英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

表現の自由と責任

2015-01-15 19:52:45 | 時事
 「表現の自由」を掲げるマスメディアだが、それを掲げれば、何を表現していいわけではない。
 表現する内容が正しいか、表現した時の影響を考える必要がある。
 責任を放棄したマスメディアは凶器と同じである。

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2 コメント

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倒錯 (かみしろ)
2015-01-23 06:26:35
表現の自由って、基本的には「最大権力者」に対してのものなんですけどね、殆どの人は忘れてるみたいですが。
社会的弱者、マイノリティ、犯罪者、などに対し「言論を用いればどんな叩き方をするのも自由」な訳ではない。

ISISのテロですが、あれは多分イスラエルの空爆による虐殺を目立たなくさせる偽装です。アルカイダもISISも、多分まともなイスラム教徒(過激ではない、という意味ではなく)ではないですよ。勿論テロを実行している者は、アラーに殉じているのでしょうが、普通に考えれば最もイスラム教徒の憎悪の対象である、イスラエル、に殆ど攻撃をしかけていないのです。
日本人の人質事件も、日本政府はこうなることをわかっていて挑発的行為を行い、人質を助ける気は毛頭なかったと思います。実際に殺されるかどうかはまた別の話ですけどね。アメリカ人ジャーナリストなども多分生きていると思います。
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現在の風潮 ()
2015-01-23 16:25:28
かみしろさん、こんにちは。

 本記事は、言うまでもなく、フランス・パリの風刺週刊紙「シャルリエブド」に対するものです。

>表現の自由って、基本的には「最大権力者」に対してのものなんですけどね、殆どの人は忘れてるみたいですが。
>社会的弱者、マイノリティ、犯罪者、などに対し「言論を用いればどんな叩き方をするのも自由」な訳ではない。

 「表現の自由」とか「言論の自由」だけが独り歩きしていますね。

>ISISのテロですが、あれは多分イスラエルの空爆による虐殺を目立たなくさせる偽装です。

 これ以下のかみしろさんのコメントには、私は詳しくないので、情けないのですが「そうなのですか」と言うしかありません。(「だったら、記事を書くな」という突っ込みには、「ごめんなさい」と言うしかありません)
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