最近、ちょっと職場で気になること。
言葉を選ばずにズバリ言ってしまうと、物を大切にしようという発想が感じられない人が多い。
文房具などの消耗品がなくなると、それを買うための手続きをするのは私の担当なんだけど、今ちょっと、ある事情により、以前のように簡単には買えなくなってきているので、職場内では、今ある物を大切に使い、また、再利用できるものは積極的に再利用するよう呼びかけがなされている。
その最たる物は、書類を綴っておくファイルだったり、あるいはそのファイルに見出しとして綴るためのカラーインデックスだったりするんだけど、先日、「カラーインデックスがそろそろ底を突きそうなんだけど、買えないのか」という申し出を受けた。
正直、買ってあげたいのはやまやまなんだけど、今の状況を考えれば、買うというのは最終手段であって、何とか見出しを工夫したり、あるいは、古いファイルに綴ってあるのを外して再利用するということを考えるのが先だろうと思ったので、先日、既に保存期間が満了し、後は廃棄するのみというファイルから、再利用できるインデックスを外して持ってこようという呼びかけをしたところ、まあ出るわ出るわ、実に100枚近くも出てきたのだ。
確かに、今回そういう成果を挙げられたのは結果論なのかもしれないけれど、その気になればこういうことができるんだから、再利用可能な物について、「在庫がなくなった」→「新しいのを買う」という発想は、やっぱり私には、少々短絡的に思えてしまうんですよ。
これからも、文房具に関しては、同じようなことを続けるつもりです。
そして今日は、ある小型印刷機器について、「カートリッジを収納する場所のカバーが壊れたので、新しいのを買えないのか?」と言われたのだが、正直、内心「あのさあ・・・」と思ってしまった。
カバーが壊れただけで、印刷機能そのものは全く支障がないのだから、いきなり新しいのを買うんじゃなくて、まずはカバーを何とかしようと考えるのが先ではないのか。
加えて、その機器は、事務所内に全部で五台くらいあって、他のは全て正常なので、一つがだめでも他のを使って何とかするという発想にどうしてならないんだろうと思うんですけどねえ・・・。
最後は愚痴っぽくなっちゃったけど、間違ったこと考えてるとは思ってないので、この主張は今後も続けていきますよ。
言葉を選ばずにズバリ言ってしまうと、物を大切にしようという発想が感じられない人が多い。
文房具などの消耗品がなくなると、それを買うための手続きをするのは私の担当なんだけど、今ちょっと、ある事情により、以前のように簡単には買えなくなってきているので、職場内では、今ある物を大切に使い、また、再利用できるものは積極的に再利用するよう呼びかけがなされている。
その最たる物は、書類を綴っておくファイルだったり、あるいはそのファイルに見出しとして綴るためのカラーインデックスだったりするんだけど、先日、「カラーインデックスがそろそろ底を突きそうなんだけど、買えないのか」という申し出を受けた。
正直、買ってあげたいのはやまやまなんだけど、今の状況を考えれば、買うというのは最終手段であって、何とか見出しを工夫したり、あるいは、古いファイルに綴ってあるのを外して再利用するということを考えるのが先だろうと思ったので、先日、既に保存期間が満了し、後は廃棄するのみというファイルから、再利用できるインデックスを外して持ってこようという呼びかけをしたところ、まあ出るわ出るわ、実に100枚近くも出てきたのだ。
確かに、今回そういう成果を挙げられたのは結果論なのかもしれないけれど、その気になればこういうことができるんだから、再利用可能な物について、「在庫がなくなった」→「新しいのを買う」という発想は、やっぱり私には、少々短絡的に思えてしまうんですよ。
これからも、文房具に関しては、同じようなことを続けるつもりです。
そして今日は、ある小型印刷機器について、「カートリッジを収納する場所のカバーが壊れたので、新しいのを買えないのか?」と言われたのだが、正直、内心「あのさあ・・・」と思ってしまった。
カバーが壊れただけで、印刷機能そのものは全く支障がないのだから、いきなり新しいのを買うんじゃなくて、まずはカバーを何とかしようと考えるのが先ではないのか。
加えて、その機器は、事務所内に全部で五台くらいあって、他のは全て正常なので、一つがだめでも他のを使って何とかするという発想にどうしてならないんだろうと思うんですけどねえ・・・。
最後は愚痴っぽくなっちゃったけど、間違ったこと考えてるとは思ってないので、この主張は今後も続けていきますよ。