
東映太秦映画村30周年記念オリジナル特撮時代劇、
「超忍者隊イナズマ!」
本日入荷につき、これを見るために、仕事を21時で強制終了して帰ってきた。
(てことはもしこれがなかったら・・・?)
見ての感想だけど、一言で言うと、「面白い!」
デカレンジャーとマジレンジャーの名シーンを彷彿とさせる場面もあれば、
演じる役者さん達の全く新しい一面が見られる場面もあって、
45分全てが見せ場という感じで、仕事の疲れを忘れて見入ってしまいました。
また、本編の他にメイキングも収録されていて、
太秦映画村の風景も沢山映像に収められているのも見所の一つだけど、
中でも、半端じゃなく怖いことで有名な、名物のお化け屋敷のシーンでは、
私も3年前の夏に初めて入って、背筋が凍るくらい怖い思いをしたことが
思い起こされました。
それは9月の中旬のことで、外はまだ30度くらいあったんだけど、
お化け屋敷から出てきたら、暑くてかいていた汗が冷や汗に変わっていました。
それくらい本当に怖かったんです。
でもまた入ってみたいなあと思いますけどね。
DVDと併せて、オリジナルサントラも今日発売されたそうなので、
週末にでも探してみて、アニキこと水木一郎氏が熱唱する主題歌と、
菊地美香さん、甲斐麻美さん、山内明日さんの3人
(通称「イナズマガールズ」と呼ぶらしい)
が歌うエンディングテーマをじっくりと聴いてみたいです。
なんてことを書いてたら、また太秦に行きたくなってきたよ。
今度はいつ行けるかなあ・・・?