札幌に帰れず、相変わらず出勤や買い物、散歩ぐらいしか外に出ていない状況で、こういう本をじっくり読んでいると、帰りたいという気持ちが余計高まってきます。
安心して札幌市内を歩けるようになったら、ここへ行きたいあそこへ行きたいと思う場所は沢山あるんだけど、これらの本を読んでいて、何か物足りないことに気が付いた。
「地図がない!」
そりゃまあ、グーグルマップとかはよく見ているけれど、町歩きの度に出力するのも面倒だし、家にいる時でも、PCと向き合いながら本も見てというのもちょっとなあ・・・
ということで、食料品の買い物に出たついでにこれを買っちゃいました。
正直、なんでもっと早く買おうと思わなかったんだろうと思います。
子供の頃から地図を見るのは好きだったので、今後は愛読書の一つに加わることは間違いなしです。