邪道？

この間、豚汁に胡椒をかけて食べるのが少数派（邪道？）だとわかって、軽くショックを受けたところだけど、実はもう一つ、胡椒をかけて食べる食べ方で、人に話すとビックリされるものがある。

何かと言うと、それは、親子丼。
そう、私にとって、親子丼には胡椒というのが定番なのです。
同じ丼物でも、カツ丼だと、カツを揚げる前に胡椒をまぶすから、わざわざ丼に胡椒をかけなくてもいいんだけど、親子丼の場合は、いつからそうなったかは定かじゃないけど、ついつい胡椒をかけてしまう。
試したことはないんだけど、玉子丼や他人丼なんかでも、きっと、無意識にそうするんじゃないかなって気がする。

そこで思ったんだけど、じゃあ天丼はどうだろう？
タレが濃いので、胡椒をかけるとさすがに変な味になってしまいそうだけど、同じタレをかける丼物で、豚丼の場合は、山椒をかけて食べることが多い（これは私だけでなく、本場帯広でも普通にそうしてます）ので、今度試してみることにしよう。
だけど、もし、タレなしで出てくるようなことがあったら、ひょっとすると胡椒をかけちゃうかもしれない。
いや、その場合、胡椒より七味唐辛子の方がいいかな？

ウーン、何だか奥が深くなってきた気がする。
胡椒と七味唐辛子は好物（っていう表現は適当なのか？）なので、新しい食べ方を見出してみるのも楽しいかも？
使い分けとして、例えばラーメンの場合、醤油ラーメンと塩ラーメンには胡椒をかけるけど、味噌ラーメンの場合は、七味唐辛子をかけることが多い。

皆さんの中で、一般的じゃなくても、これに胡椒若しくは七味唐辛子をかけると美味しいという食べ方があったら、ぜひ教えてください。