北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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26年前の本

2011-11-17 22:26:32 | 懐かしの思い出
熱戦が続く日本シリーズ。
ソフトバンクが王手をかけたけど、中日だって、こんなことでは終らないと思う。
明後日から、また福岡に舞台を移すけど、両軍共、最後まで全力で頑張ってほしいです。

実は私、最近はそれほどでもなくなったのだけど、小学校から中学校にかけては、プロ野球に大変興味があり、好きなチームは西武ライオンズだったのだけど、12球団関係なく楽しませてもらっていた。
当時は、フジテレビの「プロ野球ニュース」は毎日見てたし、「珍プレー好プレー」なんかは、ビデオに録って何度も繰り返し見ていた。
勿論、関連書籍なんかも沢山買って読んでたんだけど、そんな風に、私がプロ野球に夢中になるきっかけになったのが、この本。





ベースボールマガジン社から現在も発売されている、「週刊ベースボール」。
写真は、1985年の冬、西武ライオンズに森祗晶(当時は昌彦)新監督が就任した際の物で、今でも実家の本棚に置いていて、たまに帰った時に読み返すこともある。

この冬は、阪神タイガースの21年ぶりの優勝という話題もさることながら、ドラフト会議では、PL学園高校の、「KKコンビ」こと、清原選手と桑田選手の動向に注目が集まり、私も、ドラフト当日のことは、おぼろげながらも覚えていて、中でも、桑田選手が指名された時の、パンチョ伊東氏の、
「第一回選択希望選手 読売 桑田真澄 投手 17歳 PL学園高校」
というアナウンスは、今でもはっきりと耳に残っている。
それくらい、当時は強い興味を持っていたわけで、いい思い出として残っています。

あれから早いもので26年。
この本は、これからも大切にしていきますよ。
コメント
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