北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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ま~だ早いんでないかい

2015-08-22 18:08:01 | 日々のもろもろ



函館市内某所の街路樹。











あれま、もう色付き始め、何だか、風が吹いたら落ちてしまいそうになってますね。
本州では依然として気温が30度を超える日が続いているようだけど、北海道は、お盆を過ぎると一気に涼しくなり、例年、9月に入ると、盛り返したような残暑の日も結構あるのだが、時期的にはそろそろ夏の終わりという頃。
でも、だからと言って、木の葉が色付くのを見てしまうと・・・ね。
今年は秋の到来は早いのかなあ・・・。


夏の終わりと言えば、今日から日本テレビの24時間テレビだけど、今朝、「ズームイン!!サタデー」の中で、マラソンランナーのDAIGO氏に託すタスキを受け取ったV6の長野氏が、「これを責任持ってDAIGOさんにお届けします」と言っていたのを見て、テレビの前で思わずツッコんでしまった。

「あなたもかつてダイゴさんだったよね」

私と同じことを思った人がどれだけいるかわからないが、何となくだけど、ご本人も心の中で同じこと思ってたりして・・・なんてことを思ってしまいました。(笑)

今日の夜は、V6が24時間テレビのパーソナリティーである影響(だと思う。それしか考えられない)で、「出没!アド街ック天国」がお休みなのは残念だけど、「ブラタモリ」は普通にあるので、楽しみにしてます。


※ V6の長野博氏は、かつて、「ウルトラマンティガ」で、主人公のマドカ・ダイゴ役を演じていた。
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あの場所の呼び方

2015-08-22 08:23:06 | 札幌



いきなりだけどこの写真、札幌にお住いの方若しくは札幌に詳しい方であれば、現在の写真ではないことはすぐにおわかりかと思います。








そうです、これが現在の写真なんです。
一番上の写真は2008年12月のものなんだけど、当時このビルにあったデパートは「ロビンソン」と言っていたのが、現在は「ラフィラ」に変わっています。





そしてこの写真。
ここは、地下鉄南北線すすきの駅を降りて、ラフィラに通じる地下出入口なんだけど、昔、ロビンソンだった頃から、この場所は、「ロビンソンの地下」略して「ロビ地下」と呼ばれて、夜、すすきのの繁華街へ繰り出す人たちの、待ち合わせ場所の大定番だったのです。

そこで、ふっと思った。
今は「ラフィラ」に変わっているけれど、この場所は何と呼ばれているのだろうと。ひょっとして、「ラフィ地下」とか?

そこで、札幌在住の友人数名に聞いてみた。
あくまでも、私の友人達の話で、直接ではなくメールでの問い合わせなので、「え~違うよ~」という苦情はご勘弁を。


「自分達の世代は『ロビ地下』の方が馴染みだし、その方が伝わるのでそう言い続けているが、『ラフィ地下』と呼んでいる人もいるとは聞いたことがある」


相手によって微妙にニュアンスが異なるのだけど、友人達の答えを総合するとこんな感じだった。
なるほど、やっぱり自分(達)にとって言いやすい言い方をしているわけなんですね。
正直、札幌を離れて14年経ち、たまに友人達と飲むと言っても札幌駅周辺が多くなったので、もし今後、すすきので飲むとなった場合、待ち合わせ場所を何と言っていいのかということは正直気になっていたのだけど、とりあえず、同世代の相手であれば、「ロビ地下」と言っても、100%NGではなさそうだと分かって、少しほっとした・・・かな?
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