網走、北見地方の空の玄関口「女満別空港」に寄ってみました。
先日釧路空港に行ってきましたが、コロナ禍で空の旅をしようという気になかなかなれず、正直旅に関する欲望が爆発寸前になっている感があったので、そんな気分を少しでも払拭したいという気持ちもありました。
空港の入口に、このような彫刻が設置されています。
昭和60年に設置されたもので、「女満別空港」の文字は、当時の横路孝弘北海道知事の揮毫によるものだそうです。
因みに、この角度から撮っているのは、私自身のねじ曲がった(ひねくれた)性格もさることながら、正面から撮ると、もろ自分の姿が写し出されてしまうからです。
「冬の厳しさが強ければ強いほど、春の訪れは、喜びに満ちたものになる。
網走周辺の自然は、冬には冬の詩情があり、春には春の詩情がある。
それらが人間に与える恵みを尊重する思いを込めて、このモニュメントを制作した。」
と書かれてあります。
作者の國松明日香さんという方は、小樽市出身の彫刻家で、Wikipediaによると、札幌市内にも多くの彫刻が建立されているそうです。
どんな作品があるのか、調べて見に行こうと思います。
空港の中へ。
羽田便と関空便が、コロナ禍の影響で運休になっているようです。
釧路空港からの関空便は、LCCのピーチアビエーションですが、こちらはANAなんですね。
ロビーの風景。
旅立ちたいなあ・・・。
セブンイレブンが入っているんですね。
空港内に大手コンビニがあるのは、地方空港では珍しいのかな?
ちょうど、羽田行きのANA便が停まっていました・
これから出発です。
羽田行きですが、プロペラ機なんですね。
プロペラ機は道内便でしか利用したことがないような気がしますが、窓からプロペラが見える位置に座っていると、その迫力に見入ってしまうことがあります。
女満別空港は、北見に住んでいた頃(40年前)、一度だけ、千歳行きの便を利用した記憶があります。
セブンイレブンは、まだ出店して2~3年なんですね。確かに、街中にある開店して日が浅い店舗と雰囲気が似ているなと思いました。
本当、一日も早く安心して旅行ができるようになってほしいですね。
同じくしばらく空港には行けていなくて、年に何回かお世話になる女満別空港を久しぶりに見ました。ありがとうございます!
セブンイレブンはほんの2、3年くらい前だったような…。
仕方がないですが、ガランとしていますね。
車ですぐの場所にひまわり畑があって飛行機の離発着を撮れるポイントがあります。
久しく撮りに行けてないです。
旅たちたいですね。