冬本番ですっかり冷え込みが強くなっている北海道ですが、昨日、身だけでなく心もヒヤヒヤする出来事がありましてですね、ちょっと皆様にも注意喚起させていただきます。
昨日の記事を書くために色々調べていたところ、知らず知らずのうちに変な所に引っ掛かってしまい、「あなたのPCは『トロイの木馬』に感染してしまいました。ついては大至急○○○○へ連絡を・・・」という音声メッセージが。
一瞬「やばっ!」と思ったけど、シャットダウンして再起動したら何事もなく、念のためのウィルス検査も問題なし。
所謂「フィッシング詐欺」の一つだということは分かっていたけれど、実際自分に降りかかると焦ってしまいますねやっぱり。
皆様も、どうぞお気を付けください。
ということで、こんなヒヤヒヤはもう御免という意味を込めて、というわけでもないけれど、今日は、「ヒヤヒヤ」の反対の話題を。
長沼町郊外の畑地帯に、ポツンと佇む小さなお店。
「ほくほく庵」さんという手打ちうどんのお店です。
メニューは至ってシンプルですが、SNSでも話題になっているようで、11時の開店直後には行列ができて、外で入店待ちということも結構あるようです。
これからの季節はやっぱりこれですかね。
入店待ちの行列と書きましたが、座席数はそれほど多くありません。
なべやきも考えたのだけど、今回は、「たぬき玉とじ」をオーダー。
うどんはとてもコシが強く、噛むのが大変かもしれませんが、とても美味しかったです。
やっぱりこれからの季節は、アツアツのメニューが欲しくなりますね。
アツアツと言えば、同じ長沼町内で、こんなスポットを発見しました。
道の駅「マオイの丘公園」の2階に、こんなスペースができたそうです。
なるほど、大きな暖炉を置いているんですね。
燃料は薪です。
行ったときはそれほど強く焚いていなかったのだけど、極寒の日はどのくらい焚くのかなと思いました。
以前、仕事で、薪ストーブを置いているお宅にお邪魔したことがありますが、暖かいを通り越して暑いという感じだったのを覚えています。
北海道では、冬、家の中がとても暖かく、外出時にはダウンジャケットを着るのに、家の中では半袖やTシャツ一枚で過ごせるなんてことがよく言われますが、薪ストーブの家なら、そういうことも十分可能でしょうね。我が家ではとても無理ですが。