パンドラの箱のお話はご存知ですか? ぜひネットで見ていただければと思います。なかなか面白いです。ギリシャ神話は神様が人間的です。
パンドラの箱を開けてしまったために、病気、盗み、憎しみなど悪いものが人間社会に飛び散ってしまいました。慌てて蓋を閉めたら、一つだけが残っていました。それが”希望”でした。
希望をがあることで、苦しさにも耐えながら生きることができるようになったとのお話です。ところが、最近はこの希望が持てなくなった人が多くなったので、どのようにしたら希望を持つことができるかを希望学として研究されました。その研究成果を本として出版されています。それを簡単にまとめたのが、本「希望のつくり方」です。
キリスト教の聖書では”希望”という言葉はよく出て来るそうです。「信仰とは希望である」、「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る」。一方、仏教は、”棄てる”の思想なので”希望”の言葉は出てこないそうです。
Hope is a Wish for Somthing to Come True by Action.
希望を持っている人で、幸せに感じてる人は84.2%。
希望を持っていない人で、幸せに感じている人は73.8%。
希望を持っている人で、実現できそうな希望を持っている人は87.4%。希望を持っている人で、実現できそうでない希望を持っている人は70.6%。
希望は気持ち、何か、実現、行動の四本の柱から成り立っている。希望が見つからないとき、四本の柱のうち、どれが欠けているのかを探す。
希望を与えられるものでなく、自分で創るものである。希望をを自分で創れるヒントは下記が上げられていた。
1)希望は気持ち、何か、実現、行動の四本の柱から成り立っている。希望が見つからないとき、四本の柱のうち、どれが欠けているのかを探す。
2)緩やかな信頼でつながった仲間を多く持っている人は、そうでない人よりも仕事に希望を持っている人が多いとのことです。
3)希望の多くは失望に変わる。しかし、希望の修正を重ねることでやりがいに出会える。
4)過去の挫折の意味を自分の言葉で語れる人ほど、未来の希望を語ることができる。
5)大きな壁にぶつかったら、壁の前でちゃんとウロウロする(逃げずにそうしていると何か壁を乗り越えるチャンスを見つけることができる)。
岸洋子さんの歌「希望」を思い出します。希望を持てると、今の辛さを耐え忍ぶ力が得られるようです。