北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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無理はなされぬよう

2013-06-21 20:00:41 | ドラマ
水谷豊、撮影中に捻挫…週刊女性報じる(サンケイスポーツ)


おやおや。これは驚きですねえ・・・。
スケジュールが問題なく進んでいるとのことだけど、無理はしないでいただきたいものです。

ここ二週間ほど、こないだの日曜日にキョウリュウジャーとウィザードが休みだったこともあって、暇な時間は、角田課長の「暇か?」に頷きながら・・・というのは冗談だけど、「相棒」を見返すことが多くなった。
主にニ~三シーズン前のが多いけど、たまに薫ちゃんが懐かしくなって初期のを観たりも。
今日から明後日までは実家滞在だけど、両親も「相棒」ファンなので、今回は、シーズン9のDVDを持ってきた。
今度のシーズン12は、一体どんな展開になるんでしょうねえ・・・。
個人的には、過去に薫ちゃんや尊君と絡んだ有名ゲストに再登場いただいて、カイトとの絡みで新たな一面を見せていただければと思うんだけど。
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余裕がない・・・のか?

2013-06-20 22:04:36 | 日々のもろもろ
もうすぐ第一四半期(年度単位で言う場合のね)が終わるけど、今の事務所に来て早三ヶ月。雰囲気にはすっかり慣れたけど、仕事の方は、相変わらず、余裕のない自転車操業状態。
別に、大きなミスをやらかしたりはしていないのだけど、大勢に影響がない程度のミスはちょくちょくやっていて、突き詰めていくと、その原因は「自分に余裕がない」「早合点してしまった」などなど。
一応、毎日の帰り際に、その日あったことを手帳に書き残し、次の日やることを付箋に書いてPCに貼るようにしているのだけど、今のやり方だと、そのように書いただけで満足してしまうということにもなりかねないので、何か別な方法を考えた方が良いように思う。
例えば、一つ一つの案件について、表形式にして、期限はいつで、それに対して、月曜日はここまでやった、火曜日はここまでやったというように矢印で示すなど、方法は幾らでもあると思うので、第一四半期最後の週である来週中に、何か考えて実行に移したいと思う。
第二四半期以降は、せめてもう少し余裕が持てるように。
やたらと「余裕がない」なんて書いちゃったけど、かなり以前、友人のブログで引用されていた「『時間がない』は「知恵がない』」という言葉に賛同したことがあったので、それもしっかりと肝に銘じて。

話は変わって、明日は久しぶりに札幌に帰るのだけど、仕事の都合上、何時の特急に乗れるが未知数だったので、今回は指定席は買わず、余裕があれば、当日窓口で買おうと思っていたのだけど、JRのサイトを見ると、どうやら余裕はない様子。
また、今日から明後日にかけて、上司が札幌に出張しているのだけど、上司も、JRのレール&ホテルパックの安価な宿が取れず、ランク的に中間くらいのホテルになってしまったとのこと。
一体何があるんだろう、よさこいソーラン祭りはもう終わったし・・・と思っていたら、理由はどうやら、このグループの札幌でのコンサートが土曜日~日曜日にあることらしい。
恐らく、本番は土~日だけど、前乗りする人も沢山いるということなのだろう。
確かに、このグループならさもありなんってところだけど、約1か月半後の8月上旬には、またまた大フィーバーが予想される、このグループのコンサートが札幌であるのだが、実はその時にも、ちょっとした用事で札幌に帰ることが確定しているので、これはもう、早いうちに指定席を取っておかねばと思っている。
明日は特に何ってことはないのだけど、8月に何をしに帰るのかは、その時書ければ書きます。

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半島の先端にて

2013-06-18 22:14:09 | 道外旅行記



昨日の最後で紹介した「階段村道」。
この先にある物は一体・・・?





まず紹介するのは、竜飛崎灯台。
竜飛崎(竜飛岬)の先端に立つ、日本の灯台50選にも選ばれている灯台です。





灯台からさらに進んだ所にある広場。
晴れていると、我が北海道もはっきりと見えるのだけど、残念ながら、この日は曇りのため、先を見ることができませんでした。








カメラを向ける方向を変えてもう一枚。
北海道は残念ながら見えないけれど、豊かな自然と穏やかな海の共存する風景に、観ていて癒されるものがありました。





突然だけど、ここで食べたグルメを一つ。
売店で買った、煮タコの串。
硬いのかなと思ったらそうでもなく、頭の部分は鶉の卵のようだったので、適度に柔らかく、食べ応えがありました。





続いてこの碑。
竜飛岬と言って真っ先に思い浮かべる物として、石川さゆりさんの名曲「津軽海峡冬景色」の二番の景色を挙げる方も多いと思いますが、そう、これは、「津軽海峡冬景色」の歌碑なのです。





このボタンを押すと曲が流れだすのですが、歌詞の中で、竜飛岬が登場するのは二番だけなので、ここで流れるのも、二番から最後までだけで、「♪上野発の夜行列車~」で始まる一番は流れません。








今回移動に使った、外ヶ浜町営の循環バス。
三厩駅から竜飛岬までは40分ほどかかりますが、料金はたったの100円。
この日は、乗客も、私を含めても二~三人しかいなかったけれど、遠くから列車を乗り継いでくる人にとっては、大変有難い交通手段だと思います。





そして、最後にもう一つご紹介。
場所は、竜飛岬を離れて、JR青森駅の側。
後ろに見えるのは、青函連絡船として使われていた、八甲田丸です。





そうです、ここにも「津軽海峡冬景色」の歌碑があるのです。
一番の歌詞に「連絡船」が出てきますからね。こういう場所にも、しっかりと刻まれているのです。
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この階段は・・・

2013-06-17 20:03:13 | 道外旅行記



一昨日の午後、三厩での滞在時間は、移動も含めて約3時間。
限られた時間の中で行ってきた場所をレポします。





どこにでもありそうなごく普通の階段ですね。
でも、実は・・・、





そう、何と、この階段が国道なのです
勿論、車両の通行はできない、純粋な歩行者専用の道です。
これはもう、職業柄、登らないわけにはいかないでしょうということで、登ってきました。





破れてしまっているけれど、「362」という数字は確認できます。
そう、362段の階段なのです。





江差に移ってから、長い階段を登ることが滅多になくなってしまったので、短いようで長く感じます。
ゴールはまだまだ先かな・・・。





何とか無事に到着しました。
気温は20度くらいだったけど、湿度が高かったせいで、蒸し暑く、汗だくになってしまいました。











全国でも、階段が国道に指定されているのはここだけ。
以前から、行ってみたいとは思ってたんだけど、ようやく実現できました。








国道だけでなく、「階段村道」も整備されています。
ただ、今はもう合併して「外ヶ浜町」なので、正確には「町道」なのでしょうが(すみませんねえ、細かいことが気になるもので。僕の悪い癖・・・)、恐らく、あえて「村道」のままにしているのではないかなと思いました。
確かに、この方が話題性があるなと思います。
この階段の先にある場所は、また次のレポにて。
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あの人は今・・・

2013-06-16 19:55:46 | 日々のもろもろ
昨日青森で会ってきたのは、以前、札幌の職場で一緒だった人で、私がその後、釧路~帯広~函館~江差と動いてきたのに対し、彼は、札幌~滝川~網走と動いたのち、北海道を離れて東北に移り、今年青森へ異動になってきた。
札幌時代は、「○○(当時の上司の姓)会」と銘打った飲み会を月1ペースで開催していて、彼もその仲間だったのだけど、お互い札幌を離れてからは、六年前、彼が東北へ異動になる直前に網走で会ったのが最後になっていた。

今回、六年ぶりに会い、まず言われたのが、「痩せた?」ということ。
確かに、これは、久しぶりに会う人にはもう何度も聞かれてきた。
ちょうど、六年前の頃(正確にはこの頃)がMAXで、人間ドックの時、前夜から絶食していた空腹の状態で72㎏あったのが、今日の午後、昼食から約二時間後に量った時で、66㎏。
おまけに、昨年の人間ドックの時、腹囲が5cmも減っているという衝撃(?)の事実が発覚しており、そのおかげで、MAXの頃に買ったスーツのズボンがかなりゆるゆるになっていて、きちんとはかないとかなりみっともない格好になってしまうという、いい意味での「悩みの種」を抱えているのであります。
今年の人間ドックは8月17日の予定だけど、さてどうなっていることか。

話を昨日のことに戻すと、会話の中で大部分を占めたのが、彼と私が札幌にいた頃、やはり一緒にいた人達の近況。
彼は東北に来て早くも六年になるので、当時一緒だった人達の近況も、ごく限られた人のことしか知らないのだけど、私だって、全部が全部把握できているわけではない。
一応、人事異動の内部報には目を通しているけれど、載っている全ての情報が頭に入るわけがないので、彼の口から出てくる名前に、「あ~懐かしい~」と反応することはあっても、今どこにいるのか全くわからない人も多く、そういう所からも、六年という時間の経過を感じさせられた。
(現在どこにいるのかを)聞かれて答えられなかった人達については、明日以降、職場で調べてみようと思うけど、北海道とか他省庁に出向している人もいるので、100%正確に押さえるのは難しいかな・・・。

そんな当時一緒だった人達も、改めて思ってみれば、近況は様々。
実力を評価され、あっという間に昇進してしまった人、他省庁に出向したまま戻ってきていない人、結婚して姓の変わった女性の同僚、披露宴に呼ばれたのだけど、その後残念なことになってしまった人、(定年、寿その他の事情で)既に退職した人達など様々だけど、こんな風に会話の中で思い起こせるということは、それだけ、当時充実した日々を送れていたということの証だと思う。
今回は彼と二人きりだったけど、そのうちまた、当時の仲間で集まれる機会があればいいなと思う。

さてと、明日からまた仕事ですよ。
来月、少々大きな案件が本格始動するので、今月の残りは、その準備に時間を割くことになりそうです。
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