世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

首長族

2018年11月12日 | 熊本地震
世界には民族の数だけ言語があるという。

国の数ではない。


ここミャンマーには130を超える少数民族がいる。

その中の一つ、

首長族に会いに来た。


首が長いほど美人らしい。


手に取ると結構重い。

3~4㎏はあるかも。

肩はこらなないのだろうか。


どうやってつけるの?



いくつになったらつけるの?


もう取れないの?

シャワーもそのまま浴びるの?

かぶれないの?


金属アレルギーはどうするの?


いろいろ疑問が湧いてくる。


思ったより結構人懐っこい。



ただ、

英語が通じないので、

十分な答えが聞けなかった。




可愛すぎて、

一目惚れ😵💘







仏塔瞑想

2018年11月11日 | 100の力
アウトドアが好きだ。

とにかく外の風に吹かれていたい。


瞑想も、屋外がいい。



ボートではるばる2時間かけてきた。

インディイン仏塔群。



1054もの仏塔が林立していて、圧倒される。

素晴らしさに感動し、

歴史やその意味付けに感激する。




古きよきものを守り抜き、

新しき進んだものを取り入れる英知に感銘を受ける。


知らなかったことに、

目からうろこで驚かされ、

または時に打ちのめされる。


旅は冒険心をくすぐり、

好奇心を満たしてくれる。


こうしてボクは旅を続ける。





避暑地の恋?

2018年11月10日 | 100の力
昨日、早朝5時に着いてそのままチェックイン。


しばらく安んで午後から散策に。

そこには、何とも長閑な風景が広がっていた。


水郷の村とでもいうのだろうか。


      食器洗いも


      お風呂も


      そして洗濯も

ここで済ませている。

いやはや長閑、長閑。


       ここはインドか!?


広い川へ出ると、

ボートがいっぱい。

今日のレイク巡りに期待が走る。


そしていよいよ、

今日ははずっと会いたかったあの子に会える。

それはまた明日のブログで。



ところで、

日本でもできるが、

原則海外でしかやらないことが2つある。


それは、

乗馬とマッサージだ。


理由は簡単。

日本はべらぼうに高いから。


昨日も、

マッサージに行った。


なんと地元の民家で、

そこのおばちゃんがやってくれる。



1時間、600円。


最初はあまり期待していなかったが、

ココナツオイルをたっぷりつけてくれ、

かなり本格的だった。


そして、その前も後も、

手作りのお茶菓子をごちそうになった。




また行こうという気にさせられた。

てか、毎日行こう。
















11月9日(金)のつぶやき

2018年11月10日 | ライフスタイル

ツーリストバスがすごい!

2018年11月09日 | 熊本地震
標高850m。

ミャンマーの軽井沢?


マンダレーから7時間、

早朝5時、インレー湖に着いた。

その乗ったツーリストバスが秀逸だった。


設備もそうだが、

なんと、


バスアテンダントがいるのだ。


       (アウンサンスーティーさん似)


バスガイドではない。

いわゆる、

フライトアテンダントのバス版。


軽食、飲み物のサービスまであるのは驚いた。






座席は3列シートで

まるでビジネスクラス。




フットレストのついたフルリクライニング。


背もたれにディスプレイもあって、

映画が見れる。




眠たい目をこすりながら

Ant Manを見てしまったよ。


      ブランケットもちゃんと丸めてある。


それでいて、

料金は$12(1400円)。




これにトイレさえあれば満点なのだが。



ASEANの最貧国にしてこれなのだ。

日本の深夜バスも頑張ってほしいなー。







小乗仏教の国

2018年11月08日 | 
古都マンダレイの町を散策した。

8kは歩いただろうか。


旅は、歩け歩け。


街並みを眺めながら行くのが好きだ。


      木に登って遊ぶ著者

あるいは、ピープルウヲッチング。


人々の生活を垣間見たり、

思わぬ風景や出来事に出くわす。


ほほえましい光景も。



さすが、小乗仏教の国。



小さなお坊さんたちがいっぱいだ。



今日はまた夜行バスでの移動。


今回の旅も、いよいよ終盤。

いよいよ最終目的地へ。












12時間船の旅

2018年11月07日 | 
海じゃなくて川をさかのぼること12時間。



朝5時半にバガン出港。

目的地マンダレイに着いたのが、

定刻の夕方5時半だった。



朝日と夕陽を拝み、

朝食と昼食にもありついた。




眠気覚ましコーヒーと、

川風に吹かれながら、船の上で飲むビールはまた格別だった。




欧米からのわずか12~3人の乗客たちと、

クルーのみなさんとも楽しい時間を過ごした。


こうしたゆったりとした旅が好きだ。







まんまといっぱいくわされた❗

2018年11月07日 | 
ビレッジを見たいですか?

バイクのドライバーに聞かれ、

二つ返事でok した。


田舎の生の暮らしが見られるなら、と思った。


確かに、人口600人の村だった。

村に着くと、女の子が出てきて、

案内してあげるという。


田舎のガキ大将?


気楽についていくと、

普通の家もあるが、

お土産屋が何ヵ所かある。


いろいろと説明を受ける。

なるほど、村全体が観光地になっているのだ。


小一時間、一通り興味深く見て回ったあと

チップを要求された。


当然のこととして、

5000チャット(500円)を渡した。


しばらくして、

10000チャット欲しいと

渡した5000チャットを返してくれた。

ただ、四つ折りにたたんであった。


ボクはそのまま引き換えに

10000チャットを渡した。


結構親切に詳しく説明してくれたので

1000円でもいいと思った。

因みに、

ミャンマー人の平均月収は1万円に満たないと思う。


その夜、

レストランで支払いをする時、

その5000チャットを出したら、

なんと500チャット(50円)ではありませんか!


ボクは思わず苦笑いしてしまった。

うまくすり替えたものだ。

お札の色が、同じ赤なのを知った上での確信犯にちがいない。

たぶん同じ手口を何度となく使っているのだろう。


ボクは今、貢献の旅に出ている。

縁あって出会った人たちに、

何かお役に立てればと考えて旅している。


高々450円の差だ。

最初から言えばごまかす必要もなかったものだろうに。

こういったところに、

国民性てのが出るんですよね。


聞けば、19才という。

ミャンマーでは、小さい子どもたちがたくさん働いている。


あるいは、

仏門に入り、

托鉢して回っている。



これがミャンマーの実情なんだろうけど、

ごまかしは良くない❗





ちなみにこのお婆ちゃん、

93歳、村一番の長老だ。

タバコが健康の元らしい。


トウモロコシだけどね。

だけど、様になっている。



日本の限界集落も、

このように生かせばいいだろう、

と思わせてくれた。













瞑想&乗馬を心いくまで堪能

2018年11月06日 | 
瞑想2時間、

乗馬2時間、こなした。


さすが瞑想の国。

行けばどこでも瞑想ができる。





洞窟は圧巻だった。



ひんやりとした空間に身を置くと、

集中力が半端ない。







夕方からはガラリと趣を変えて、乗馬だ。




あまり経験のないブリティッシュスタイルだったが、

2時間たっぷり外乗を楽しんだ。


だいたいスクワット200回分くらいに当たる運動量だった。


久々にフルに堪能した一日だった。




11月5日(月)のつぶやき

2018年11月06日 | ライフスタイル

ラストフロンティア

2018年11月05日 | 
瞑想するも、名僧とは名ばかりの迷走中。


2000もの仏塔を背景に朝日と夕陽を観に行った。




その途中、目ぼしい仏塔に行きしばし瞑想。





        東洋のモニュメントバレー?


今日もまた、瞑想に励みます。