https://news.yahoo.co.jp/articles/25b32755224eb606625c271f5ff1b195a41d5b1f 8/8(火) 8:30配信 テレ朝news
労働者の6月の実質賃金は前の年の同じ月と比べ1.6%減少しました。 物価の上昇に追いつかず15カ月連続のマイナスとなりました。
厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査」によりますと6月に労働者が受け取った名目賃金を示す現金給与の総額は46万2040円で、去年の同じ月と比べて2.3%増えました。 18カ月連続のプラスです。 一方、持家の住宅費用を除いた消費者物価指数は去年の同じ月と比べて3.9%上昇していて、名目賃金の伸びを上回っています。
労働者が実際に受け取った給与から物価変動の影響を差し引いた実質賃金は、去年の同じ月と比べて1.6%減り15カ月連続のマイナスです。 厚生労働省は、物価の上昇が賃金の伸びを上回っているとしています。
感想;
税金も増えています。
介護保険も上がっています。
国民健康保険も上がっています。
税金が上がっている分をさらに考慮するとさらにマイナスになります。
韓国含めた欧米各国は世帯収入が2~3倍なのに、日本だけ5%マイナスです。
円安を反映すると、さらに貧しい国になっています。
これは自公政権のパーファーマンスではないでしょうか?
確かにアベノマスクに534億円、マイナンバーカード取得に2兆円、保険証証明書に240億円、どれだけ税金を無駄遣いして、若者支援、未来の日本に税金を使わないのでしょうか。
すべて利権です。
大阪博覧会も税金の莫大な無駄遣いで終わりそうです。
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