3月25日、荏原製作所は、2月21、22日の二日間、カンボジア プノンペンのInstitute of Technology of Cambodia(ITC:カンボジア工科大学)で「畠山清二記念荏原基金 ポンプ技術セミナー」を開催したと発表しました。カンボジアでは、これまでに20回以上セミナーを開催しているとのことです。
カンボジアの主要産業は農業であるため、灌漑などに多くのポンプが使われています。加えて近年では都市化に伴い、上下水道向けポンプの需要が高まっています。セミナーには、カンボジア農業省、プノンペン市水道局、地方自治体の上水道事業関係者、大学生(エンジニアリングを学んでいる4年生が中心)など106名が参加しました。セミナーでは、ポンプの基礎知識、ポンプ場の基本計画、省エネ対策などの講義が行われました。また、プノンペン市内の排水ポンプ場の見学会も開催されました。今回見学したポンプ場には、荏原製作所が昨年、口径800mmの排水ポンプを5台納入しています。
荏原製作所では、「今後もポンプをはじめとする製品・サービスの提供をするだけでなく、技術セミナーなどの国際協力活動を通じて東南アジア諸国の発展に貢献していきます。」としています。
(写真は、新聞発表より)
荏原製作所の新聞発表
http://www.ebara.co.jp/about/corporate/news_media/news/details/1228808_2595.html
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カンボジアの主要産業は農業であるため、灌漑などに多くのポンプが使われています。加えて近年では都市化に伴い、上下水道向けポンプの需要が高まっています。セミナーには、カンボジア農業省、プノンペン市水道局、地方自治体の上水道事業関係者、大学生(エンジニアリングを学んでいる4年生が中心)など106名が参加しました。セミナーでは、ポンプの基礎知識、ポンプ場の基本計画、省エネ対策などの講義が行われました。また、プノンペン市内の排水ポンプ場の見学会も開催されました。今回見学したポンプ場には、荏原製作所が昨年、口径800mmの排水ポンプを5台納入しています。
荏原製作所では、「今後もポンプをはじめとする製品・サービスの提供をするだけでなく、技術セミナーなどの国際協力活動を通じて東南アジア諸国の発展に貢献していきます。」としています。
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