二週間前、17日に職域接種で二回目のワクチン接種を終えたけれど、今日は、その職域接種の会場運営スタッフとして派遣される当番の日。
色々立て込んでいて、今が正直ピークな状態なので、丸一日削られるのはきつかったのだけど、参加してきました。
時節柄、体温が37.5度を超える人は接種できないのだけど、私の役割は、その体温測定。
非接触型体温計をおでこにピッと当てて、来場者の体温を測定する担当なんだけど、それ自体は単調といえば単調な流れ作業だとしても、朝から夕方までずっと立ちっぱなしで300人近い人を一人で測定したため、最後は疲れがドッと出てしまい、16時過ぎに終わったので、残り一時間は休暇を取らせてもらってそのまま帰宅。
職場に戻って少しでも片付けようかなという思いもあったんだけど、今日は割り切ることにしました。その分、また明日から頑張りますけどね。
使用したのはペン型の非接触型体温計だけど、終わった今だから言いますが、正直、「それ本当?」という数字が出たことが何度かあって、さすがに34度台なんてのが出たときは測り直させてもらったけれど、何度測っても35度台前半という人には、「普段からこんな感じですか?」と聞き、本人の了承を得てその測定結果を採用させてもらったりも。
私が不慣れで測り方が悪かったせいもあるのだろうけど、34度台ってのは幾ら何でも・・・ね。
それでも、37.5度を超えていて入場不可になる人が一人も出なかったのは良かったです。
いつもは地下鉄通勤だけど、今日は、会場がJR札幌駅の近くなので、行きは普通列車(帰りは、座りたいという欲望に負けて、札幌駅前始発の路線バス)。
7時30分過ぎの列車に乗ったけれど、同じ時間帯の地下鉄東西線と比べて、混雑度はこっちの方が高かった気がします。
まあそれは別に仕方ないのだけど、気になったのが、混雑しているのに、リュックを背負ったままの人が、地下鉄よりも多い気がしたこと。
たまたまだったのかもしれないけれど、私が普段通勤している時間帯の東西線は、それほどギュウギュウ詰めじゃなくても、例えば高校生なんかも、リュックを背負った状態から降ろして乗っているのを毎日見ているので、余計今日のは気になりました。
というか、その以前に、今の高校生が背負っている大きなリュックについて、どうにかならないのかなと思いながら見ています。
特に体の小さい女子なんかは、ちょっと可哀想だなと思ったりもしていますが、どうなんでしょうね。私達の頃は、少なくとも毎日の通学であんな大きな荷物を背負うことはなかったはずですが。
お疲れ様でした。
最近、リュックを背負っている学生、多いですよね。
時代は変わったなーって思います。
こんにちは。
私の前に務めた人から、とにかく疲れるよとは聞いていたのですが、予想以上でした。
いい経験をしたということは否定しませんが、またやりたいかと聞かれると・・・だと思います。
本文でも書きましたが、高校生のリュックは、本当に可哀想だなとさえ思いますね。
うちの娘(3年前に高校を卒業)の頃は、まだそうでもなかった気がするのですが。