昨日、友人のブログで、年賀状についての話題で、
「宛名も含めてオール印刷で、手書きのコメントがない年賀状は、もらっても嬉しくない」
ということを話したのだけど、そんな昨日、このこととは全く別に、手書きの良さ、凄さを実感させられる出来事があった。
それは、ここでも何度か書いている、ペンフレンドからの手紙。
ついに文通を始めて10周年になったのだが、昨日届いたのは、いつもよりも分厚く、切手も160円分貼ってあり、更に、「二つ折り厳禁」と書かれた封筒。
何だろうと思って開けてみると、中には、ペンフレンドが大ファンである、某音楽グループのライブに関する詳細なレポートが入っていた。
前回、私が、「感想を聞かせて」を書いて出したことに対する返信なんだけど、これがまた、見事なまでにオール手書き。
ツアーパンフの一部をコピーして貼り付けたページもあったけど、パソコン打ちしている文章は一切なしという凄さだった。
正直に言うと、私は、そのグループについては、好きな曲も結構あるし、CDも持っているんだけど、特別ファンというわけではない。
だけど、それだけ凄いレポートを、それも手書きで一生懸命書かれたのを読むと、自然と臨場感が湧いてくるから凄い。
「感想を聞かせて」というのは、本当に軽い気持ちで書いたことなんだけど、ここまで一生懸命書いてくれたというのも、嬉しいし有難い。
実は、こういうことは初めてではなく、文通を始めて間もない頃にも、私達の最初の共通項だった、「百獣戦隊ガオレンジャー」のファイナルライブツアーのレポートを、やはりオール手書きで、詳細に書き綴って来たことがあり、それもまた、大変読み応えがあって、会場の雰囲気が眼前に浮かんでくるようだった。
これ多分、パソコン打ちだったら、そんな風に臨場感は味わえなかったような気がする。
そういうわけで、10周年記念というわけではないけれど、私も今度、オール手書きで、何かのレポートを書いて送ってみようと決めた。
何になるかは未定だけど(候補はある)、いいレポートが書けるよう頑張ってみたい。
「宛名も含めてオール印刷で、手書きのコメントがない年賀状は、もらっても嬉しくない」
ということを話したのだけど、そんな昨日、このこととは全く別に、手書きの良さ、凄さを実感させられる出来事があった。
それは、ここでも何度か書いている、ペンフレンドからの手紙。
ついに文通を始めて10周年になったのだが、昨日届いたのは、いつもよりも分厚く、切手も160円分貼ってあり、更に、「二つ折り厳禁」と書かれた封筒。
何だろうと思って開けてみると、中には、ペンフレンドが大ファンである、某音楽グループのライブに関する詳細なレポートが入っていた。
前回、私が、「感想を聞かせて」を書いて出したことに対する返信なんだけど、これがまた、見事なまでにオール手書き。
ツアーパンフの一部をコピーして貼り付けたページもあったけど、パソコン打ちしている文章は一切なしという凄さだった。
正直に言うと、私は、そのグループについては、好きな曲も結構あるし、CDも持っているんだけど、特別ファンというわけではない。
だけど、それだけ凄いレポートを、それも手書きで一生懸命書かれたのを読むと、自然と臨場感が湧いてくるから凄い。
「感想を聞かせて」というのは、本当に軽い気持ちで書いたことなんだけど、ここまで一生懸命書いてくれたというのも、嬉しいし有難い。
実は、こういうことは初めてではなく、文通を始めて間もない頃にも、私達の最初の共通項だった、「百獣戦隊ガオレンジャー」のファイナルライブツアーのレポートを、やはりオール手書きで、詳細に書き綴って来たことがあり、それもまた、大変読み応えがあって、会場の雰囲気が眼前に浮かんでくるようだった。
これ多分、パソコン打ちだったら、そんな風に臨場感は味わえなかったような気がする。
そういうわけで、10周年記念というわけではないけれど、私も今度、オール手書きで、何かのレポートを書いて送ってみようと決めた。
何になるかは未定だけど(候補はある)、いいレポートが書けるよう頑張ってみたい。