基本的に、人や物の悪口を言ったり、批判したりするのは好きじゃない私だけど、そんな私でも、「これはどうなんだ」を思ってしまう本を1冊手にしてしまった。
あえて書名は伏せるけど、それは、先日発売された、「相棒」の解説本。
内容としては、平成一桁の頃、ベストセラーになった「磯野家の謎」を代表にブームになった、テレビの人気番組を細かい所まで分析した物で、確かに開いてみると、土曜ワイド劇場時代から昨年のSeason6に至るまでの細かい部分の解説や、それらに関する作者の主観なども織り交ぜられていて、一見、読み応えがありそうと感じたのだが・・・、
私の友人は、この本を、買った次の日に早々と売っ払ったらしい。
私も、まだ手元に置いてはいるが、その気持ちは何となくわかるような気がする。
何が問題かというと、大体以下のとおり。
・ 話数とサブタイトルが合っていない
・ 文中で引用された劇中のシーンと、それが放送された回のサブタイトルが合っていない
・ ゲストの役名と、演じられた役者さんの名前が合っていない
・ ゲストで出演された役者さんの経歴や名前の字にも間違いがある
・ 内容に問題があって欠番になった回の解説が堂々と書かれている
・ これが一番ぶったまげた。小野田官房長が、「小野寺」(!)と書かれている
てな具合。
せっかく内容的には充実していると思えるのに、こんなのが余りにも多いと、読む気をなくしてしまいます。
誤植や誤解釈はあってはならないと思いつつ、実際には、どんな本にも少なからずあるのが実態だけど、この本は、量の多さに加え、間違いの中身が初歩的すぎるのがいただけない。
私もひょっとしたら、近々に手放しちゃうかもしれません。
なんてことを書いてたら、玄関のチャイムが鳴った。
誰かと思ったら、運送会社の配達員さん。
何と、先日注文した、「相棒紅茶」が、早くも届けられてきました。
後ほど、早速飲んで見ます。
あえて書名は伏せるけど、それは、先日発売された、「相棒」の解説本。
内容としては、平成一桁の頃、ベストセラーになった「磯野家の謎」を代表にブームになった、テレビの人気番組を細かい所まで分析した物で、確かに開いてみると、土曜ワイド劇場時代から昨年のSeason6に至るまでの細かい部分の解説や、それらに関する作者の主観なども織り交ぜられていて、一見、読み応えがありそうと感じたのだが・・・、
私の友人は、この本を、買った次の日に早々と売っ払ったらしい。
私も、まだ手元に置いてはいるが、その気持ちは何となくわかるような気がする。
何が問題かというと、大体以下のとおり。
・ 話数とサブタイトルが合っていない
・ 文中で引用された劇中のシーンと、それが放送された回のサブタイトルが合っていない
・ ゲストの役名と、演じられた役者さんの名前が合っていない
・ ゲストで出演された役者さんの経歴や名前の字にも間違いがある
・ 内容に問題があって欠番になった回の解説が堂々と書かれている
・ これが一番ぶったまげた。小野田官房長が、「小野寺」(!)と書かれている
てな具合。
せっかく内容的には充実していると思えるのに、こんなのが余りにも多いと、読む気をなくしてしまいます。
誤植や誤解釈はあってはならないと思いつつ、実際には、どんな本にも少なからずあるのが実態だけど、この本は、量の多さに加え、間違いの中身が初歩的すぎるのがいただけない。
私もひょっとしたら、近々に手放しちゃうかもしれません。
なんてことを書いてたら、玄関のチャイムが鳴った。
誰かと思ったら、運送会社の配達員さん。
何と、先日注文した、「相棒紅茶」が、早くも届けられてきました。
後ほど、早速飲んで見ます。