6月30日、国際貨物輸送の阪急阪神エクスプレスは、カンボジアの首都プノンペンに駐在員事務所を開設し、7月1日から業務を開始すると発表しました。事務所は、日系企業が多数入居するプノンペンタワーに入居し、日本人1名が駐在、市場の調査などを行うとのことです。
同社では、「駐在員事務所開設により、現地代理店との連携深化を図り、メコン地域物流の要衝である南部経済回廊の陸送サービスを含めた更なるアセアン物流網の拡充を積極的に進めて参ります。」としています。また、「日本の支援で建設されたつばさ橋が4月に開通したこともあり、南部経済回廊の道路状況や効率は良くなってきた。ベトナム・ホーチミンとタイ・バンコクの陸送サービスを本格化させ、プノンペン~ホーチミン、プノンペン~バンコクの市場も開拓していきたい。」と話しています。
阪急阪神エクスプレスの新聞発表
http://www.hh-express.com/jp/site/news/d2aksc0000007h6h-att/20150630cambodia.pdf
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同社では、「駐在員事務所開設により、現地代理店との連携深化を図り、メコン地域物流の要衝である南部経済回廊の陸送サービスを含めた更なるアセアン物流網の拡充を積極的に進めて参ります。」としています。また、「日本の支援で建設されたつばさ橋が4月に開通したこともあり、南部経済回廊の道路状況や効率は良くなってきた。ベトナム・ホーチミンとタイ・バンコクの陸送サービスを本格化させ、プノンペン~ホーチミン、プノンペン~バンコクの市場も開拓していきたい。」と話しています。
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