タッピングご存知ですか? 指の腹で顔とか腕、背中を軽くとんとんと触れる行為です。痛みを感じないくらい軽く触れます。この単純な触れることが身体によいとのことです。タッピングの本が多く出ています。タッピングにより身体によいホルモンが出て来るそうです。肌を擦るとオキシトシン(幸せ、満足ホルモンとも言われています)が出て来るとの報告があります。
社会科学者が生まれたばかりのサルに実験をしたそうです。針金だけの母猿にミルクを付けたのと、針金の母猿に柔らかな毛皮を付けたのと置いて、どちらのミルクを飲むかと実験したそうです。やはり毛皮を選ぶそうです。感触が大切なのでしょう。また針金だけの母猿にミルクを付けただけだとサルがどうするかを見たそうです。そうするとミルクを飲む時だけは針金の母猿に行きますが、それ以外は行きません。そして、自分を自分でハグしたそうです。自分を抱きしめているサルの写真は考えさせられました。
親が抱きしめる、スキンシップをするということはとても大きな意味があるそうです。きっと子どもだけでなく、大人でもハグの効果はあるのでしょう。
心理学やカウンセリングを学ぶ場で、お互いに肩たたきやマッサージしあうことでリラックスする行為を取り入れている場合があります。それでお互いが少し近づくことができるようです。
セルフタッピングもあります。自分でこめかみや頬、首などをタッピングしたりします。それでも効果があるそうですが、して貰う方がよいとのことです。お互いがタッピングしあうのもよいかもしれません。