北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

NK2 FARM Shop&Cafe

2024-11-15 20:00:00 | グルメ・スイーツ

 

先月中旬の話だけど、西部地区の、「まちセン」こと「函館市地域交流まちづくりセンター」の向かい(「南部坂」を挟んで)にある、小さなカフェへ行ってきました。

 

 

「NK2 FARM Shop&Cafe」さんというお店です。

 

 

目的は「ソフ活」でした。

北海道もそろそろ寒くなって、ソフ活のシーズンではなくなるのではないかと思われるかもしれませんが、北海道では、冬の寒い時期に暖かい室内でアイスクリーム(勿論ソフトも)を食べるのが一つの食文化として定着しているので、この冬も、屋内で食べられるお店へどんどん行きたいなと思っていますよ。

こちらのお店は、今年の夏に開催されていた、道南地方のソフトクリームの美味しいお店のスタンプラリーにも参加していたので、興味があって行ってみました。

コーン派の私には、カップオンリーというのは少々残念だったけど、道産牛乳をたっぷり使ったという濃厚ソフトクリームは、やはり美味しいです。

 

 

結構メニューは豊富です。

カフェだけど、がっつり系のお食事も楽しめそうです。

 

 

こうやって大々的に書いていたら「隠れメニュー」じゃないんじゃないのとさえ思ってしまいますが、「パンシチューセット」とか魅力的ですね。

 

 

 

 

 

店名に「FARM」とあるとおり、こちらのお店は、農家さんが経営するお店でして、こうして野菜や果物の直売も行われています。

次回はぜひ、食事系メニューを味わってみたいです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頁の数字

2024-11-14 20:14:33 | 気になるコト

HTB「イチオシ!!」では、毎週木曜日、実物はみんな見て知っているけれど、肝心の名前があまり知られていないという物について、その名前やルーツを探る「キミの名は?~What's your name?~」というコーナーをやっていて、毎回、「へぇ~」と思わさる発見を楽しんでいますが、最近印象に残ったのがこちら。

 

 

本の頁の名前ですか。

毎日、公私関係なく、本を開かない日はないと言ってもいいけど、頁の数字に名前があったとは知りませんでした。

「ノンブル」って言うんですね。フランス語で「数字」ということですか。覚えておきます。

 

 

映像にもあるように、「ノンブル」の位置は右下と決まっているわけではないということを、今回「ああそういえばそうかも」と思い起こさせられました。

自分で持っている本で、右下以外にノンブルが印刷されている本がなかったかなと探してみたら、ありました。

新作が待ち遠しい、「弁当屋さんのおもてなし」最新刊。

 

 

左上にありますね。

今まで全く意識せずに読んでいました。

 

 

「やめてみた。」シリーズで知られる、わたなべぽんさんの最新作。

内容としては女性向けなんだと思うけど、「やめてみた。」シリーズを読んでいて、作品中で「夫君」という呼び名で登場しているぽんさんのご主人に感情移入(というか、同じ夫としての立場からエールを送りたくなった)してしまい、今までの作品は、出版されて数年経ってから文庫されたのを買っていましたが、今回はオリジナルを購入しました。

 

 

この本は、ご覧の通り、真ん中下に印字されていました。

これも、映像を見るまで全く意識していませんでした。

今後もたくさんの本を読んでいくと思うけど、この点をしっかり意識していようと思います。

 

このコーナーは本当に面白いです。今後も、機会を見て紹介していきたいと思います。

因みに、ナビゲーターの、「ひなみん」こと福地妃菜美アナは、現在は髪をバッサリと切ってショートにしています。

勿論、似合っているし可愛いです。

 

ところで、HTBの女子アナといえば、こんなニュースが舞い込んできました。

 

 

写真週刊誌「FLASH」の「全国地方女性アナ人気ランキング」北海道ブロックで、HTBの田口彩夏アナと室岡里美アナが1位、2位を独占したそうです。

このようなランキングに関しても色々賛否分かれるところかとは思うけれど、地道にコツコツと努力を積み重ねている姿が視聴者の目に留まったということなのであれば、素晴らしいことだと思います。

そうか、田口アナが出ている「錦鯉が行く!のりのり散歩」は道外でも見られるんですね。そりゃ人気出ますよね。

 

 

錦鯉が行く!のりのり散歩

北海道初となる錦鯉のレギュラー番組がついにスタート!長谷川雅紀と渡辺隆がHTBアナウンサー田口彩夏の案内で、札幌市内を中心に練り歩くお散歩バラエティー。

錦鯉が行く!のりのり散歩

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑かった・・・

2024-11-13 20:00:00 | 日々のもろもろ

一昨日までの東京は、とにかく「暑かった」というのが正直な実感でした。

外は、公式な気温どおりというか、風が吹くと「寒い」とさえ感じることもあったのだけど、屋内がとにかく暑くて、中でも、電車の中が凄かったです。

9日(土)、16時過ぎに羽田に着き、荷物を受け取ってすぐに京急に乗ったところ、いきなり、「なんじゃこりゃ!」と口にしたくなるような暑さに見舞われ、ホテルの最寄駅に着くまでの約30分の間に、すっかり汗ばんでしまいました。

10日(日)はそうでもなかったけれど、最終日の11日(月)は、地下鉄大江戸線の車内がとにかく暑くて、大門で下車するまでの間にやはり汗ばんでしまい、それから約2時間ほど、背中が汗ばんだ状態で、風が吹けば寒いとさえ感じる中を歩くという、非常に体によろしくない状態で過ごしていました。

もっとも、私は、外歩きをするときは、季節に関わらず、常に替えのインナーを持参しているので、この日も、歩いた後、浜松町駅で少し休み、体の火照りが取れたかなと思ったタイミングで着替えたところ、それ以降は汗ばむこともなく、幸いにして羽田空港内はそれほど暑いとも感じなかったことから、それ以上は不快にならずに帰ってくることができたので良かったです。

 

私が、外歩きの際に替えのインナーを常備するようになったきっかけは、実は今回と同じ東京での経験がきっかけでした。

ちょうど今から20年前、12月中旬に上京したときのことなのだけど、このときも、やはり屋内が、暖房で尋常じゃない(私にとっては)暑さになっていて汗を大量にかいてしまい、しかも12月なので、その状態で外に出ると、寒さのせいで一気に背中が冷たくなってしまって、これはもう我慢できないし体にも良くないと思ったので、コンビニで替えのインナーを調達して凌いだということがあり、それ以降、季節に関わらず、外歩きの際には替えのインナーを常備するようになり、現在もそれは自分の習慣であり続けてます。

本当、なんで冬の東京は、屋内の暑さが尋常じゃないと感じることがあるんでしょうかね・・・。道内だと、札幌なんかでも、デパートの中が暖房がガンガンに効いたりすることがあるけれど、暑くてたまらんとまで思ったことはそんなにないです。

 

とまあそんなこんなで、体調は大丈夫かなと思ったけれど、今日時点では、持病の鼻炎(今回は寒暖差アレルギーかも)の症状が少しある程度で、それ以外は何とか大丈夫です。

これから、北海道も寒さが本番になってくるので、このまま体調管理をしっかりして年末を迎えたいと思います。

 

 

来週以降詳細をアップしますが、11日(月)に、東京タワーが間近で見られる場所を散策してきました。

この写真を撮ったときも、背中が汗ばんで冷たかったです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東武デパートに思う

2024-11-12 19:56:01 | 懐かしの思い出

昨日までの旅行記は、週末にゆっくり写真を整理して記事を下書き保存しておき、それ以降一つずつアップしていきます。

「続き希望」をポチっとしていただいた皆さん申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 

 

池袋駅の西口。

「遠足」で仲間たちと集まるときは、池袋駅地下の「いけふくろう」前が待ち合わせ場所の定番なのだけど、一昨年、少し早く着いて、池袋駅東口界隈を散歩していたので、今回は西口界隈を散歩しようと思って、西口から一旦外に出てきました。

 

池袋駅西口と言えば、写真にも看板が写っている「東武デパート」ですよね。

「西口」なのに「東武」デパート、反対に「東口」なのに「西武」デパートというのがよく話題になっていますが、実は私、東武デパートの社歌を、1番だけ歌えます。

なんでかというと、またそれかと思われるかもしれないけれど、1987年(昭和62年)に放送された「第11回アメリカ横断ウルトラクイズ」で、東武デパートに勤務していた挑戦者が準決勝まで進出し、罰ゲームのシーンのラストで東武デパートの社歌が流れるという、何とも粋な計らいがあったのがすごく印象に残っていたから。

この頃のウルトラクイズは、社会人が1か月もの長い間休みを取って参加することの厳しさがクローズアップされていて、2年前の第9回では、ツアー途中で、欠勤続きを理由にクビを宣告されてしまった挑戦者が出ており、この第11回で見事優勝した挑戦者も、実は会社をクビになりやしないかという瀬戸際状態でクイズに臨んでいたことが放送中でも表に出されていました(結果的に、クビは免れたとのこと)。

しかしながら、東武デパート勤務だった挑戦者は、「人事から(1か月休みを取ることを)許可が下りた」とのことで、常にデパートの名前が入ったハッピを着てクイズに臨み、更に、早押しの代わりに、挑戦者一人一人に与えられたフレーズを絶叫する「大声クイズ」では、東武デパートのライバルを引き合いに出した「打倒西武!」というフレーズを与えられ、その力強い叫びっぷりは、福留さんからも「心がこもっているね~」と絶賛されたものでした。

あれから37年。コアなウルトラクイズのファンで、私と同じようなことを考えてしまうという人はきっと多くいると思うのだけど、私も未だに池袋駅西口に降り立って「TOBU」のロゴを見ると、あのとき放送で流れた社歌が頭の中を流れてくるのです。

 

 

それからもう一つ。このときの罰ゲームのシーンは、社歌が流れ終えた後、福留さんの「でも、野球は西武が優勝したよね~」というナレーションで終わっていました。

当時は西武ライオンズの大黄金期で、私も実はファンだったので、テレビの前で常に声援を送っていたのですが、あれから37年、一体どうしちゃったんでしょう、そんな黄金期があったことが信じられないくらい、西武は激弱になってしまいました。

道民としては北海道日本ハムファイターズを応援したいけど、黄金期を知っている元ライオンズファンとしては、やっぱり残念ですね。

また力を付けて、ぜひ、ファイターズVSライオンズでクライマックスシリーズのファイナルステージを戦ってほしいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕陽を見ながらの帰還

2024-11-11 19:39:54 | 日々のもろもろ

 

羽田発函館行きの搭乗は55番搭乗口です。

55番搭乗口ってどこかというと・・・、

 

 

 

羽田空港第2ターミナルの端っこです。

函館行きだけでなく、北海道内への便はかなりの数がこの50番台の搭乗口から搭乗することになります。

慣れているとはいえ、保安検査場(最寄りは黄緑色のゲート)を通過してから結構な距離を歩かされるのは毎度のことながら大変です。

 

 

離陸直前に1枚。

2年ぶりの東京、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

着陸直前。

函館山をこういう位置から見られるのは大変貴重だと思います。

 

 

15時55分函館空港着。

すっかり夕陽の時間帯です。

冬至の頃になると、日没が15時台になってしまうので、この時刻にはもう真っ暗かも。

今回の旅行の状況は、ゆっくりアップしていきますが、平日は写真の整理が難しいので、本格的には来週からになると思います。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする