英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

『TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~』第1話、第2話

2012-10-23 21:01:58 | ドラマ・映画
 日曜日は『NHK杯将棋トーナメント』『平清盛』『イ・サン』とスポーツ中継があり、いっぱいいっぱいの上、『MONSTERS』そして『TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~』が加わり、困った状態です。(しかも、『MONSTERS』と『TOKYOエアポート』が同枠)

★第1話「空を操る航空管制官 空中衝突を回避せよ」の感想
 何にも前知識がなく「保安部」という文字だけ印象に残っていたので、昔やっていた『大空港』(鶴田浩二主演だったと思う)のような、テロや密輸と言った犯罪防止や鎮圧といったものかと思っていたら違った(笑)。
 「管制」の方でした。こういう仕事は、ちょっとしたミスで大惨事になってしまうので、ハラハラする。ヒロインの香織(深田恭子)は管制官としては新米なので、ことさら心臓に悪い。グランドスタッフとしては優れていたようなので、そんなに大きなヘマはしないと思っていたが。

 さて、初回で目に付いたのは、特別出演の瀬戸朝香
 まず、なぜ特別出演なのだろう?偏見かもしれないが、特別出演と銘を打つ女優なのか疑問。相変わらずカツゼツが悪く、出来る女性でツンツンした演技はワンパターン。
 これは彼女の個性かもしれず、キャスティングする方もそういう役風を彼女に求めるのかもしれない。ただ、その演技がワンパターンで、そのキャラにも魅力をあまり感じない。

 そういうイメージがあるせいか、彼女が演じる竹内裕美には疑問を多く感じた。これは演技というより、設定や脚本に起因するものであろうが、もしかしたら、彼女の演技によるものかもしれないと思ってしまう。
 その疑問とは、主任という立場であるにもかかわらず、新人相手になぜこうも冷たい態度なのか?である。相手を話すのは、裕美のキャラか、彼女の演技なのか?
 たくさんの命にかかわる仕事なのだから、もちろん厳しさは必要である。しかし、直接の仕事以外の場面でも、こうもツンツンしなければならないのだろうか?厳しさと冷たさを混同しているように思う。
 主幹管制官の結城昇(時任三郎)は「人間は必ずミスを犯す。でも大事なのは、チームワークでカバーしあえる管制をどう築いていくかだ」と良い事を言っていたが、これは香織にではなく、裕美と近藤(要潤)に向けていう言葉であろう。
 それに、旅客機から目を離したのは香織だけでなく、スタッフ全員も責任があると思った。

 細かな突っ込みとしては、低空を飛ぶ鳥の様子から悪天候を予測した香織に対し、ただ驚くだけの山下(瀬戸康史)だが、レーダーぐらいは見るべきだろう。

★第2話「空港緊急閉鎖!迫りくる不審者の影…」の感想
 第1話で、相手の感情や経費までを考えた香織に対し、安全が第一でそれ以外の配慮は不必要という裕美の考え方の違いが現れた。
 今回は、息子の重大手術を聞きどうしても会いたいと不法入国しようとした父親の気持ちを思い、粋な計らい(空港建物屋上にいる息子の顔が見える位置で旅客機を停止させ、それをキャビンアテンダントに伝えた)を行った。
 ただ、裕美の息子が高熱を出したことにより、子を思う気持ちが不法入国者の親心に共鳴したようだが、もし、子どもの発熱がなかったら、裕美はこの計らいを行ったのだろうか?
 香織の行為や信念に感化されてということなら納得できるが、子どもの発熱による裕美の変化だとしたら、ドラマとしてはおかしい。

 ストーリーとしては、密告者が敷地内に潜伏したことによる、空港の対処や大変さ、機内の病人の命と大勢の命の危険性の選択を迫られた主幹管制官の結城の決断が見どころであった。

 細かな突っ込みとしては、不審者を見つけた時の対応の遅さ、特に整備の女性スタッフの対応は稚拙そのものだった。
 それと、警備駐隊の隊長なら空港の建物構造などを把握しておかないとダメなのでは?
 裕美の母親も、おろおろし過ぎ。
 現実問題として、病院同士でアレルギーなどの連絡を取り合うという態勢を確立して欲しいものだ。


 このドラマを見て、空港は大変なんだなと感じた。格安航空料金というのも考えもので、こういう旅客機のせいで空港管制に負担が大きくなるというのはよくないと思った。
 あと、空港の夕焼けのシーンは綺麗だった。 

 『MONSTERS』より1週早く始まったドラマで、様子見のブロガーさんたちも多く、第2回目は『MONSTERS』に行く方も多かったよう。
 今のところ、私はこっちかなあ。でも、『MONSTERS』も次回以降面白くなる可能性も感じたので、次週も両方視聴だなあ。



【第1話 ストーリー】番組サイトより
新任管制官の篠田香織(深田恭子)は、初出勤を翌日に控え、挨拶と下見を兼ねて羽田空港へ向かっていた。途中のモノレールで、スマイルサポートの札を付けた少年・渡辺健太(土師野隆之介)を見かけた香織は、グランドスタッフだった頃の知識と行動力を生かして手際よく健太を搭乗口まで送り届けた。

管制塔にやってきた香織が、忙しく働く先輩管制官たちの様子を眺めつつ主幹管制官の結城昇(時任三郎)と話していると、にわかに室内が騒がしくなった。離陸したばかりの飛行機のエンジン内に鳥が巻き込まれた可能性があるという。いち早くそれに気づいた主任管制官の竹内裕美(瀬戸朝香)は、素早くパイロットをはじめ関係各所に連絡を入れ、万が一引き返しても大丈夫なように準備を整え始める。同時に、羽田上空で旋回中の数機の飛行機に指示を出して次々に着陸させていく竹内。やがて、引き返してきた飛行機は無事に羽田に着陸。管制官たちがホッと胸をなでおろしていた頃、香織の心配していた通り、到着ゲートではグランドスタッフが乗客の対応に追われていた。

その夜、空港の展望デッキで一人、次々と離着陸する飛行機をどこか悲しげな表情で見つめていた香織だが、やがて大きく息を吸い込むと帰って行く。

初出勤の日、香織はブリーフィング中に新人としてメンバーたちに紹介された。指導係となった竹内は、香織を連れて部屋を出ると管制塔とは逆の方へ歩き出す。戸惑う香織が連れてこられたのはシミュレーター室だった。シミュレートで、コストも考えつつ的確な指示を出していく香織だが、竹内はコストを考えるのは管制官の仕事ではないと言い切り、再度同じパターンでのシチュエーションをやるように指示を出す。

数日にわたる厳しいシミュレーションが続いたある日、苛立ちを募らせていた香織に竹内から当日の天気資料が渡された。いよいよ実践に移れると喜んだ香織は、管制塔に入ると竹内と共に席に座り飛行機へ指示を出していくが…。

【第2話 ストーリー】番組サイトより
篠田香織(深田恭子)は、竹内裕美(瀬戸朝香)の開いていたロッカーの内側に息子・空(タイト ホールドウェイ)の写真をみつける。直後、電話で体調を崩している空の様子を心配そうに聞いている竹内を目撃するが、あえて何も知らないふりをする。

この日は急な欠員で竹内がターミナルレーダー室のサポートに回ることになり、香織も一緒に行くことになった。そんな中、バードパトロールから滑走路付近で人影を見かけたという情報が入り、空港の全滑走路が一時閉鎖になる。離着陸準備中の飛行機の管制で一気に忙しくなる管制塔内。竹内はそれを見越して香織に管制塔へ戻るように指示を出す。

滑走路付近で再び人影が目撃された。近くの桟橋に不審船侵入の報告も入り、テロの可能性を疑い警備中隊も動き出した。

侵入者がつかまらないまま時間が過ぎるが、そこへ羽田上空を旋回している飛行機から、心筋梗塞で乗客が倒れたとメディカルエマージェンシーが入る。合図を受け、竹内はどうにか羽田に着陸させたいと訴えるが、管制部の田辺部長(螢雪次朗)らは安全が確保できない以上は無理だと拒否する。病人の状況を考え、たまらず飛行機を着陸させるべきだと声を張り上げた香織を一喝した結城昇(時任三郎)だが、そのまま着陸の段取りを始めた。そんな中、ターミナルレーダー室の統括席にある電話に竹内あてに電話がかかってきた。それは空を預けている母親からで…。
コメント (2)
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宮部みゆきミステリー『パーフェクトブルー』 第3話

2012-10-23 17:10:16 | ドラマ・映画
 今回は探偵ドラマだった。推理はほとんどなかった。
 いえ、別に「推理」が必須という決まりはないので、それはそれでいいのかもしれない。

 推理がないと言っても、謎はあった。
 「誰が?なぜ?脅迫をするのか?」「誰が芹沢を殺したのか?」

 登場人物たちはともかく、視聴者は「脅迫者が本当の母親だとすると、どんな理由で脅迫するのだろう?」と思ったのではないだろうか?
 結局、第三者が脅迫者だったというオチで、つじつまが合うのだが、脅迫文(内容)が、いかにも意味深に並べただけで深い意味はなく、視聴者としては納得のいかないものを感じた。
 「出所後に娘に会わせる」という約束を守らなかったのも、後出しジャンケンの情報だったし。

 「実の母親が殺人を犯し、刑務所で出産した」という事が守るべき秘密だったが、もともと夫の暴力に身の危険を感じての殺害で、子を宿しており、子供の生命を守るためだったのだから、そこまで必死に隠すべきでなく、結婚を控えた立派な成人となった娘には、伝えておくべき事実なのではないだろうか。(やたら「刑務所に入っていた」ということを恥じていたが、刑務所に入らなくても悪事を働いている者はいる……法に触れない悪事、発覚しない悪事)

 結局、調査によって、または、事件が展開することによって、特に推理することもなく、謎は解明されていった。いや、これはこれで良いし、秘密を守りたいというふたりの母
のエピソードも(私は納得していないが)良いとして、探偵物語なのだから、無理やり殺人事件を起こさなくてもいいのでは?刑事ドラマではなく、探偵ドラマなんだから。
 そして、最終局面(断崖ではないけれど)で、その母二人の人情話がまとまりかけたら、真の脅迫女が「そんなものが本当に幸せなのか?」と話を蒸し返し、無理やりヒロインの演説シーンのお膳立てをする。
 今週もいろいろ不満はあったが、ヒロイン独壇場(独断場)がなくて良かったと思っていたら……


 たぶんもう観ません…

【その他、細かい点】
・この探偵事務所、一番下っ端が依頼を受けるの?(受付程度ではなく、細かい事情も聞いて、依頼者が帰った後、所長らに説明していた)
・調査をする時も、元警察犬のマサを連れていくとは。それなら、怪しいタクシーを見かけたとき、マサに追跡させるとかしてやらないと、船越英一郎の立つ瀬がない
・脅迫女が最後に真島啓子(ひかりの本当の母)を殺そうとするが、主犯は芹沢ということにして言い逃れを図った方が得策だし、殺そうとするのもあまりにも短絡思考だ
・警察は相変わらず、情報を漏えいするだけ。最後に温情は見せたが。


【ストーリー】番組サイトより蓮見探偵事務所には、調査依頼だけでなく、様々な相談者も訪れる。
最近では夫からのDV(ドメスティック・バイオレンス)被害の相談も多いという。今日も蓮見探偵社事務所のドアを依頼者が叩く。

その調査依頼者、紺野ひかり(水谷妃里)は「自分を産んでくれた母親を探して欲しい、結婚する前にどんな人なのかを知っておきたい」というものだった。
既に、ひかりが産みの母親らしき人物の名前と本籍地を調べてあり、育ての母・紺野千尋(手塚理美)と、産みの母と思われる真島啓子(愛華みれ)が2人で写っている高校時代の写真も資料として持ち込んでいた。
しかし、なぜ自分を産んだ母親が、子供を手放すことになったのかは、分からないという。
加代子(瀧本美織)から報告を受けた所長の杏子(財前直見)は、一抹の不安を感じ、ベテランのミミさんこと三浦美智子(根岸季衣)と2人で調査に当たるように指示を出した。
その不安が的中したのか、育ての母・千尋が「泥棒の報い。金を払え!」とボイスチェンジャーで声を変えた電話や、石に包んだ切り抜き文字の手紙を投げ込まれるなど、頻繁に脅迫を受けていたことが分かり、事件性の高い危険な調査となる様相を呈していた。
さらに自称フリージャーナリストの芹沢保(近江谷太朗)が、加代子の調査を先回りするように動き、千尋とひかりの周囲を探っていた。


ミミの調べによると、24年前、臨月を迎えた吉岡啓子(旧姓・真島啓子)は夫の暴力に耐えきれず刺殺。
獄中で出産した娘・ひかりを、親友の千尋が引き取っていたことが分かった。
しかし、なぜ今となって千尋が脅迫されることになったのか?
その近所で、食事処を経営している千尋の高校時代の同級生・中島和美(歌川椎子)に当時の話を聞こうとしても、知らぬ存ぜぬで、頑なに口を開こうとはしない。
ところが、千尋が脅迫されているという事態を偶然知ってしまい、不安がるひかりを見て、思わず加代子は、その理由までも突き止めて見せると約束してしまう。
解明の糸口を探す加代子に、芹沢が転落死したことと、千尋が警察で事情聴取を受けているとの連絡がひかりから入った。
脅迫事件の謎が解けぬまま、殺人事件へと発展してしまうのか?
事態は警察と人間模様を巻き込んで、複雑な展開を見せる。
そして、加代子は真実を掴むことになるのだが、調査で得た事実のありのままをひかりに報告していいのか?と、葛藤する。
真実を知ることで人は幸せになれるのか?加代子は、どう決断するのか?
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『MONSTERS』 第1話

2012-10-23 15:14:51 | ドラマ・映画
 初回2時間スペシャルだが、長く感じた。
 事件自体は2時間に引っ張るべきものではなく、かといって登場人物(特に主人公)にも魅力を感じないので、却って、ストレスを感じただけであった。

 まず、主人公の平塚平八 (香取慎吾)だが、頭は切れるが変わり者という設定だが、その性格は、へりくだった態度を取りながら、その実、人をおちょくっているというつき合いたくないタイプ。
 古畑任三郎に少し杉下右京をブレンドさせ、若さとへりくだり度を加味したイメージだ。この例えは、くうさん(『ドラマ@見取り八段・実0段』レビュー記事「平八のキャラは、右京さんだったり古畑任三郎だったり…掴みどころがなく…とにかく既視感でいっぱい」とおっしゃっていて、私ともろかぶり。もちろん、くうさんの記事が先。と言っても、私も真似をしたわけでなく、たまたま同じ印象を持ったわけなのですが、これは「たまたま」という性質のものではなく、多くの視聴者が感じたことなのかもしれない。

 とにかく、そんな迷惑なキャラの主人公に振り回される助手(監視役)の西園寺公輔 (山下智久)を始めとする登場人物たち。西園寺はほんと気の毒なくらい被害を被るが、視聴者も彼ほどではないがフラストレーションを感じたのではないだろうか。
 この平八一人きりの「平塚班」もまさに『相棒』の「特命係」と同じポジション。「人材の墓場」という意味では、平塚班の方が濃いかもしれない。
 あと一課の刑事の金田一もキャラが立ち過ぎで、あそこまで抜けた感じにしなくとも、単に馬鹿正直という設定でいいのではないだろうか。

 肝心な事件についても、2時間スペシャルとしては物足りなかったが、凶器の偽装工作の真の目的が、美術品が贋作であることを隠すためというのは、必然性があって良かった。
 また、平八がケーキをすり替え、犯人が妻であるという動かぬ証拠にしたのは見事な理屈だった。確かに、言い逃れできないなあ。
 しかし、妻が毒を盛られたと偽装するのに、わざわざ別のケーキを用意したのは必然性が全くないように思えた。同じケーキを使用した方が信憑性がが高い。
 これは、現場にケーキをくるんでいたパラフィン(セロハン?)がないという犯人のミスを作るための行為にしか思えない。

 被害者役の団時朗さん、『相棒』の初回スペシャルでも被害者役だった。ダンディだが、悪徳社長役が多いです。『帰ってきたウルトラマン』の主人公・郷秀樹役(なんて安易な役名←帰ってきたウルトラマンの方が郷ひろみ、西城秀樹より1年早かったです。)を演じられましたが、『(初代)ウルトラマン』の黒部進さん、『ウルトラセブン』の森次晃嗣さんもダンディです。

【ストーリー】番組サイトより
 警視庁イチの変わり者・平塚平八 (香取慎吾) はその性格ゆえ、たった一人の班である「平塚班」として行動している捜査一課の刑事。周囲から嫌われ者として扱われているが、次々と難事件を解決していた。
 そんな平八をよく思わない捜査一課の面々は、常々彼の活躍に疑問を抱き、その陰には何らかの不正があると考えていた。

 そんな捜査一課に、所轄の警察官を経て刑事としてのテストを受けることが許された 西園寺公輔 (山下智久) が訪れる。西園寺が捜査一課長室に足を踏み入れると、そこにいたのは平八だった。平八を課長と勘違いしてしまった西園寺は、初日から平八に騙され、捜査一課長・剣持 (大竹まこと) と平八をライバル視する刑事・金田 (遠藤憲一) に説教される。 慌てる西園寺に剣持と金田が言い渡したテストの内容は、平八の部下のふりをして24時間監視し、その行動を逐一報告することだった!

 こうしてコンビを組むことになった平八と西園寺。最初の事件は財界にその名を轟かせる企業グループの会長・徳平國男 (団時朗) 殺人事件。
 犯行は会長の部屋で行われ、真っ先に犯人として疑われたのは、社長を務める長男の 伸一郎 (岡田義徳) だった。伸一郎はカジノで80億円の借金を作り、子会社にその穴埋めをさせていたことを会長に問い詰められており、動機は十分ある。さらに、事件後に行方をくらませたのだ。
 会長の部屋に出入りできたのは、会長の妻・洋子 (高島礼子) と長男・伸一郎、長女・麻美 (加藤夏希)、そして専務の 西崎達三 (武田鉄矢) と家政婦の 内田和枝 (角替和枝)。犯人はこの中の誰かで間違いない。

 そこで平八は犯行に使用された凶器に目を付け、犯人にあるワナを仕掛ける。事件に対して真摯にぶつかっていく西園寺もまた、平八に翻弄されながらも、事件を解くカギへと導かれていく。
 果たして、平八と西園寺は犯人を追い詰める事ができるのか !?
コメント (4)
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