・聴くといいことがある。
・自己重要感
・自戒をを含めてここに書くが、人の話を聴けない人は、今、自分が聴けない状態になっている。自戒を含めて、と書いたのは、こんなに何年も聴く訓練を重ね生業としている自分も、現在中学生の娘に「ママってほんとに人の話聴けないよね」と叱られているからである。
・どうにもうまく聴けないのが家族の話。つまり夫と親と子である。どうも私は感情が先行する人間のようで、聴けていないことが多い。
・車を売りたいなら、お客さまの好きな車のことを聴かせてくださいといって近づいて行く人のほうが、結果的に売れるのである。人気のある販売員、インストラクターなどあらゆる接客業の人は、雑談力の高い、聴き力が高い人が校正咳なのである。
・アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの有名な法則「人は目で聴いている」。
メラビアンの法則
・元少女刑務官の魚住絹代さんの著書『母親が知らない娘の本音がわかる本』によれば、非行に走ってしまった子ども達と面談し、家族との関りを聴いてみると、お母さんの忙しそうな背中を見て、話しかけようとした言葉を飲み込んでいた、という話が多かったとのこと。
「あれじゃおかあさんがかわいそうで、私の相談なんてできなかった」というのだそうだ。
・お年寄りに限らず、いつまでも同じ話を繰り返す人がいる。もしかすると同じことかもしれない(お金のことを繰り返していたのは、お金の心配をしていた。「お金は心配ないよ」と伝えたら、お金のことを尋ねなくなった)。その人の中には、心配・悲しみ・悔しさ・認めてほしさ・うれしさ、などを言葉にしてきちんと返してほしい、反応してほしい本当のメッセージがあって、それにピッタリする言葉をもらえるまで繰り返して同じ話をするのではないかと。
・人は興味・関心・好奇心がないと聴けないのなら、どうしても感情が邪魔して聴けないなら、せめて、好奇心だけでも持ってみてはどうだろうか。
・私が勉強した「コーチング」「NLP(神経言語プログラミング)」「親業」「セルフカウンセリング」などの講座、勉強会では、例外なく具体例を紹介している。
うなづき、うながし、あいづち、繰り返し、ペーシングがそれである。
「は・ひ・ふ・へ・ほ」というのがコツだと教わった。
感想;
傾聴のコツ『はひふへほ』
傾聴のコツ『さしすせそ』
さ:『さすがですね〜』
し:『知りませんでした〜』
す:『すばらしいですね〜』 『すごいですね〜』
せ:『切実な問題ですね〜』
そ:『そうでしたか〜』 『そうなんですね〜 』
次に傾聴のコツ『はひふへほ』
は:『はは〜ん』 『は〜』
ひ:『ひぇ〜』
ふ:『ふ〜ん』
へ:『へ〜』
ほ:『ほ〜』 『ほほ〜う』
本を読むことで、知らないことを知る、考えるヒントを得ることだけでなく、知らないことがあることを知ることになります。
今はネットで直ぐに調べることができます。
「親業」「セルフカウンセリング」の協会があることを知りました。
藤田潮さんは、この本に、1,000時間話を聴いたとありました。
2,500時間教えてきたとありました。
自分はどれだけ話を聴いただろうか。
どれだけ教えてきただろうかと試算してみました。
1,000時間を超えると、自己PRになるようです。
幸せの「さしすせそ」 /女性を幸せにする「かきくけこ」/人の気持ちを聴く「かきくけこ」
・自己重要感
・自戒をを含めてここに書くが、人の話を聴けない人は、今、自分が聴けない状態になっている。自戒を含めて、と書いたのは、こんなに何年も聴く訓練を重ね生業としている自分も、現在中学生の娘に「ママってほんとに人の話聴けないよね」と叱られているからである。
・どうにもうまく聴けないのが家族の話。つまり夫と親と子である。どうも私は感情が先行する人間のようで、聴けていないことが多い。
・車を売りたいなら、お客さまの好きな車のことを聴かせてくださいといって近づいて行く人のほうが、結果的に売れるのである。人気のある販売員、インストラクターなどあらゆる接客業の人は、雑談力の高い、聴き力が高い人が校正咳なのである。
・アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの有名な法則「人は目で聴いている」。
メラビアンの法則
・元少女刑務官の魚住絹代さんの著書『母親が知らない娘の本音がわかる本』によれば、非行に走ってしまった子ども達と面談し、家族との関りを聴いてみると、お母さんの忙しそうな背中を見て、話しかけようとした言葉を飲み込んでいた、という話が多かったとのこと。
「あれじゃおかあさんがかわいそうで、私の相談なんてできなかった」というのだそうだ。
・お年寄りに限らず、いつまでも同じ話を繰り返す人がいる。もしかすると同じことかもしれない(お金のことを繰り返していたのは、お金の心配をしていた。「お金は心配ないよ」と伝えたら、お金のことを尋ねなくなった)。その人の中には、心配・悲しみ・悔しさ・認めてほしさ・うれしさ、などを言葉にしてきちんと返してほしい、反応してほしい本当のメッセージがあって、それにピッタリする言葉をもらえるまで繰り返して同じ話をするのではないかと。
・人は興味・関心・好奇心がないと聴けないのなら、どうしても感情が邪魔して聴けないなら、せめて、好奇心だけでも持ってみてはどうだろうか。
・私が勉強した「コーチング」「NLP(神経言語プログラミング)」「親業」「セルフカウンセリング」などの講座、勉強会では、例外なく具体例を紹介している。
うなづき、うながし、あいづち、繰り返し、ペーシングがそれである。
「は・ひ・ふ・へ・ほ」というのがコツだと教わった。
感想;
傾聴のコツ『はひふへほ』
傾聴のコツ『さしすせそ』
さ:『さすがですね〜』
し:『知りませんでした〜』
す:『すばらしいですね〜』 『すごいですね〜』
せ:『切実な問題ですね〜』
そ:『そうでしたか〜』 『そうなんですね〜 』
次に傾聴のコツ『はひふへほ』
は:『はは〜ん』 『は〜』
ひ:『ひぇ〜』
ふ:『ふ〜ん』
へ:『へ〜』
ほ:『ほ〜』 『ほほ〜う』
本を読むことで、知らないことを知る、考えるヒントを得ることだけでなく、知らないことがあることを知ることになります。
今はネットで直ぐに調べることができます。
「親業」「セルフカウンセリング」の協会があることを知りました。
藤田潮さんは、この本に、1,000時間話を聴いたとありました。
2,500時間教えてきたとありました。
自分はどれだけ話を聴いただろうか。
どれだけ教えてきただろうかと試算してみました。
1,000時間を超えると、自己PRになるようです。
幸せの「さしすせそ」 /女性を幸せにする「かきくけこ」/人の気持ちを聴く「かきくけこ」
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