まさかですね・・・、団さんがこんなに早く逝ってしまわれるとは・・・。
訃報に接し、言葉をなくしてしまいました。
「帰ってきたウルトラマン」は、私が生まれる二年前(昭和46年(1971年))の作品で、初めて見たのは、幼稚園の頃の再放送でしたが、意識してじっくりと見たのは、小学校5年生のとき、毎週土曜日の朝と、夏休みは平日毎日の再放送を見たときでした。
私の一番好きなエピソードは、宇宙大怪獣ベムスターが登場し、ウルトラマンがウルトラセブンから、必殺武器「ウルトラブレスレット」を授けられる、第18話「ウルトラセブン参上!」。
この回は、ベムスターに敗退したウルトラマンが、宇宙空間でセブンからウルトラブレスレットを授けられて地球に舞い戻るという展開なのだけど、地球上でベムスターに戦闘機を撃墜されたMATの加藤隊長が、舞い戻ってきたウルトラマンを見て呟いた「ウルトラマンが・・・帰ってきた・・・」というセリフは、あくまで個人的にだけど、シリーズ史上に残る名セリフと言ってもよいと思っています。
衝撃の大きさという点では、榊原るみさんが演じられた坂田アキが、極悪宇宙人ナックル星人に惨殺される第37話「ウルトラマン夕陽に死す」。
ウルトラマン抹殺のため、アキと兄の坂田健を惨殺して、郷秀樹に精神的なダメージを与えるという、刑事ドラマでも滅多にないような残虐極まりないやり口は、子供心にも大変ショックが大きかったのを覚えています。
他にも印象的なエピソードは幾つもあるけれど、いやあ・・・、これ以上はちょっと・・・ですね。
団時朗さんのご冥福を心からお祈りいたします。子供心に記憶に残るエピソードと思い出の数々をありがとうございました。
遠い彼方のウルトラの星から、地球の平和をずっと見守っていてください。
まだ74歳だなんて、若いですよね。
団時朗さん。心よりお悔やみ申し上げます。
本当に、まだまだお若いですよね。
私たちに大いなる夢を与えてくださったことに感謝したいと思います。
ウルトラマンが隣に来た時はドキドキ♡しました
中に人が入っているのを分かっていても素敵でした
こんにちは。
自分もそうですが、男の子はやっぱりヒーローには夢中にまりますよね。
大人になると、中に人が入っているということが分かってしまっているけれど、分かっていてもドキドキしちゃうということは、それだけ夢を与えてくれる存在だということなのでしょうね。