英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

お願いがあります

2015-10-12 21:28:49 | 将棋
 疲れが溜まっていたのか、体調不良でした。主に、耳の方にしわ寄せが来たらしく、夜、眩暈が強くて起きてられなかったり、耳の奥でボッボッと音がしたりしました(おそらく「耳管狭窄症」、脳の血管がどうかなったのかと、焦りました)。
 記事を書く論理の構成力や気力も不足気味だったので、早寝に徹し、疲れを解消し回復。この際にと、録画したままだったドラマや歌番組を視聴(ほんとはスポーツも観たかったのですが、却って疲れる可能性あり)。
 仕事や私事の所用も片付きかけているので、記事を書けそうです。ただ、書きたいことが溜まり過ぎて、何から書けばいいのやら……

 将棋については、棋戦状況(雑感)情報処理学会の「コンピュータ将棋プロジェクト終了宣言(松原仁教授の暴言)」が、必須でしょうか?他にも出てきそうです(王座戦第5局)。
 時事は、「組体操」「スポーツ庁(五輪重視過多)」……他にもあったような気がしますが……思い出したら書きます。


 で、今日は、「竜王戦のNHK・BS中継、大幅縮小」に関するお願いです。

『NHK 将棋と囲碁』のトップページでのお知らせとして

「激闘! 将棋竜王戦 ~第28期将棋竜王戦ダイジェスト~」
 今期より、中継放送に変わって、棋戦終了後
 1~2週間前後を目処に、棋戦全体を振り返りながら
 ダイジェストと解説をじっくりご覧いただく
 ことになりました。
 棋戦が終了し、放送日時等が決まり次第、
 当HP上でお知らせします。


 (横道に逸れますが、「中継放送に変わって」は「替わって」か「代わって」か「換わって」だと思うが…)
 これまで、第1日は1時間、第2日は2時間+速報(深夜10分間)と中継があったのですが、今期からは上記の通りとなったようです。
 確かに、全国各地での2日間の中継なので、その経費や労力に見合うだけの視聴率が取れないという事情は察することができる。特に、糸谷竜王の早指しで中継前に終了の可能性があること、また、これまで、中継時間内に決着がつかなかったという実績?も、マイナス要因。
 そして、直接の因としては、囲碁・将棋チャンネルの新会員サービス「将棋プレミアム」で全局生中継されることだと考えられる。
 私としては、主催(読売新聞)のネット中継での観戦があれば、充分とは言えないが最低限の満足は得られるが、やはり、要所での大盤を使った生の解説、そして、深夜の速報での、局後の検討も知りたい。
 もちろん、新会員になれば事が足りるが、癪に障る。

 NHKも将棋連盟も、BS中継しか観戦環境のない人を切り捨ててはいけない。特に、将棋連盟は、そういったボーダーライン上のファンを大切にしなければならない。

 NHKに要望を言っても、「ダイジェスト放送をするので、そちらで我慢してくれ」という回答が来ることが予想されますが、棋戦終了1~2週間後(“対局終了”ではなくて“棋戦終了”)の間の抜けたお座成りの番組など、面白くもないし、価値もない。

 私の数少ないファンの皆様、
 形式的な回答しか得られないことを承知の上、「竜王戦の中継を観たいよお!」「深夜の録画放送でも構いませんぜ」というお願いのメールをNHKに送ってください。お願いします。


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コメント (2)
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