山陰から戻ってきて以降、答えを保留していた、「旅」を「冒険」と表現するようになった理由。
やっと自分の中でまとまったので、ざっと書いてみたいと思う。
「冒険」という言葉を強く意識するようになったのは、「ボウケンジャー」が面白くてハマッたことも一つのきっかけではある。それは認める。
しかし、決してそれだけではなく、
私の場合、思えば子供の頃から、結構「未知の世界」への関心や憧れは強く、
子供だけで、近所の小さな山に登ったり、下校時に、普段の通学路とは違う道を通ったりして楽しんでいたことが多かったので、
そういう気持ちが、今になってまた甦ってきたというのもきっかけとしてはあると思う。
GWと夏休みに全国各地を回るようになって9年が経つが、正直に言うと、2年前くらいには、
行って、観光名所を見て、名物料理を食べてという展開に、少々マンネリに近いものを感じたこともあった。
しかし、今回訪れた鳥取砂丘の雄大な景色を見て、その考えは一気に吹き飛んだ。眼前に広がる雄大な景色に心を奪われ、今まで訪れた場所とは確実に違う何かを感じ、
それが、子供の頃に抱いていた、未知の世界への憧れという思いに通じて、
「あ、これって冒険なんだ」という気持ちが湧き上がってきたのが率直なところなのである。
実際に砂丘を歩いていると、なんだか日常とは違う別世界にいるような気がして、
正に童心に返ったようなワクワク感を覚えたことは、恐らく一生の思い出として残ると思う。
何だか取り留めのない文章になってしまったが、要するに言いたいことは、
旅行というものを、単に観光地訪問とか、名物の食べ歩きという風に位置づけるのではなく、
「未知の世界の冒険」と位置づければ、より楽しむことができるということに思い至ったということ。
初めて訪れた場所は勿論、東京のように何度も訪れている場所でも、
新しい何かを探す気持ちを持って行動していれば、きっと素晴らしい収穫が得られるものと考えているので、
これからも、そんな気持ちを忘れずに、全国各地を「冒険」していきたい。今はそう考えている。
さ、山陰から帰ってきたばかりだけど、今年の夏はどこを冒険しようかなあ・・・?
やっと自分の中でまとまったので、ざっと書いてみたいと思う。
「冒険」という言葉を強く意識するようになったのは、「ボウケンジャー」が面白くてハマッたことも一つのきっかけではある。それは認める。
しかし、決してそれだけではなく、
私の場合、思えば子供の頃から、結構「未知の世界」への関心や憧れは強く、
子供だけで、近所の小さな山に登ったり、下校時に、普段の通学路とは違う道を通ったりして楽しんでいたことが多かったので、
そういう気持ちが、今になってまた甦ってきたというのもきっかけとしてはあると思う。
GWと夏休みに全国各地を回るようになって9年が経つが、正直に言うと、2年前くらいには、
行って、観光名所を見て、名物料理を食べてという展開に、少々マンネリに近いものを感じたこともあった。
しかし、今回訪れた鳥取砂丘の雄大な景色を見て、その考えは一気に吹き飛んだ。眼前に広がる雄大な景色に心を奪われ、今まで訪れた場所とは確実に違う何かを感じ、
それが、子供の頃に抱いていた、未知の世界への憧れという思いに通じて、
「あ、これって冒険なんだ」という気持ちが湧き上がってきたのが率直なところなのである。
実際に砂丘を歩いていると、なんだか日常とは違う別世界にいるような気がして、
正に童心に返ったようなワクワク感を覚えたことは、恐らく一生の思い出として残ると思う。
何だか取り留めのない文章になってしまったが、要するに言いたいことは、
旅行というものを、単に観光地訪問とか、名物の食べ歩きという風に位置づけるのではなく、
「未知の世界の冒険」と位置づければ、より楽しむことができるということに思い至ったということ。
初めて訪れた場所は勿論、東京のように何度も訪れている場所でも、
新しい何かを探す気持ちを持って行動していれば、きっと素晴らしい収穫が得られるものと考えているので、
これからも、そんな気持ちを忘れずに、全国各地を「冒険」していきたい。今はそう考えている。
さ、山陰から帰ってきたばかりだけど、今年の夏はどこを冒険しようかなあ・・・?