北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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ドラえもんが街を走る

2013-09-17 19:17:38 | 道外旅行記
前回の記事で、高岡市が、藤子・F・不二雄さんの出身地であると書きましたが、藤子・Fさんの作品であるドラえもんには、公園だけでなく、他の場所でも出会うことができます。





高岡市に路面電車が走っていることはガイドブックで知っていたので、短距離でもいいから乗ってみようと思い、JR高岡駅前を拠点とする「万葉線」に乗ることに決めた。
ホームで電車を待っていると、やって来たのがこの電車。





そう、「ドラえもん電車」。
特にこの電車を狙ったわけではないのだけど、偶然こうして出会うことができ、ラッキーでした。








外観だけでなく、中でも何枚か写真を撮りました。
ドラえもんの身長が書かれているけれど、そう言えば、身長だけでなく、体重・胸囲・座高が全て129.3センチだったなあということを思い出しました。








つり革にも、ドラえもんとドラミちゃんのポケットが。








外観も、こうしてドラえもんワールド全開。
夢のあるデザインだなと思いました。








何度も言うけど、この電車には、狙って乗ったのではありませんでした。
大変ラッキーだったなと思います。
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ドラえもん達のいる場所

2013-09-17 08:57:24 | 道外旅行記



今回は、富山の隣の高岡市にも行ってきた。
富山からは普通列車で30分弱です。





まず行ってきたのは、駅からバスで15分ほどの所にあるこの公園。
バスで行こうと思ったんだけど、下調べが不十分だったため、バスの経路を正確に把握することができず、炎天下の中を30分以上歩いてしまい、ようやく辿り着く羽目に。
まあそれも、旅の思い出の一つかなということで。





この公園のお目当てはこれ。
ご存知、ドラえもんと仲間達です。
何故このような物があるかというと、ここ高岡市は、「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄さんの出身地なのです。





まずは、ドラえもんから。





続いてのび太。





スネ夫。





ジャイアン。





ジャイアンの後ろにあるのは、アニメや漫画でもおなじみの、空き地にある土管。
こういう物が忠実に再現されています。





しずかちゃん。





そして最後はドラミちゃん。
ドラえもんワールド全開の場所です。





公園の一角にある大きな滑り台。
楽しそうに遊んでいるお子さん達を見ていて、私も子供の頃を思い出していました。
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