2014年12月にプノンペンに海外進出第1号店をオープンしたベストバイは、カンボジアへ出店攻勢をかけるとしています。日本の高品質のリサイクル品が評価され、日本の1店舗平均と変わらない売上高を上げているため、5月までにプノンペンの中心部に小型店を新規出店し、さらなる店舗網の拡大も視野に入れています。1号店には平均すると1日に200人が訪れ、20万~30万円を売り上げており、1人当たりの購入額は1000~1500円となっています。
1号店では、雑貨、家具、衣類など約6万点をそろえています。とくに人気なのが食器類で、スプーンやフォークなどは、現地の新品より売れているとのことです。また、日本では買い手がつかない焦げ付いたフライパンや鍋も売れ筋商品となっています。
今後は、カンボジアの安価な労働力を活かして、日本から古着を送り、カンボジアで仕分けをして日本に送り返すなど、合理化を図ることも計画しています。
ブログ「カンボジア経済」2014年11月19日「リサイクルショップのベストバイ プノンペンに大型店を出店へ」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/a21a94cad32b71663b7986db151ff721
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1号店では、雑貨、家具、衣類など約6万点をそろえています。とくに人気なのが食器類で、スプーンやフォークなどは、現地の新品より売れているとのことです。また、日本では買い手がつかない焦げ付いたフライパンや鍋も売れ筋商品となっています。
今後は、カンボジアの安価な労働力を活かして、日本から古着を送り、カンボジアで仕分けをして日本に送り返すなど、合理化を図ることも計画しています。
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