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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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不思議な気分

2013-09-28 19:07:24 | 日々のもろもろ
今日の午前中、ちょっと貴重な出来事を経験した。
用事があって、とある場所へ出かけたのだが、そこで対応してくれた係の人が、何と、私と同姓だったのだ。

注.個人が特定される恐れがあるので、「とある場所」としか書きません。ご了承ください。

えっ、それのどこが貴重なのかって?
ご存知の方は察していただけるかと思うけど、私の本名は、割と珍しい部類に入るので、同姓同名という人には、40年の人生で一度も出会ったことがないし、同姓というだけでも、数えるほどしか記憶がないんですよ。(勿論、親戚は除く)
しかも今日の場合、その相手の人が私の名前を呼ぶという流れになっていたので、これはなかなかないことだなと心の中で思っていた。
15年前、直属の上司が同姓だったことがあったのだが、同姓の人に姓を呼ばれるのは、その時以来、人生で二度目。
今回の場合、相手の人は女性なので、もともとの姓なのか、あるいは結婚して姓が変わったのかまではわからないけれど、仮に後者だとしても、珍しい姓であることは自覚しているはずなので、さぞかし不思議な気分だったろうと思う。

これまで、下の名前であれば、数年前放送されていた某戦隊シリーズのレギュラーの中に、私と同じ(字は違うけど)という人がいたんだけど、もしこの先、同姓の人が、戦隊やライダーにレギュラー出演するとして、「東映ヒーローMAX」あたりでインタビューや対談、座談会が掲載され、その姓が雑誌に掲載されるとなると・・・、ウーン、何とも言えない不思議な気分になりそうだなあ。
来年の春、私と同姓の女性が二人増える予定だけど、もしどこかで同姓の人に会ったら、すぐに報告するよう求め、会った際にどんな気分だったか聞いてみるのもいいかもしれない。
この先の人生で、あと何回こういうことがあるかわからないけれど、できることなら、生涯に一度でいいから、同姓同名(この際、字は違っていてもいい)の人に会ってみたいなあと思います。
以前、友人と同姓同名の人が事件を起こして逮捕され、ニュースで報道されたということがあったけど、その友人も割と珍しい姓なので、私もそういうことがないとは限らないのがちょっと怖いけど。
コメント
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