弘前で食べてきた、青森の「ご当地グルメ」を紹介します。
まずこれは、「わらじそば」。
そばの上に野菜のかき揚げを乗せ、さらに海苔を乗せて、履物のわらじのように見せるという、見た目にも凝ったメニューでした。
ちょっとボリュームが・・・という気もしたけど、食べ応えは十分でした。
ただ、美味しかったけど、これを食べたお店の対応はちょっと・・・だった。
年配の男性が食事を終えてレジで精算する際、店員さんを呼ぶベルを鳴らしたにも関わらず、厨房にいる店員さんは、自分の仕事にかかりっきりで、全く出てくる気配なし。
しかも、その男性が、三回もベルを鳴らしたにも関わらず、誰も出てくる気配がないのには、私も側で見ていていかがなものかと思った。
私が精算する時はそこまで酷くはなかったけど、すぐに対応できないならできないで、「少々お待ちください」の一言ぐらいは言うべきだよね絶対に。
続いてこちらは、青森の郷土料理である、「じゃっぱ汁」と「けの汁」がセットになった、「じゃっぱ汁定食」。
まずこちらが「けの汁」。
津軽において親しまれる郷土料理で、だいこん、にんじん、ごぼう等の野菜類と、ふき、わらび、ぜんまい等の山菜類、それに、油揚げ、豆腐などを材料とし、これらを加えて煮込んだ汁を、みそやしょうゆで味付けした料理です。
噂には聞いていて、一度食べてみたいと思っていたので、食べられてよかったです。
続いてこちらが、「じゃっぱ汁」。
「じゃっぱ」とは、「雑把」を意味する言葉で、魚を三枚におろした後に残った、頭や内臓、身の付いた骨を総称する津軽弁のこと。
写真で表面に出ているのは、肉ではなく魚(鱈)で、わずかに身も付いており、いい出汁が出ていて美味しかったです。
そして、私の旅には欠かせないのが、こちら、ソフトクリーム。
一体何の味でしょう?
青森だからリンゴ?
正解は、何と、トウガラシでした。
この貼紙を見てソフトクリーム好きの血が騒ぎ、迷わず買って食べたのですが、正直な話、ちょっと甘く見てました。
つまり、超激辛ということです。(本当に)
特に喉への刺激が強いので、食べる際には注意が必要かもしれません。
最後に、この記事のタイトルの意味。
ソフトクリームの写真を撮っている際、近くにいたおばちゃん二人が、「(あの人)ソフトクリームの写真撮ってるよ・・・」って、小声で話しているのが、しっかりと聞こえてしまったのです。(笑)
いやいや、どんどん話題にしてくれて結構ですよ。そんなのを嫌がってるようでは、冒険記など書けませんからね。
まずこれは、「わらじそば」。
そばの上に野菜のかき揚げを乗せ、さらに海苔を乗せて、履物のわらじのように見せるという、見た目にも凝ったメニューでした。
ちょっとボリュームが・・・という気もしたけど、食べ応えは十分でした。
ただ、美味しかったけど、これを食べたお店の対応はちょっと・・・だった。
年配の男性が食事を終えてレジで精算する際、店員さんを呼ぶベルを鳴らしたにも関わらず、厨房にいる店員さんは、自分の仕事にかかりっきりで、全く出てくる気配なし。
しかも、その男性が、三回もベルを鳴らしたにも関わらず、誰も出てくる気配がないのには、私も側で見ていていかがなものかと思った。
私が精算する時はそこまで酷くはなかったけど、すぐに対応できないならできないで、「少々お待ちください」の一言ぐらいは言うべきだよね絶対に。
続いてこちらは、青森の郷土料理である、「じゃっぱ汁」と「けの汁」がセットになった、「じゃっぱ汁定食」。
まずこちらが「けの汁」。
津軽において親しまれる郷土料理で、だいこん、にんじん、ごぼう等の野菜類と、ふき、わらび、ぜんまい等の山菜類、それに、油揚げ、豆腐などを材料とし、これらを加えて煮込んだ汁を、みそやしょうゆで味付けした料理です。
噂には聞いていて、一度食べてみたいと思っていたので、食べられてよかったです。
続いてこちらが、「じゃっぱ汁」。
「じゃっぱ」とは、「雑把」を意味する言葉で、魚を三枚におろした後に残った、頭や内臓、身の付いた骨を総称する津軽弁のこと。
写真で表面に出ているのは、肉ではなく魚(鱈)で、わずかに身も付いており、いい出汁が出ていて美味しかったです。
そして、私の旅には欠かせないのが、こちら、ソフトクリーム。
一体何の味でしょう?
青森だからリンゴ?
正解は、何と、トウガラシでした。
この貼紙を見てソフトクリーム好きの血が騒ぎ、迷わず買って食べたのですが、正直な話、ちょっと甘く見てました。
つまり、超激辛ということです。(本当に)
特に喉への刺激が強いので、食べる際には注意が必要かもしれません。
最後に、この記事のタイトルの意味。
ソフトクリームの写真を撮っている際、近くにいたおばちゃん二人が、「(あの人)ソフトクリームの写真撮ってるよ・・・」って、小声で話しているのが、しっかりと聞こえてしまったのです。(笑)
いやいや、どんどん話題にしてくれて結構ですよ。そんなのを嫌がってるようでは、冒険記など書けませんからね。