4月11日にプノンペンで、日本とカンボジアの間で「日・カンボジア低炭素成長パートナーシップ(二国間クレジット制度に関する二国間文書)」の署名が行われました。署名者は、隈丸優次大使とサイ・サムオル環境省大臣( H.E. Dr. SAY Samal, Minister of Environment)です。二国間クレジット制度は、日本の低炭素技術や製品の移転を通じた相手国での温室効果ガスの排出削減・吸収への貢献を、日本の貢献分として評価する仕組みです。カンボジアとの署名は、ベトナム、ラオス、インドネシア等に続き、11ヶ国目です。
今後、二国間で合同委員会を設置し、制度を運用する予定です。日本の低炭素技術を活用した温室効果ガス排出削減プロジェクトを実施し、カンボジアの環境と経済成長の双方に貢献する計画です。
経済産業省のサイト
http://www.meti.go.jp/press/2014/04/20140411003/20140411003.html
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓
にほんブログ村
今後、二国間で合同委員会を設置し、制度を運用する予定です。日本の低炭素技術を活用した温室効果ガス排出削減プロジェクトを実施し、カンボジアの環境と経済成長の双方に貢献する計画です。
経済産業省のサイト
http://www.meti.go.jp/press/2014/04/20140411003/20140411003.html
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓
にほんブログ村