函館で上映することまでは期待しないので、時期が遅くなってもいいから、ぜひ札幌で上映してほしい。それに合わせて帰省するから。
すぅちゃんと言えば、昨日、最新DVDが入荷したので早速購入。
あと1ヶ月で、「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー特別幕」がリリースされるけど、こちらでは、ことはが変装して男子校に潜入するシーンがあるそうなので、それもまた楽しみ。
というわけで・・・、
(戦隊日記)
昨日、すぅちゃんのDVDと一緒に、「超新星フラッシュマン」の第二巻も買ったので、先週は、これに間に合うように、第一巻を最後まで観終えた。
リアルタイムの時、はっきりどの辺から観なくなったのかが定かでないのだが、それを考えるうえで基準となるのが、劇中の登場人物や細かい設定。
例えば、敵の「改造実験帝国メス」で言えば、首領である「大帝ラー・デウス」とか、清水綋治さん演ずる「大博士リー・ケフレン」などは、大人になってから関連本を見た時、すぐにピンと来たのに対し、第二巻収録の第15話から登場する、中田譲治さん演ずる「サー・カウラー」の名前は、全くピンと来るものがなかった。
ということは、既にこの時点で脱落していた可能性もあると思うのだが、その一方で、来月発売の第三巻に収録されている、前作「電撃戦隊チェンジマン」のチェンジグリフォン=疾風翔役の河合宏さんがゲスト出演されている回(放送は7月末)は、「悲しみのサラ」というサブタイトルと共にはっきりと覚えていたので、これらから察するに、きっと、観たり観なかったりを繰り返した末、最終的に脱落したということなんだろうと思う。
第二巻の収録回にも、たまたま観ていた回で何となく記憶に残っているシーンが、ひょっとしたらあるかもしれないので、そこに期待しているとしよう。
次にゴセイジャー。
第15話にして、敵組織であるウォースターが壊滅に追い込まれるという前代未聞の展開に、「何それ?」って思っちゃったんだけど、果たして本当に壊滅したんだろうか?
予告編では、来週は、アラタの前に謎の敵が現れるということらしいけど、一体どういうことなんだろう・・・。
それから、観ていて気になったことがもう一つ。
エンディングテーマなんだけど、オリジナルとリミックスバージョンが交互に流れていて、今週はオリジナルの方だったけど、これって、何か規則性があるのだろうか?それとも、単に交互に流しているだけ?
シンケンジャーの時は、次週に持ち越す展開の時には二番を流して、無事に一件落着となった際には、「一件落着」というフレーズのある一番を流すという規則性があったけど、ゴセイジャーの場合はどうなんだろう・・・?
最後に、「シンケンジャーVSゴーオンジャー」のDVDを観ていて気になった点が一つ。
特典映像で、及川奈央さんと杉本有美さんが登場した舞台挨拶が収録されているのだけど、このお二人が登場しているのに、バックで流れる曲がシンケンジャーの主題歌ってのはどうなんだろうと思った。
そりゃ、シンケンジャーがメインの映画だけど、すぅちゃんや高梨臨さんも一緒ならともかく、このお二人だけなんだから、せめてゴーオンジャーの主題歌を流した方がよかったのではないのかなと思ったんだけど・・・。