昨日青森で会ってきたのは、以前、札幌の職場で一緒だった人で、私がその後、釧路~帯広~函館~江差と動いてきたのに対し、彼は、札幌~滝川~網走と動いたのち、北海道を離れて東北に移り、今年青森へ異動になってきた。
札幌時代は、「○○(当時の上司の姓)会」と銘打った飲み会を月1ペースで開催していて、彼もその仲間だったのだけど、お互い札幌を離れてからは、六年前、彼が東北へ異動になる直前に網走で会ったのが最後になっていた。
今回、六年ぶりに会い、まず言われたのが、「痩せた?」ということ。
確かに、これは、久しぶりに会う人にはもう何度も聞かれてきた。
ちょうど、六年前の頃(正確にはこの頃)がMAXで、人間ドックの時、前夜から絶食していた空腹の状態で72㎏あったのが、今日の午後、昼食から約二時間後に量った時で、66㎏。
おまけに、昨年の人間ドックの時、腹囲が5cmも減っているという衝撃(?)の事実が発覚しており、そのおかげで、MAXの頃に買ったスーツのズボンがかなりゆるゆるになっていて、きちんとはかないとかなりみっともない格好になってしまうという、いい意味での「悩みの種」を抱えているのであります。
今年の人間ドックは8月17日の予定だけど、さてどうなっていることか。
話を昨日のことに戻すと、会話の中で大部分を占めたのが、彼と私が札幌にいた頃、やはり一緒にいた人達の近況。
彼は東北に来て早くも六年になるので、当時一緒だった人達の近況も、ごく限られた人のことしか知らないのだけど、私だって、全部が全部把握できているわけではない。
一応、人事異動の内部報には目を通しているけれど、載っている全ての情報が頭に入るわけがないので、彼の口から出てくる名前に、「あ~懐かしい~」と反応することはあっても、今どこにいるのか全くわからない人も多く、そういう所からも、六年という時間の経過を感じさせられた。
(現在どこにいるのかを)聞かれて答えられなかった人達については、明日以降、職場で調べてみようと思うけど、北海道とか他省庁に出向している人もいるので、100%正確に押さえるのは難しいかな・・・。
そんな当時一緒だった人達も、改めて思ってみれば、近況は様々。
実力を評価され、あっという間に昇進してしまった人、他省庁に出向したまま戻ってきていない人、結婚して姓の変わった女性の同僚、披露宴に呼ばれたのだけど、その後残念なことになってしまった人、(定年、寿その他の事情で)既に退職した人達など様々だけど、こんな風に会話の中で思い起こせるということは、それだけ、当時充実した日々を送れていたということの証だと思う。
今回は彼と二人きりだったけど、そのうちまた、当時の仲間で集まれる機会があればいいなと思う。
さてと、明日からまた仕事ですよ。
来月、少々大きな案件が本格始動するので、今月の残りは、その準備に時間を割くことになりそうです。
札幌時代は、「○○(当時の上司の姓)会」と銘打った飲み会を月1ペースで開催していて、彼もその仲間だったのだけど、お互い札幌を離れてからは、六年前、彼が東北へ異動になる直前に網走で会ったのが最後になっていた。
今回、六年ぶりに会い、まず言われたのが、「痩せた?」ということ。
確かに、これは、久しぶりに会う人にはもう何度も聞かれてきた。
ちょうど、六年前の頃(正確にはこの頃)がMAXで、人間ドックの時、前夜から絶食していた空腹の状態で72㎏あったのが、今日の午後、昼食から約二時間後に量った時で、66㎏。
おまけに、昨年の人間ドックの時、腹囲が5cmも減っているという衝撃(?)の事実が発覚しており、そのおかげで、MAXの頃に買ったスーツのズボンがかなりゆるゆるになっていて、きちんとはかないとかなりみっともない格好になってしまうという、いい意味での「悩みの種」を抱えているのであります。
今年の人間ドックは8月17日の予定だけど、さてどうなっていることか。
話を昨日のことに戻すと、会話の中で大部分を占めたのが、彼と私が札幌にいた頃、やはり一緒にいた人達の近況。
彼は東北に来て早くも六年になるので、当時一緒だった人達の近況も、ごく限られた人のことしか知らないのだけど、私だって、全部が全部把握できているわけではない。
一応、人事異動の内部報には目を通しているけれど、載っている全ての情報が頭に入るわけがないので、彼の口から出てくる名前に、「あ~懐かしい~」と反応することはあっても、今どこにいるのか全くわからない人も多く、そういう所からも、六年という時間の経過を感じさせられた。
(現在どこにいるのかを)聞かれて答えられなかった人達については、明日以降、職場で調べてみようと思うけど、北海道とか他省庁に出向している人もいるので、100%正確に押さえるのは難しいかな・・・。
そんな当時一緒だった人達も、改めて思ってみれば、近況は様々。
実力を評価され、あっという間に昇進してしまった人、他省庁に出向したまま戻ってきていない人、結婚して姓の変わった女性の同僚、披露宴に呼ばれたのだけど、その後残念なことになってしまった人、(定年、寿その他の事情で)既に退職した人達など様々だけど、こんな風に会話の中で思い起こせるということは、それだけ、当時充実した日々を送れていたということの証だと思う。
今回は彼と二人きりだったけど、そのうちまた、当時の仲間で集まれる機会があればいいなと思う。
さてと、明日からまた仕事ですよ。
来月、少々大きな案件が本格始動するので、今月の残りは、その準備に時間を割くことになりそうです。