日(木)のつぶやき

2016年02月05日 | 100の力
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どうすりゃいいのか、ニッポン人

2016年02月04日 | 100の力
閉塞感がますます強まってきている。

マイナンバー制度が導入され、生き辛さが増す。


経済も手詰まり状態。

日銀も、ゼロ金利政策という前代未聞の奇策に打って出、

もう、破れかぶれ状態。(一種のバクチ)

株価は乱高下し、景気は悪化するばかり。


企業も、人材も優れたものは海外に流出する。

どさくさに紛れて自衛隊も海外進出(侵攻)。


見渡せば老人ばかりが目につき、限界市町村が増えていく。

頼りは、爆買い、爆喰い、実習生と外国人ばかり。(そのくせ排他主義がまかり通る)


若者は結婚もせず(できず)、日々の享楽に嬉々とし,

世界情勢どこ吹く風、危機感さえ持たない。

海外行きたくても、英語できまシェン。

おまけに、コミュニケーションとれまシェン。

勉強できても、社会生活苦手です。(社会不適合者の増加)


お先真っ暗、ニッポン。

グローバル時代に乗り遅れ、

腹いせにナショナリズムが台頭している。

ここぞとばかり、中国、北朝鮮が挑発する。

今や、世界大戦前夜の様相を呈す。


いやいや、

まだまだ捨てたものではない。


日本は美しくて素晴らしい。

日本人は優秀で真面目、几帳面。

製造技術もピカイチ。


それだけが売りだけど、いかんせん売り方がお粗末、交渉能力ない。


観光立国日本も、東京オリンピックが終われば、文字通り祭りの後の静けさと化すだろう

それも、テロが一発起きればオジャン。


どこ行きゃいいんだニッポン人。

どこで暮らせばいいのか。


世界のどこに行っても、さほど変わらないだろう。

どこへ行っても、似たり寄ったり。

今は飛ぶ鳥落とす勢いの新興国も、近い将来同じ道を歩むだろう。


紛争だらけの地球。

テロの危険性は国、地域を選ばない。(都会、観光地こそ危ない)

今までなかった病気も地球規模で蔓延し始めている。

地球環境はますます悪くなるばかり。

温暖化なのか、氷河期に向かっているのか、地球は今異常気象の連続。



そんな中、問題は、

どこで住むかなく、

どこでも住める体質を作ればいい。


何して住むかより、

誰とどう暮らすか。


ネット環境さえあれば、

住む場所は選ばない。


どんな環境、食べ物も厭わないほどのサバイバル力を付けることが肝心だ。

生き残りをかけた戦いが待っている。

ランボーになったつもりで、人生を謳歌して全うしよう。



【サバイバル力の付け方15】


1.何でも食べる。(好き嫌いしない)

2.誰とでも付き合える。(苦手な相手でも)

3.どこでも寝れる。(野宿できる)

4.移動が苦にならない。(交通手段を選ばない)

5.人の目(口)を気にしない。(ストレスレス体質)
     (言いたい奴には言わせておく)

6.本音を語る発信力を身につける。(建前だけじゃ生きられない)

7.問題に対処できる応用力、適応力。(臨機応変)

8.考える力、工夫する力。(今あるものを活かす)

9.体力を鍛える。(体を動かす)

10.免疫力(自然治癒力)をつける。(瞑想する)

11.精神力を鍛える。(打たれ強くする)

12.本物から学ぶ。(美術館や博物館、現場に行く)

13.学校や塾に頼らない。(枠、型にはまらない)

14.ナビに頼らない。(地図が読める)

15.IT、英語で武装する。
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2月3日(水)のつぶやき

2016年02月04日 | 100の力
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転落人生

2016年02月03日 | 100の力
サンフランシスコで清原にバッタリ会ったことがある。

あら、清原さん、と声をかけたら、

必要以上にびっくりされてしまった。

彼は一人だった。

そして、ボクを避けるように恐怖の表情を浮かべて足早に立ち去っていった。

大柄な彼は、アメリカにおいてもどこかオーラを放っているようで目立っていた。


なぜ、こんなところに彼は一人でいるのかと訝(いぶか)しく思ったものだ。

いま思えば、売人を待っていたのかもしれない。


関係者は言う。

「彼の本当の性格は、とても臆病で弱い人間なんです。

子どものころから、ずっと臆病だから

『ちょっとでも手を抜いて休むと野球が下手になって、他人に抜かれてしまう』という思いが消えなかった。

だから臆病な自分を打ち消す為に常に努力を怠らず、

人一倍のトレーニングを積んで野球のうまい人間になっていった。

彼は努力によって『臆病』をいつしか『自信』に変えていったんです。

 プロに入ってからも、それはしばらく変わらなかった。

でも人気球団の巨人へ入って以降の彼には、だんだんと『慢心』が生まれていった。

そこで“自分は人気者でファンも多いんだ”というような錯覚を覚えてしまったのでしょう。


どちからかというとこれまで「コワモテ」のイメージが強かった同容疑者が

「実は臆病だった」という指摘はかなり意外な感もある。

しかしながら、結局その臆病な性格を捨て切れず逃避したくなったからこそ禁断の薬物に手を染めてしまったのかもしれない。


彼はストイックになってがんばっていた時期は本当に輝いていた。

それがなくなってラクをしようという思いが強まったところに、

昔の臆病な自分が蘇ってきた。

クスリに手を出したのはどうしようもなく弱いからですよ。



過去の栄光が忘れられず、

いつまでも浸っていられる時代ではない。

時代はまさに矢のごとく進んで移り変わっている。

Time flies like an arrow;


そうした移ろいやすい時代にあっては、

常にストイックさを保ち、謙虚であらねばならない。

それには、

自ら厳しい道を選び、周りの誘惑に負けない強い意志を持たなければならない。


時に、易きに流れようとする弱い自分がいる。

冷たい視線にさらされて、もうどうでもいいや、と投げやりになりそうになる自分がいる。


その都度、ハッと気づかされる。

愛する人の顔が浮かぶ。

愛してくれる人がいる。


ここで潰れるわけにはいかない。

自分を失うことなく、信じた道を進む勇気を持たなければならない、と。

楽に流され、困難から逃げてはいけない。


清原君の、大柄な体躯に似合わない恐怖に満ちた目を今でも忘れない。

他山の石としよう。

Let this be an object lesson to myself.

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2月2日(火)のつぶやき

2016年02月03日 | 100の力
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放浪者

2016年02月02日 | 100の力
放浪とは、何も地理的(場所)な移動だけを意味しない。


生き方も、ずいぶんと放浪してきたものだ。

60余年、5万キロも世界を回り、一周してまた戻ってきた。

日本も、全国を回り、結局生まれ故郷に帰った。


何を求めて放浪してきたのか。

何がしたくて彷徨(さまよ)ったのだろうか。


いろんな寄り道をしてきたものだ。

ずいぶん遠回りしたものだ。


自由を求めていた。

自由という言葉に憧れていた。

それはあたかも魔力を持っているかのようだった。

憑りつかれていた。

その本当の意味も分からないまま。

自由という言葉を、自分勝手に解釈し自分の都合のいいように使ってきた。


好き勝手すること?

何ものにも、何事にも捕らわれないこと?

自由気まま?

やりたい放題?


それは、単なる我が儘だったのか。

好き勝手は、自分勝手なのか。


自由と引き換えに、

仕事を失い、友人を失い、家族を失う。

自由とは、

孤独に陥ることなのか。


孤高に生きる。

清貧に生きる。

そうした言葉でどんなに美化してみたところで、

所詮ごまかしに過ぎない。


孤独を気高きものに見立て、

貧しさを清きものと位置づける。


ようは、

一人寂しく、貧乏な暮らしをすることが

自由の行きつく先だったのか。


相手を自分の思い通りにすることが、自由だと思っているきらいがあった。

しかし、相手を思い通りにしようとすればするほど相手に囚われていってしまう。

思い通りにしようとすればするほど、不自由さを味わう。


欲望を解放することもまた、むしろ欲望の奴隷になってしまい

かえって、不自由な思いをすることになる。

欲望に身を委ねることは、最も不自由なことだ。


なぜなら、人生には、限りがある。欲望には、限りがない。

限りある者が、限りないものを支配しようとすれば、己を失ってしまう。

自己を失ってしまったら自由などあり得ない。


つまり、これらの在り方は、自由に見えて、実は、自由の対極に位置する。

自由を求めながら、自由とはまったく正反対の方向に進んでしまっていたのかもしれない。

求めれば、求めるほど遠く離れていく。


何ものにも、何事にも捕らわれず、

自由気ままに好き勝手し、

やりたい放題したいなら、

お金も、時間も空間も、人も必要になる。


そして、

人を蹴落とし、踏みつけて傷つけてしまう。


それが、自由を求めた結果なのか。

違う。

それは、自由なんかじゃない。

もしもそれが自由といのなら、

自由なんかクソ喰らえだ。


自由とは、

自分を解放することだ。


自由の帰結するところは、自己実現にいたる。

自己実現は、意志と愛によって達成される。

故に、自由は、主体的な意志と愛によって育まれる。


自由は、自分自身の問題なのである。



完璧というものがないように

完全な自由なんて、どこにも存在していないのかもしれない。

Have no fear of perfection.

You'll never reach it.
(完璧を恐れるな。どうせ完璧になどなれないのだから)


それは、幸せと同じく、

自分の心の中にあるのかもしれない。

自由とは、何でもない平凡な生活をしている時こそ存在しているものだろう。

本当の自由は、その状態を“感じない”ことこそ自由であることなのだろう。


チルチルミチルのように、青い鳥を求めて彷徨っていたのだろう。

広い世界にこそ求めていたものがあると信じていた。

だが、それは、直ぐ足元にあったのだと気づかされる。

狭い空間に、小さくうずくまっていた。

ボクが見つけてくれるのを、震えながら待っていた。



大草原や大海原に出てみる風景より、

小窓に映る風景のほうが美しい時がある。


一見束縛と思えることに中に、

小さな自由を知った時、

大きな解放感を味合うことができる。


欲望にかられ、

自由という御旗を掲げ、

自分勝手な妄想に明け暮れていたのかもしれない。



いまやっと、

やるべきこと、

探し求めていた人に、巡り合うことができた。

愛する人と共に生きる。

それが、真の自由だと気づいた。




【自由とは(付録)】


カント『自由とは、因果的な自己原因性ではなく、意思通り行為できることを指す』

広辞苑『じゆうとは、他のものから拘束・支配を受けないで、自己自身の本性として従うことを言う。』

j,sミル『自由とは、人に迷惑をかけないこと』

作家『自由という名のもとでの強制』

サルトル『人間は自由という刑罰に処せられている』


デネット『自由は進化する。自由は未来予測能力のなかにある。(略)この可変性が自由の本質』


哲学者『自由への憧れとは、欲望の奴隷として生きることを宣言してるようなもの』


 不明 『自由はわけがわからないが、あっても困るしなかったらなかったでもっと困る。だから自由とは人間の都合次第で解釈 が自在かつ多義的に変更してもさしつかえはない概念』



自由の反対は、束縛や拘束ではない。

自由の反対は、平等である。

裏返していれば、自由であるということは不平等で差別があると言う事。


皆が全て自由ならやりたい放題でアナーキズムのようになる。

しかし、皆が全て平等なら自由は何もない事になる。

だからフランスのモットーを受けついたとされる民主主義などでは、

自由と平等が対立しないように中道として束ねるのは「博愛(友愛・命に対する尊厳)」とされている。
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2月1日(月)のつぶやき

2016年02月02日 | 100の力

人生はどう転んでもうまくいくようにできている goo.gl/PBYUaL


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フリートーク再開

2016年02月01日 | 100の力
昨年末から先月まで、

事態の急変と環境の激変への対応に忙殺されていた。

毎日が、移動と事後処理に追われ、腰を落ち着ける暇もなかった。

問題が解決した訳ではない。

むしろこれからが正念場を迎える。


だが、それらはあくまでも後ろ向きの作業。

前向きに生産性ある仕事に取り組まなければならない。


ガードを固めながらも、攻撃に打って出る時。

フリートークの活動を再開する。


まず、

英会話セミナー活動。

個人指導の受付。

各種イベント、セミナー、パーティーの企画などなど。


パートナーとのコラボもこれから段階的に考えていく。

秘策、奇策あり。


メインは、

文筆活動。

本来取り組みたかった仕事だ。

腰を落ち着けることで、集中して取り組める。

手段は複数ある。

あらゆる可能性を否定せず、

面目躍如となるべく、

根気よく、執拗に、結果が出るまで攻め続ける。

今、その環境が整ってきた。


紆余曲折を経て、

やっと本来のやりたいことに心置きなく取り組むことができる。


一見失敗と思われる事態が、

復元力をもって原点回帰の道に導いてくれた。


人生はうまくいくようにできている。

どう転んでも起き上がる、

まるで起き上がり小法師のように。


Enjoy the pain, if it’s inevitable.
(苦しみが避けられないのであれば、むしろそれを楽しめ)


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1月31日(日)のつぶやき

2016年02月01日 | 100の力

人生に必要なもの Dream together, Share love. goo.gl/fkP0fZ


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