英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

『結婚しない』 第2話、第3話

2012-10-26 21:40:02 | ドラマ・映画
毎回、いびり倒される千春
・千春(菅野美穂)は、家族から「行かず後家状態」のことをチクチク言われ、居づらくなり春子(天海祐希)のマンションに転がり込む。

    いびられるが、なぜか春子には図々しい。

35歳という年齢は、それだけで結婚するには価値が下がっていると実感させられ40歳初婚相手にも妥協されてしまう
 千春の母(市毛良枝)も、千春のことを「条件を緩められた」見合い相手の価値と言い放つ。

 
    男性も40歳で初婚というのは、大いに問題ありである
    千春も「結婚の条件」を考える

・後輩の真里子(福田彩乃)から誘われ合コンに参加するが、世代のギャップを感じるだけだった。

    普段、無神経な真理子にも思い切り気を使わせるほどの千春の痛々しさ。
    これを予想して誘ったとしたら、真理子の腹は真黒だが、今回はいい奴に見えた。

小島圭介(中村俊介)に再会し、男女の仲が復活と思わせて、実は千春で気を紛らせていただけ。

    こいつ、初回も過去の傷をチクッと刺すようなこと(結婚することを幸せそうに告げる)
をしておきながら、ダメ押しに来たのか。


 当分、こういうパターンなのだろうか?
 まあ、徐々に純平(玉木宏)と接近していくのだろうけれど。
 それと、天海さん(春子)の千春に告げる予言(忠告)、当たり過ぎ。この予言は要らないと思う。


今のところ、預言者とアッシー君(古っ)状態春子にも、心の変化が。

花をガーデンや施設をデザインする材料としか考えていなかった春子だが、花には人の心を動かす力がある事を知る

 ★春子にとっての結婚の条件
・生活が変化しない事
・人を傷つけない事
 らしい。

 相手の気持ちや状態は変化するので、今の状況が結婚の条件を満たしていても、当てにならない。どんな条件(状態)になっても、それをふたりで乗り越えていこうという気持ちになれるかが、大切であるらしい


 ふたりのヒロイン、同居して、お互いの気持などを語るがそこまでで、悩みなどを解決してステップを一段上るのには影響していないように感じる。
 特に、千春から春子に与える好影響は皆無に近い。経済的(居候)にも、世話的(アッシー君)にも、精神的にも…。
 これでは強力な女優二人の同居物語の意味はない。




 まったく、ストーリーと関係ないが、気になる言い回しがあった。
 花屋のバイト女子学生が春子に
「普通に結婚しているのかと思った」
というような言い回しだったと思う。
 この「普通に」というのに引っかかりを感じてしまった。「普通に○○する」いろいろな意味があるように思う。
①あれだけひどい事をしたのに、普通に食事をしていた。
②あれだけひどい目に遭ったのに、普通に食事をしていた。
③普通に球を返す。普通に画を書く。
④普通においしい。

・①~④すべてに、「常と変らず」という意味が底流にあるが、微妙に意味合いが違う。
・①②は大変な時(はず)なのに、通常と変わらずという意味で、①には非難、②には感心の意味が込められている。
・③普通より上(面白いとか良い)を期待していたが、平凡だったという、「がっかり」の評価
・④は最近の若い世代が良く使う。ある程度の出来を期待するというか、良い事が当然と思っていて、その予想と違わない出来だったときに「普通に~だ」と評価する。「とても良い」というのではなく「まあまあだ」ぐらいの褒め言葉。
 それを知らないと、誉められたのに腹を立ててしまう事もありそう。

 このドラマの場合、女子学生は④の意味で、「素敵な春子さんは当然結婚しているであろう」という思いで発したが、春子は③の意味で「平凡に(人生のレールに乗って)結婚しているのではないか」と評価されていたと思った。

 ドラマではスッと流してそれっきりだったが、ドラマ作りとしてはどうなのか……


実はドラマタイトルの『結婚しない』というのも、引っかかりを強く感じている。
結婚しない○○なのか?○○には理由、自由、時代などいろいろ含みを持たせているのか?
結婚しないという決意なのか?

なにか、文意を切られている感覚がして、モヤモヤするのは私だけ?


【第2話ストーリー】番組サイトより
 妹の結婚もあって実家に居づらくなった田中千春(菅野美穂)は、1週間だけでいいからと頼みこんで桐島春子(天海祐希)のマンションに転がり込む。

 遅刻しそうだった千春をバイクで送り届けた春子は、生花店『メゾン・フローラル』に向う。春子は、アルバイト店員の工藤純平(玉木宏)と佐倉麻衣(三吉彩花)に、この店の店長になったことを報告した。その際、春子は、純平が画家を目指していたことを知る。

 一方、千春は、昼休みに訪ねてきた母・紀子(市毛良枝)からお見合い写真を渡される。相手は、食品メーカーの研究職に就いている浅井隆史(池内万作)という40歳初婚の男性で、年収は700万円だという。紀子によれば、浅井は若い女性とも会ったが話がまとまらなかったため、自身の年齢も踏まえて条件を緩めたらしい。あまり乗り気ではない千春に、紀子は、35歳の女性でもいいという男性は少ないのだから前向きに考えるよう告げた。

 帰宅した千春は、自分が考える『結婚相手に求める条件』を思いつくまま紙に書き出す。そこに春子が帰ってきた。千春は、春子にお見合いの件を打ち明けると、結婚しようと思ったことはなかったのか、と尋ねた。すると春子は、結婚したいと思う相手がいなかったし、いたとしても生活を変えたくなかったから結婚という選択肢はなかった、と答えた。

 一歩踏み出すことを自らに課していた千春は、お見合いをしてみようと思い始めていた。そんな折、『メゾン・フローラル』を訪れた千春は、先日、ガーベラの花をプレゼントしてくれた純平がこの店で働いていることを知る。千春は、その時のお礼のつもりでアスターの花を買い求めた。

 それから数日後、千春は浅井とお見合いをする。千春は、浅井の真面目で誠実そうな人柄に好感を抱くが…。

【第3話ストーリー】番組サイトより
 田中千春(菅野美穂)は、後輩の鈴村真里子(福田彩乃)から半ば強引に誘われて、合コンに参加する。だが、20代ばかりの参加メンバーの中で完全アウェー状態だった千春は、二次会に行く気にもなれず、帰ってしまう。

 一方、桐島春子(天海祐希)は、グランドヒルズ庭園の完成披露パーティー用としてオーダーされたスタンド花を届けに行く。そこは、春子が生花店『メゾン・フローラル』への異動を命じられる前にデザインを手がけていた庭園だ。そこで、デザイン部部長の樋口亨(石橋凌)やかつての同僚たちと再会する春子。樋口は、必ず本社に戻れるようにする、と改めて春子に約束する。しかし春子は、会社に辞表を提出するつもりでいた。

 合コンの帰り、千春は、立ち飲みの店に寄った。するとその店に、千春の元恋人で、結婚を間近に控えている小島圭介(中村俊介)がいた。そこで圭介は、結婚がダメになった、と千春に打ち明ける。婚約者から一方的に振られたらしい。

 帰宅した千春は、圭介の件を春子に話す。春子は、圭介の力になりたいという千春の気持ちに理解を示しながらも、寂しさは連鎖するから気をつけろと忠告した。

 工藤純平(玉木宏)は、美大の後輩・河野瑞希(伊藤歩)の初個展が開かれている画廊まで花を届けに行く。後輩の結婚祝いを買いに行った千春も、春子からチケットをもらったことを思い出し、画廊を訪れていた。千春は、純平の姿に気づくが、瑞希が一緒にいることに気づき、声をかけられなかった。そこで純平は、画廊のオーナー・沢井秀雄(山中聡)から、スタッフにならないかと誘われる。沢井いわく、瑞希が純平のことを心配しているという。その会話を聞いてしまった千春は、純平の寂しそうな表情が気にかかり、画廊を後にした彼を追いかける。
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将棋界(順位戦)の歪み その3「棋界全体の実力分布(通算成績~上位棋士~)

2012-10-26 00:26:51 | 将棋
「将棋界(順位戦)の歪み その2」
「将棋界(順位戦)の歪み その1」の続きです。

 昨期順位戦C級2組に於ける菅井五段の不運(順位6位、9勝1敗で昇級ならず)の原因は、順位戦のシステムが現状に即していない点(44人の大所帯で各10対局で上位3名を争う)と、棋界の緩さ(弱い者も生き残れる)にある。
 後者がより根本的な問題と思えるが、後者の現状は前者(順位戦のシステム)に起因していると考えられ、総合的に考える必要がある。

 まずは現状分析だが、棋士の強さを測る場合、実績(タイトル獲得や棋戦優勝など)や現在の地位(順位戦や竜王戦の所属)という観点もあるが、全棋士対象となると実数(勝利数や勝率)が一番間違いのない基準であろう。
 その数値だけを並べれば一番間違いないが、ある程度の尺度を設けたほうが分析しやすい。今回の場合は、もちろん、「強さの尺度」である。
 これを言葉で表わすと短絡的に表現すると「超一流」「一流」「二流」「三流」となろうが、あまりにも味のない表現であるし「二流」「三流」の範疇が判然としない。
 「超一流」という表現も芸がないが、「一流棋士の中でも抜きんでた存在」という意味で分かりやすいと考えている。もっと適切な表現があったら訂正するとしよう。
 そこで「二流」の範疇であるが、端的に言えば「一流ではない(一流よりは劣る)者」となる。まあ、「並の棋士」と言えば良いのか…これもさえた表現ではないので、「一般的にそこそこ勝っていて、一流棋士からも警戒される存在」という定義で「一般棋士」でどうか。ただ、この定義だと範囲が広いので、この範疇を二段階に分けたほうが良いかもしれない。
 一般棋士の下のランクは、「一流棋士が普通に指せば、まず負けないであろうレベル」ということになる。名称は……「底辺棋士」。さらに、その下のレベルも設けたほうが良いかもしれないが、現段階では保留しておこう。(名称に1時間ほど悩みそうだ)

 さて、この尺度を勝率に対応させるのが悩ましい。普通に考えれば、3勝1敗ペース以上、2勝1敗以上、2勝1敗未満1勝2敗以上、1勝2敗未満、1勝3敗未満となるが、将棋界は5割付近に集中しているので、もう少し工夫した方がいいようである。
 区分を考える前に、現状を見てみよう。しかし、この勝率を観る場合、ひとつは通算勝率、もう一つは年度勝率の二つの観点がある。

1.通算勝率
 まず、一つの目安になるのは「2勝1敗以上のペース(勝率.667以上)」。これは、ずいぶん昔になるが、一流棋士になる者は若い時は高勝率は当たり前で、頂上に立ってから7割を切ると第一人者の地位が危うくなり、.667を下回るとタイトルが保持できなくなる(トップ棋士の位置づけから落ちる)と言われていた。中原名人の軌跡をたどり、谷川九段かその周囲(観戦記者)がそれを意識していたように思う。
 低段時代は、1次予選からの参加となり、低段者や全盛期を過ぎたベテラン棋士と当たることが多い。低段と言っても若手棋士なので段に以上の力を持っているので却って手強いが、平均すると楽な相手が多い。本戦まで進出しないと一流棋士と当たらないのも大きい。
 逆に一流棋士になればなるほど、手強い相手ばかりとなる。だから、A級やタイトル保持者になると、勝率が落ちるのは、「勢いがなくなった」「マークされる」という理由もあるが、強い相手しか当たらないという根本的な理由があるからだ。

 ともかく、7割と2勝1敗ペースが一つの目安となるのではないか。
 まず、7割であるが、記憶によると数年前、渡辺竜王、深浦九段、木村八段、山崎七段がそのラインに顔を並べていたはず……そう言えば、通算勝率に造詣の深い方がいたはず……そう、nanaponさんだ。
 氏の「棋士の成績移り変わり」(2012年1月24日)の記事が、2008年当時の勝率とも比較してあり、非常に参考になります。
 引用させていただくと

【通算勝率】
(100局以上のみ・2011.12末まで 右は2008.4.30まで)
1位 羽生二冠  721     1位 羽生二冠  728
2位 豊島六段  717     2位 木村八段  706
3位 佐藤天六段 692     3位 片上五段  703
4位 広瀬七段  691     4位 山崎七段  698
5位 渡辺竜王  683     5位 渡辺竜王  689
6位 糸谷六段  682     6位 深浦王位  686
6位 稲葉五段  682     7位 丸山八段  672
8位 山崎七段  674     8位 橋本七段  671
9位 戸辺六段  670     9位 村山五段  669
10位 木村八段  664     10位 広瀬五段  667
11位 深浦王位  660     11位 阿久津六段 663
11位 阿久津七段 660     12位 森内名人  660
13位 丸山九段  654     13位 松尾七段  658
14位 村山五段  651     14位 郷田九段  654
15位 松尾七段  645     15位 佐藤和五段 649
15位 橋本七段  645     16位 佐藤二冠  648
  (赤字はランク外から、あるいは新)


 このデータについては、記事中のnanaponさんの分析を引用する(楽させていただきます)
========================================
ずっとトップの座を譲らない羽生二冠。
若干落ちてはいるけど7割2分台をキープしてるのはさすがです。
それに続くのは当然といえばそうだけど、若手ばかり。
20代前半の棋士たちが上位の人たちとの戦いも増えてる中で通算勝率も伸ばしている。
その中でも、羽生二冠を脅かしているのがタイトル戦にも登場した豊島六段。
順位戦では苦戦しているものの、どの棋戦でも平均して勝ちまくっています。
このまま7割台をキープしつつ、羽生二冠とのマッチレースをしていくのか。
それとも、A級やトップの人たちの壁に阻まれ、3位以下と同じ6割台に飲み込まれていくのか、興味深いところです。
さらに菅井五段、阿部健五段、船江四段など、またその後を追いかける集団も迫ってきているので現在上位にいる佐藤天六段以下の棋士もこの勝率を保つことさえ油断できない状況です。

そして、8位の山崎七段あたりから30代の棋士も顔を出してきていますが、皆通算勝率は以前よりも下げています。このままどんどん自然の流れで若手に取って代わられるのか、それとも今期絶好調の橋本七段のようにまた勝率を上げていくことができるのか否か、これもまた注目です。

4年前はランクインしてたのに、現在は入ってないのが、
3位だった 片上六段  622 (703)
まだまだ若いので奮起してほしいところです。

そして、12位だった 森内名人  642 (660)
森内名人はこのところ11連敗だそうで、名人の成績としてはちょっと残念です。
春からの名人戦防衛に向けて、早くトンネルを抜け出して森内名人らしい将棋を見せてほしいものです。
========================================


 補足すると、上位に並んでいたA級棋士やタイトル保持者が率を落としている中、渡辺竜王が率を維持しているのは流石です。
 また、文中の新鋭の菅井五段、阿部健五段、船江四段の名がデータにないのは100局に満たないから。


 で、現在のデータを見ると…と言っても前年度末(2012年3月31日)のもの。少しデータが古いのは、この記事を書こうと思ったのが年度末で、その時エクセルにデータを打ち込んだきりなのです。全棋士のデータを入力するのはけっこう大変なのと、多少古くても半年程度ならそれほど齟齬は生じない……と甘えてさせてください。
 それと、年度成績も考慮するので、その場合、並行して考えることができるという事もあります。


 (はっきり見ることができない方は、記事の文末をご覧ください)

 本来の記事の主旨とは外れるが、上記の流れもあり、まず上位について考えてみる。
 このデータは対局数100局未満も含まれるので、菅井五段、船江五段、阿部健五段、永瀬五段らの活きの良い若手が進入している分、順位が下がって見える棋士も多いが、三か月しか経過していないので大きな変動はない。
 ただ、トップ10は局数が少な良棋士が多いのと、高率で勝率の変化も大きいので、順位の変動も大きいようだ。

 現在(10月24日)のトップ10の順位は、

 1位 菅井 五段 .739    82勝 29敗 (1位 .747)
 2位 羽生 三冠 .724  1211勝461敗 (4位 .723)
 3位 豊島 七段 .719   200勝 78敗 (3位 .723)
 4位 佐藤天七段 .698   166勝 72敗 (6位 .696)
 5位 永瀬 五段 .696    87勝 38敗(15位 .659)
 6位 阿部健五段 .691    76勝 34敗 (5位 .710)
 7位 糸谷 六段 .687   202勝 92敗 (8位 .683)
 8位 稲葉 六段 .685   128勝 59敗(10位 .677)
 9位 広瀬 七段 .6814  216勝101敗 (7位 .687)
10位 渡辺 竜王 .6809  416勝195敗 (9位 .683)
11位 船江 五段 .674    56勝 27敗 (2位 .737)
 (カッコ内は年度当初のランクと勝率)

 菅井、阿部、永瀬五段らが100局を突破し(正式にランク)、船江五段も到達間近。
 年度当初に5人いた7割台が3人に減少、全体的に率が落ち気味で、やはり7割キープは難しいか。
 その中で、率を上げたのが羽生三冠、佐藤天七段、永瀬五段、糸谷六段、稲葉六段。特に永瀬五段は一気に4分近くアップさせ7割に迫る勢い。永瀬五段は今期27勝7敗(.794)と好成績、実は羽生三冠も34勝9敗(.791)なのだが、対局数が多いので1厘しかアップしていない。
 この他に、新四段の八代四段が21勝3敗 .875、斉藤四段が16勝5敗 .762と勝ちまくっている。

 前年度終了時で、目安と考えた7割台が3人、.667以上が12名と、高率維持が難しいのが 明らかになったデータである。
 一昔前に言われた、.667がタイトル保持者(トップ棋士)のボーダーラインというのは、その顔ぶれを見ると、そのラインを下げた方が妥当に思える。
 森内名人が.642、郷田棋王が.641、佐藤王将が.639(現在は.642)と並んでいるので、6割4分がトップ棋士のボーダーラインと言えるかもしれない。

3月末の勝率表がはっきり見えない方は、こちらをご覧ください
  氏名    局数  勝数   負数    勝率
1 菅井竜也   91   68   23   0.747253
2 船江恒平   57   42   15   0.736842
3 豊島将之   253   183   70   0.72332
4 羽生善治  1629  1177   452   0.722529
5 安部健治郎  93   66   27   0.709677
6 佐藤天彦   217   151   66   0.695853
7 広瀬章人   294   202   92   0.687075
8 糸谷哲郎   268   183   85   0.682836
9 渡辺明    589   402   187   0.682513
10 稲葉陽    167   113   54   0.676647
11 戸辺誠    207   140   67   0.676329
12 山崎隆之   654   440   214   0.672783
13 木村一基   712   472   240   0.662921
14 深浦康市  1044   690   354   0.66092
15 永瀬拓矢   91   60   31   0.659341
16 阿久津主税  531   349   182   0.65725
17 牧野光則   78   51   27   0.653846
18 丸山忠久  1110   724   386   0.652252
19 村山慈明   333   216   117   0.648649
20 門倉啓太   34   22   12   0.647059

  氏名    局数   勝数  負数    勝率
21 橋本崇載   437   282   155   0.645309
22 森内俊之  1259   808   451   0.641779
23 松尾歩    519   333   186   0.641618
24 飯島栄治   438   281   157   0.641553
25 郷田真隆  1111   712   399   0.640864
26 佐藤康光  1384   884   500   0.638728
27 中村太地   228   145   83   0.635965
28 屋敷伸之  1037   658   379   0.634523
29 阿部光瑠   38   24   14   0.631579
30 佐藤和俊   302   190   112   0.629139
31 谷川浩司  1926  1210   716   0.628245
32 久保利明   921   578   343   0.627579
33 澤田真吾   112   70   42   0.625
33 佐々木勇気  48   30   18   0.625
35 行方尚史   758   473   285   0.624011
36 高崎一生   223   139   84   0.623318
37 宮田敦史   335   207   128   0.61791
38 中川大輔   978   604   374   0.617587
39 中田宏樹  1070   660   410   0.616822
40 片上大輔   287   177   110   0.616725
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