５周年の朝

今日は、まず挨拶から。

当ブログは、おかげさまで開設５周年を迎えることができました。
５年前、何人かの友人に触発されて始めたのがきっかけでしたが、正直な話、５年も持つとは思っていませんでした。
毎日毎日、一貫性のない話題をただ書き連ねている格好になっていますが、日ごろお世話になっている皆様には、今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。

５年を迎えたので、次の目標は１０年。
頑張っていきたいと思います。

ブラック派の私

最近の私のコーヒータイムは、朝一番、１０時頃と、午後にもう一杯ってなところ。
うちの職場は、４月の人事異動で、コーヒーを飲む人がごっそりといなくなってしまったので、前は、１日２回落とすこともあったのが、今は、朝に落としたのが、夕方までなくならずに残っているのが当たり前になっている。
そんな状況だけど、コーヒーは、リラックスしたい時には最適なので、飲み過ぎに注意しつつ、これからも楽しく味わっていければと思う。

でもって、今日はこんな話。





広島からの帰りに、羽田で２時間ほど時間があったので、一旦ロビーを出て、このお店に立ち寄ってみた。
大阪は千日前に本店のある「丸福珈琲店」。
昨年のＧＷに、友人に、千日前のお店に連れて行ってもらったのだけど、そこのコーヒーは、とにかくめっちゃ濃くて、基本ブラック派の私も、砂糖なしでは飲めないほどだった。
なので、ここはどうなんだろうと思って、ちょっと入ってみた。





うわっ、なんか見るからに濃そうなんですけど・・・、





でも、実際に飲んでみたら、ブラックでも何とかいける程度だったので一安心。
これなら、上京の都度寄るという楽しみができるかもしれない。
ドリップコーヒーも売っているみたいなので、次回、買ってこようと思います。

強さ

あるブログに書いてあってすごく印象に残った言葉。


「優しさを分けてあげられる人は、本当に強い人なんだろう」


前後の文を省略したので伝わらないかもしれないけど、言わんとすることは、すごく良く分かった。
「優しさ」というのは、「愛」と置き換えることもできると思うけど、そう言えば、子供の頃観ていたヒーローもののテーマ曲に、「強さは愛だ」というタイトルの曲があったのを思い出した。
この言葉の意味、よく噛み締めてみたいなと思う。

「強さ」の定義ってのは色々とあると思うけど、私が、「この人って強いんだな」と思った人の中で一番印象に残っているのは、過去の辛い体験を、隠すことなく普通に話した人。
詳しくは書かないけど、最初にその人の話を聞いた時は、「（その人は）あけっぴろげな性格なのかな？」なんてことも思ったのだけど、今はそうは思っておらず、辛い体験を隠さずに堂々と語れるというのは、そういうことを乗り越えて、前向きに頑張ろうとしている人だけが持つ強さなんだなって思うようになった。

自分も、「強い」人間になれたらなあって、この年になって思います。

違いの分からない男 その３

「太陽戦隊サンバルカン」に、「日本に挑む鉄の爪」というサブタイトルの回があるのだけど、この「日本」という表記について、予告編のナレーションでは「にほん」と発音されているのに対し、本編では、「にっぽん」と発音されているという違いには、以前から興味を持っていた。
同じような話として、「サザエさん」で、カツオが、波平やサザエに、「日本」という字の読み方を尋ね、サザエ達が、「にほん」か、あるいは「にっぽん」なのかと散々考えている隙をついて、「これで３０分は遊べる」と、ちゃっかり家を抜け出すという漫画がある。

でも、本当はどっちなんだろう？「にほん」なのか「にっぽん」なのか？


（解説はこちら）
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090701_japan/


もう一つ、高校の時、社会科の先生が、「世論」という字の読み方を、報道機関に尋ねて聞いたという話をしていたのを思い出した。
これも、「よろん」なのか「せろん」なのか、果たしてどっちなんだろう？
思い出すところとしては、「太陽にほえろ！」で、マイコン刑事（演：石原良純）が、「せろん」と発音するシーンがあったように記憶しているが、これについては、台本にあった「世論」という言葉について、「せろん」と「よろん」どちらと発音しても構わないと思われていたのか、それとも「せろん」とするよう指示が出ていたのかというのも、興味深いところだと思う。

さて、答えは・・・？


（解説はこちら）
http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2004/06/0604.html


皆さんはどう感じたでしょうか？


※　文中敬称略

またまた変な夢

昨夜見た夢。

眼科に行って、治療用に目薬を差してもらったのだけど、そしたら、座っていた椅子がものすごいスピードで走り始め、次の瞬間には、モーターボートに乗せられて海上を走っていたという、何ともわけのわからない夢だった。

しかも、夢の中で私に目薬を差したのは、眼科の先生ではなく、たまにお世話になっていて顔なじみになった、あるお店の店員さん。
別に、その人が悪の怪物に変身して、私がさらわれたとかいう展開にはならなかったけど（←オイオイ）、こんな夢見ちゃうと、そのお店に行くのが怖くなっちゃう気がする・・・。
その以前に、なんだってその人が夢に出てきたのかも謎だし。
とりあえず、今度行って挨拶したら、心の中で「ごめんなさい」を言うことにしよう。

でも、何でこんな夢をっていう夢、結構ないですか？
私の場合多いのが、小学校とか中学校の同級生で、卒業以来全く会っていない人が突然出てくること。
しかも、当時は親友だったとかじゃなくて、特別仲が良かったわけでもない人が多いのが何とも不思議。
夢の構造って、研究してみたら面白いんだろうなきっと。


というわけで、今夜はどんな夢を見ることやら。